Microsoft Edgeは 「Javaが動かない」 や 「選択した部分のみの印刷が出来ない」

Windows10ではInternet Explorerが無くなり、新しくMicrosoft EdgeがInternet Explorerの代わりにインストールされているんだなと思っていました。
ですが違いました。

気が付いた経緯としては、私は実家へ行った時に使う用に置いてあるデスクトップPCを試しにWindows10に、アップグレードしてWindowsMeの時のようにフリーズ連発やWindowsVistaの時のように異常に重たいと言った事が無いか試していました。
そして、そのPCをWindows10にアップグレードして2週間程経過した頃に、ホームページに表示されたものを印刷をしようとしました。(つまり2週間ほど気が付かずにいました

何時もの通り、必要の無い箇所が印刷されないように必要な部分のみを選択して 「画面で選択されたとおりに印刷する」 を選んで何時も印刷するのですが、それが無い・・・

Microsoft Edgeの設定項目をいくら探してもそれらしい物が見当たらず、次にネットで検索をかけてみましたがWindows10が正式にリリースされてまだ間もない頃だったので殆ど情報無しの状態で、検索のかけ方が悪いのか該当する情報を見つける事が出来ませんでした。。。

そして必要な部分だけ印刷できるプログラムが別にあるのかとも思い、スタートを開けて 「すべてのアプリ」 の中を見ていると下の画像のようにInternet Explorerを発見しました。

結局その日は印刷するのに1時間以上掛かってしまいました。。。

後でわかった事ですがMicrosoft EdgeはJavaをサポートしていないとの事でJavaが動きません。。。

今のところMicrosoft EdgeはJavaが動かず、今回のPCは必ずJavaの動作が必要なので 「スタートボタン



※他のプログラムも右クリック

Windows10を使い出した頃は、Windows10にはInternet Explorerが無いと大きな勘違いをして、慣れれば一緒だろうと思い、Microsoft Edgeを使っていましたがJavaがサポートしていない事を知ってからは、結局Windows10にアップグレードしたPCは全てタスクバーにInternet Explorerをピン留めしました。



そして、古いPCをWindows10にアップグレード書いたPCは、1つのサイトしか見ないのでInternet Explorerを立ち上げた時にそのサイトが表示される設定に変更しました。
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