爆裂種のコーン(ポップコーンになるやつ)収穫
先日、ほぼ放置状態の爆裂種のコーン(ポップコーンになるやつ)の収穫をしてきました。
ポップコーンになるトウモロコシの収穫は普通のトウモロコシの収穫とは違い、下の画像のように完全に枯れてから収穫します。
収穫自体はハサミで切って取っていくだけなので楽なのですが、片付けるために引き抜こうと思えば引き抜けるけど結構根が張っていて力が結構いるし手が痛くなってきたので、途中からクワで根の辺りを少し掘りながら引き抜きました。
個人的には収穫よりもトウモロコシ本体の後片付けの方が大変・・・
そして、収穫を終えた訳ですが、まだ食べられません。
次は乾燥させる必要があります。(乾燥させずに保存すると内部でカビが生えます)
私はブルーシートの上に乗せて雨露に当たらない場所において下の画像のように1ヶ月ほど乾燥させています。
特に鳥対策などいつもしていませんが、乾燥中のトウモロコシが鳥に襲われたということは1度もありません。育てているときも特に鳥避けネットを張らなくても特に鳥に襲われていたという事は多分ありません
(虫に襲われていたと言うことはありますが・・・)
ただ、特に盗られたとかあまり気にしてみていないので、何年か前に緑色の状態のものが何本か無くなってたけど家族に言われて初めて気が付くという状態・・・
多分盗ったのは鳥などの動物じゃなく人だと思うけど、あんなの普通のトウモロコシと同じように食べても多分美味しくないと思う・・・
それ以来減ってないのを見るとやっぱり盗ったのは人だったのかな
とも思う。
収穫後すぐにフライパンで煎ってポップコーンにして食べてみたい気持ちで一杯ですが、どうやら表面が乾燥してちゃんと硬くなっているというのがフライパンで煎ったときに弾けるための条件のようで、コーンの表面が収穫後すぐはまだ少しフニャフニャして柔らかいので恐らく煎っても弾けないのでしょうね。(弾けなかったらイヤなのでやったことはない)
あと1ヶ月ほど表面がちゃんと乾燥するまでの我慢です。
この記事を書いてから何年かして気になり、収穫後直ぐの爆裂種のコーンをフライパンで煎ってみましたが、弾けても弾け方が悪い又は弾けないという状態になりました。
そして、私は食パンなどに使うマーガリンを使って爆裂種のコーンをフライパンで煎っていますが、爆裂種のコーンが十分に乾燥していても油の量が不十分だと熱が伝わりにくくなって弾けにくくなる事もあるようです。
火力は中火から強火で一気に熱をコーンに伝えた方が弾けやすいようです。
その為には、事前にフライパンを温めておく事も重要なようです。
ただ、弾け方が良いからと言って調子に乗って火力が強くし過ぎるとちゃんとフライパンを振りながら爆裂種のコーンを煎っても最初の方に弾けた物が焦げてしまう事があります。。。
試しにやってみればわかるのですが、フライパンを余熱無しで出来るだけ弱火でゆっくり加熱するとほぼ弾けません。。。

ポップコーンになるトウモロコシの収穫は普通のトウモロコシの収穫とは違い、下の画像のように完全に枯れてから収穫します。
収穫自体はハサミで切って取っていくだけなので楽なのですが、片付けるために引き抜こうと思えば引き抜けるけど結構根が張っていて力が結構いるし手が痛くなってきたので、途中からクワで根の辺りを少し掘りながら引き抜きました。

個人的には収穫よりもトウモロコシ本体の後片付けの方が大変・・・

そして、収穫を終えた訳ですが、まだ食べられません。
次は乾燥させる必要があります。(乾燥させずに保存すると内部でカビが生えます)

私はブルーシートの上に乗せて雨露に当たらない場所において下の画像のように1ヶ月ほど乾燥させています。
特に鳥対策などいつもしていませんが、乾燥中のトウモロコシが鳥に襲われたということは1度もありません。育てているときも特に鳥避けネットを張らなくても特に鳥に襲われていたという事は多分ありません

(虫に襲われていたと言うことはありますが・・・)
ただ、特に盗られたとかあまり気にしてみていないので、何年か前に緑色の状態のものが何本か無くなってたけど家族に言われて初めて気が付くという状態・・・

多分盗ったのは鳥などの動物じゃなく人だと思うけど、あんなの普通のトウモロコシと同じように食べても多分美味しくないと思う・・・

それ以来減ってないのを見るとやっぱり盗ったのは人だったのかな

収穫後すぐにフライパンで煎ってポップコーンにして食べてみたい気持ちで一杯ですが、どうやら表面が乾燥してちゃんと硬くなっているというのがフライパンで煎ったときに弾けるための条件のようで、コーンの表面が収穫後すぐはまだ少しフニャフニャして柔らかいので恐らく煎っても弾けないのでしょうね。(弾けなかったらイヤなのでやったことはない)
あと1ヶ月ほど表面がちゃんと乾燥するまでの我慢です。

この記事を書いてから何年かして気になり、収穫後直ぐの爆裂種のコーンをフライパンで煎ってみましたが、弾けても弾け方が悪い又は弾けないという状態になりました。
そして、私は食パンなどに使うマーガリンを使って爆裂種のコーンをフライパンで煎っていますが、爆裂種のコーンが十分に乾燥していても油の量が不十分だと熱が伝わりにくくなって弾けにくくなる事もあるようです。
火力は中火から強火で一気に熱をコーンに伝えた方が弾けやすいようです。
その為には、事前にフライパンを温めておく事も重要なようです。
ただ、弾け方が良いからと言って調子に乗って火力が強くし過ぎるとちゃんとフライパンを振りながら爆裂種のコーンを煎っても最初の方に弾けた物が焦げてしまう事があります。。。

試しにやってみればわかるのですが、フライパンを余熱無しで出来るだけ弱火でゆっくり加熱するとほぼ弾けません。。。

この記事へのコメント
収穫時期については写真を見せていただいたのでよ~くわかりました。
キセニアというものについて教えてください。
私は市が運営している畑を借りて作物を栽培しているため、隣近所の畑ではスウィートコーンを作っている方
もいます。絶対にキセニアということになっているとおもうのですが、そうなるとこれはキセニアだなという判断はどこでするのでしょう?キセニアになってしまったら食べられないのでしょうか?
逆にスイートコーンが爆裂種のトウモロコシの花粉の影響を受けたことがあります。
このキセニアという状態でも食べても体に害はないですが、ハッキリ言って不味いです。。。
(私の場合は、スイートコーンが噛んでも噛んでも口の中に残るし、甘くもないというコーンができました。。。)
また、残念ながら私は見た目では判断できません。
(食べるまでわかりません)
個人的には爆裂種のトウモロコシは他のトウモロコシの花粉の影響を受けにくいように思います。