古いPCをWindows10にアップグレード
10年以上使っているPCをWindows10にアップグレードしてみました。
スペック的には下のスペックです。
マザーボード:ASUS P5GDC Deluxe
CPU:Pentium4 531J
CPUクーラー:Thermalright Ultra-120(XFAN RDL1238Sを取付)
メモリ:IODATA DR400-256M×2
IODATA DR400-512M×2
グラフィックボード:ASUS EAX700PRO/TVD/256M
DVDドライブ:IODATA DVR-ABM16S
FDD:MITSUMI D353M3D
電源:AcBel ATX-400C-PN8FN
HDD:HITACHI HDT725032VLA360
HITACHI HDS721050CLA362
ケース:CENTURY CSI-3306Ⅱ(前面XFAN RDH1225B(24SP) 背面XFAN RDL1238S 側面なし)
このスペックのPCを7年ほどメインのPCとして使い、その後証券取引用のPCとして1日5分~10分程度使うようになりました。
そしてWindowsXPのサポート期限が迫り、どうしようかと迷っていたら、Microsoft Windows 8 Pro 発売記念優待版が発売されているのを知ったのでAmazonで4934円で購入し、Windows8(64bit)にアップグレードしました。
Windows8(64bit)にアップグレードし、操作性が変わったので最初は戸惑いましたが、、、WindowsMeの時のようにフリーズしまくると言った状態やWindowsVistaの様に異様に重たいと言った事も無く、むしろ安定しているので覚えれば一緒だろうと思い、そのまま使い操作を覚えたら案外快適に使えました。(私の証券取引の使用頻度程度なら多少遅いものの問題なく取引できる)
その後、Windows8.1のアップグレードがあり、アップグレードしようとするもできない。。。
このPCは古すぎてWindows8.1へのアップグレードはできないのかと諦めつつも、1週間ぐらいかけて調べてみると、32bitだとアップグレードできるという情報を見つけました。
試しにWindowsXPのインストール → Windows8(32bit)へアップグレード → Windows8.1へアップグレードという手順で試した所、見事Windows8.1(32bit)へのアップグレードに成功しました。
Windows10だと64bitがいけるかなと思いダメ元で試した所、下の画像の様になりました。
Windows8.1(32bit)上でダウンロードしたWindows10(64bit)のisoファイルを焼いたDVDを使ってWindows10をインストールしようとした所、上記メッセージが出ました。
Windows8(64bit)上でダウンロードしたWindows10(64bit)のisoファイルを焼いたDVDを使ってWindows10をインストールしようとした所、上記メッセージが出ました。
やはり、このPCではWindows10(64bit)のインストールは無理な様です。。。
Windows10(64bit)がインストール可能なPCにHDDを繋げてWindows10(64bit)をインストールした後に、このPCにHDDを戻したらどうなるんだろうとも思いましたが、Windows8の時にインストールが早くなるからと思って別PCでWindows8をインストールしてそのWindows8をインストールしたHDDをこのPCに繋げたら電話認証が必要になりました。。。
今回は電話認証と他の何かが起きそうな気がしたので、別PCでWindows10(64bit)をインストールしてインストールしたHDDを繋ぎ替えるということは止めておく事にしました。
ちなみにHDDを除けばWindowsではWindowsXPが最新OSだった頃のハードウェアばかりなのでWindows8にアップグレードした時から音がでません。(使用目的的には余り必要ないのですが)
Windows8にアップグレードした時にWindowsVista用のサウンドドライバとグラフィックスドライバを入れてみましたが、音は出るようになったものの、グラフィックスドライバを入れると画面表示が不能になり、仕方なくセーフモードで立ち上げ、グラフィックスドライバの削除という事をしなければならなくなったので、トラブルを避ける為に今回はドライバのインストールは一切しない事にしました。
ATOKやJavaなどのインストール、各種設定を終え無事Windows10(32bit)へのアップグレードが終わりました。
やりたい事ができるか少し試してみましたが、大丈夫なようです。
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Windows10のデスクトップとスタートにマイコンピューターを表示する。
Windows10のログイン画面を省略する
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スリープ解除時やディスプレイの電源断から復帰時にパスワードを必要としなくする
コントロールパネルの表示方法の変更
Windows10のタスクバーに通知アイコンを常に全て表示する
Microsoft Edgeは 「Javaが動かない」 や 「選択した部分のみの印刷が出来ない」
Windowsの機能を使ってRAID1(ミラーリング)を構築
Windowsの機能を使ってのRAID1(ミラーリング)構築時にディスクが故障した場合の削除
PC起動時の不必要なOSの選択肢の削除
Windows10はファイル移動やコピー中に一時停止が可能(Windows10の良いと思う所)
AnniversaryUpdate(バージョン1607)のアップデート通知が来ました

スペック的には下のスペックです。
マザーボード:ASUS P5GDC Deluxe
CPU:Pentium4 531J
CPUクーラー:Thermalright Ultra-120(XFAN RDL1238Sを取付)
メモリ:IODATA DR400-256M×2
IODATA DR400-512M×2
グラフィックボード:ASUS EAX700PRO/TVD/256M
DVDドライブ:IODATA DVR-ABM16S
FDD:MITSUMI D353M3D
電源:AcBel ATX-400C-PN8FN
HDD:HITACHI HDT725032VLA360
HITACHI HDS721050CLA362
ケース:CENTURY CSI-3306Ⅱ(前面XFAN RDH1225B(24SP) 背面XFAN RDL1238S 側面なし)
このスペックのPCを7年ほどメインのPCとして使い、その後証券取引用のPCとして1日5分~10分程度使うようになりました。
そしてWindowsXPのサポート期限が迫り、どうしようかと迷っていたら、Microsoft Windows 8 Pro 発売記念優待版が発売されているのを知ったのでAmazonで4934円で購入し、Windows8(64bit)にアップグレードしました。

Windows8(64bit)にアップグレードし、操作性が変わったので最初は戸惑いましたが、、、WindowsMeの時のようにフリーズしまくると言った状態やWindowsVistaの様に異様に重たいと言った事も無く、むしろ安定しているので覚えれば一緒だろうと思い、そのまま使い操作を覚えたら案外快適に使えました。(私の証券取引の使用頻度程度なら多少遅いものの問題なく取引できる)
その後、Windows8.1のアップグレードがあり、アップグレードしようとするもできない。。。

このPCは古すぎてWindows8.1へのアップグレードはできないのかと諦めつつも、1週間ぐらいかけて調べてみると、32bitだとアップグレードできるという情報を見つけました。

試しにWindowsXPのインストール → Windows8(32bit)へアップグレード → Windows8.1へアップグレードという手順で試した所、見事Windows8.1(32bit)へのアップグレードに成功しました。

Windows10だと64bitがいけるかなと思いダメ元で試した所、下の画像の様になりました。
Windows8.1(32bit)上でダウンロードしたWindows10(64bit)のisoファイルを焼いたDVDを使ってWindows10をインストールしようとした所、上記メッセージが出ました。
Windows8(64bit)上でダウンロードしたWindows10(64bit)のisoファイルを焼いたDVDを使ってWindows10をインストールしようとした所、上記メッセージが出ました。
やはり、このPCではWindows10(64bit)のインストールは無理な様です。。。

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今回は電話認証と他の何かが起きそうな気がしたので、別PCでWindows10(64bit)をインストールしてインストールしたHDDを繋ぎ替えるということは止めておく事にしました。
ちなみにHDDを除けばWindowsではWindowsXPが最新OSだった頃のハードウェアばかりなのでWindows8にアップグレードした時から音がでません。(使用目的的には余り必要ないのですが)

Windows8にアップグレードした時にWindowsVista用のサウンドドライバとグラフィックスドライバを入れてみましたが、音は出るようになったものの、グラフィックスドライバを入れると画面表示が不能になり、仕方なくセーフモードで立ち上げ、グラフィックスドライバの削除という事をしなければならなくなったので、トラブルを避ける為に今回はドライバのインストールは一切しない事にしました。
ATOKやJavaなどのインストール、各種設定を終え無事Windows10(32bit)へのアップグレードが終わりました。
やりたい事ができるか少し試してみましたが、大丈夫なようです。

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