チェーン交換(1)
伸びきったチェーンを新品チェーンに交換しました!
使った工具は下記画像の工具です。
左側の工具がチェーン切り
※切ると言ってもチェーンのピンを抜いたり入れたりする工具です。。。ちなみに一度抜いたピンの再利用は不可で繋ぎ直す専用のピンが必要です。また繋ぎ直した箇所のピンは抜いてはいけません。私はこれを知らない頃安易にピンの抜き差しをしましたが。。。安易にピンの抜き差しをしないようご注意を。。。
右側の工具がチェーンフック
※リアディレイラーにチェーンが引っぱられて繋ぎにくいのを解消してくれる工具。(これが無くてもチェーンを繋ぐことは可能)ただ個人的にはチェーンが引っぱられているとピンも変な方向に力がかかっている状態で入れることになるのであまり良くないのではないかと思い使っています。
私はチェーンフッカーは安物でもいいかと思い上のものは購入せず、下の安物の方を購入しました。
ただ単純にリアディレイラーにチェーンが引っぱられるのを防ぐだけのものですしね。。。
古いチェーンを切ってみるとピンが下の画像の様に消耗して結構な段差ができていました。
※画質が悪くてわかりにくいですが、100万画素のデジカメではこれが限界です。。。
左側が古チェーンのピンで、右側が新品チェーンの長さを調整したときに抜いたピンです。
チェーンの長さ的には同じリンク数なのですが下記画像の様に差がありました。
上が新品チェーンで下が古チェーンです。
私は、完成車に付いているチェーンの寿命が来たら、いつもその段数の中ではShimanoの最高グレードチェーンを使用していましたが、今回初めて1グレード落としました。
最高グレードのチェーンでは(少なくとも10段と8段では)チェーンを繋ぎ直す専用のピンが2本付属しているのですが、今回購入したCN-HG70はピンが1本付属でした。
その代わり!下記画像のようにチェーンに最初からピンが刺さっていました!
チェーンを繋ぐときに多少横のプレートを広げないと正しい位置にセットできませんでしたが・・・なんだか新鮮感がありました。
話は少し変わりますが、私は新品チェーン取付前に新品チェーンの錆び防止用のオイルを落とすためにビニール袋にチェーンと少量のディグリーザーを入れてシャカシャカした後に取り出して、次に要らなくなった歯ブラシで上の面と下の面を両方1リンクずつ磨き、更に水をかけてディグリーザーを軽く落とし、お湯に少量の洗剤を溶かして、そこへチェーンを漬けながら同じように歯ブラシで上の面と下の面を1リンクずつ磨いた後に、今度は洗剤がリンク内などに残るといけないので水にチェーンを漬けながら洗剤に漬けながらやったことと同じことをして、その後ウエスで水分を良く拭き取ってから取付に入ります。
念入りにやり過ぎかな・・・?
新品チェーンに交換した結果、前回の写真のように浮き上がる症状も無くなり、心配していた歯飛び無く快調になりました!
歯飛びしなかったのは、トップギアから3枚目ぐらいまでは殆ど使用しなかったのが良かったのかもしれないです。
新品チェーンに交換後の画像
使った工具は下記画像の工具です。
左側の工具がチェーン切り
※切ると言ってもチェーンのピンを抜いたり入れたりする工具です。。。ちなみに一度抜いたピンの再利用は不可で繋ぎ直す専用のピンが必要です。また繋ぎ直した箇所のピンは抜いてはいけません。私はこれを知らない頃安易にピンの抜き差しをしましたが。。。安易にピンの抜き差しをしないようご注意を。。。
右側の工具がチェーンフック
※リアディレイラーにチェーンが引っぱられて繋ぎにくいのを解消してくれる工具。(これが無くてもチェーンを繋ぐことは可能)ただ個人的にはチェーンが引っぱられているとピンも変な方向に力がかかっている状態で入れることになるのであまり良くないのではないかと思い使っています。
私はチェーンフッカーは安物でもいいかと思い上のものは購入せず、下の安物の方を購入しました。
ただ単純にリアディレイラーにチェーンが引っぱられるのを防ぐだけのものですしね。。。
古いチェーンを切ってみるとピンが下の画像の様に消耗して結構な段差ができていました。
※画質が悪くてわかりにくいですが、100万画素のデジカメではこれが限界です。。。
左側が古チェーンのピンで、右側が新品チェーンの長さを調整したときに抜いたピンです。
チェーンの長さ的には同じリンク数なのですが下記画像の様に差がありました。
上が新品チェーンで下が古チェーンです。
私は、完成車に付いているチェーンの寿命が来たら、いつもその段数の中ではShimanoの最高グレードチェーンを使用していましたが、今回初めて1グレード落としました。
最高グレードのチェーンでは(少なくとも10段と8段では)チェーンを繋ぎ直す専用のピンが2本付属しているのですが、今回購入したCN-HG70はピンが1本付属でした。
その代わり!下記画像のようにチェーンに最初からピンが刺さっていました!
チェーンを繋ぐときに多少横のプレートを広げないと正しい位置にセットできませんでしたが・・・なんだか新鮮感がありました。

話は少し変わりますが、私は新品チェーン取付前に新品チェーンの錆び防止用のオイルを落とすためにビニール袋にチェーンと少量のディグリーザーを入れてシャカシャカした後に取り出して、次に要らなくなった歯ブラシで上の面と下の面を両方1リンクずつ磨き、更に水をかけてディグリーザーを軽く落とし、お湯に少量の洗剤を溶かして、そこへチェーンを漬けながら同じように歯ブラシで上の面と下の面を1リンクずつ磨いた後に、今度は洗剤がリンク内などに残るといけないので水にチェーンを漬けながら洗剤に漬けながらやったことと同じことをして、その後ウエスで水分を良く拭き取ってから取付に入ります。
念入りにやり過ぎかな・・・?
新品チェーンに交換した結果、前回の写真のように浮き上がる症状も無くなり、心配していた歯飛び無く快調になりました!
歯飛びしなかったのは、トップギアから3枚目ぐらいまでは殆ど使用しなかったのが良かったのかもしれないです。
新品チェーンに交換後の画像
この記事へのコメント