SIGMA ROX9.1本体(サイクルコンピューター)の電池蓋(裏蓋)が固くて開けられない時の開け方
自転車(ママチャリを除く)で走る時は、下の写真のSIGMA ROX9.1を使っています。
使用期間2年ほどで使用距離的には2万5000㎞程です。乳白色の部分に最初は銀色メッキがしてあったのですが、汗などが付いたりしている影響か1年ほどで完全に取れてしまいました。
SIGMA ROX9.1本体や各種センサーの電池交換の為にこのような工具が付属するのですが、SIGMA ROX9.1本体は長く使っていると次第にOリングが振動で摩耗して摩擦力が増えるのか
ROX9.1本体裏の電池蓋が固くて付属の工具では開けられなくなります。
そう言った場合は、私は下の工具を使っています。 この工具は、本来BB30などの中に入っているC型のスナップリングを着脱する為の専用工具ですが、SIGMA ROX9.1本体裏の電池蓋を開けるのにも使えます。
このようにSIGMA ROX9.1本体裏の電池蓋に対して真っ直ぐ工具を合わせ滑らないように気をつけながら回していきます。
新品の頃は付属の工具で簡単に回せましたが、最近はかなり固くて回せず、このフジ矢のスナップリングプライヤーで電池蓋を開けています。(感覚的には、回す力が2~3だとしたら、滑らないように押す力は、7~8程度です)
そして、私は電池蓋を開けたら電池が接触する接点を綿棒とUSB端子の清掃(メンテナンス)で書いたクリーナーと接点復活剤でメンテナンスしています。
また、SIGMA ROX9.1本体裏の電池蓋を閉める際に摩擦で、Oリングが正しい位置になかなか入らないので、Oリングに少しだけ下のシリコングリスを塗布しています。
本体裏の電池蓋を完全に閉めきると、次回電池切れで開ける時に固くて苦労するので、私は上の写真のように途中までしか閉めていません。
閉めていない状態が0で、完全に締め切った状態が10だとしたら、5ぐらいで閉めています。
そして、付属の工具では固くて開かず、何度か滑らせた為、滑らせた後があります。。。
使用期間2年ほどで使用距離的には2万5000㎞程です。乳白色の部分に最初は銀色メッキがしてあったのですが、汗などが付いたりしている影響か1年ほどで完全に取れてしまいました。



そう言った場合は、私は下の工具を使っています。
このようにSIGMA ROX9.1本体裏の電池蓋に対して真っ直ぐ工具を合わせ滑らないように気をつけながら回していきます。
新品の頃は付属の工具で簡単に回せましたが、最近はかなり固くて回せず、このフジ矢のスナップリングプライヤーで電池蓋を開けています。(感覚的には、回す力が2~3だとしたら、滑らないように押す力は、7~8程度です)
そして、私は電池蓋を開けたら電池が接触する接点を綿棒とUSB端子の清掃(メンテナンス)で書いたクリーナーと接点復活剤でメンテナンスしています。
また、SIGMA ROX9.1本体裏の電池蓋を閉める際に摩擦で、Oリングが正しい位置になかなか入らないので、Oリングに少しだけ下のシリコングリスを塗布しています。
本体裏の電池蓋を完全に閉めきると、次回電池切れで開ける時に固くて苦労するので、私は上の写真のように途中までしか閉めていません。
閉めていない状態が0で、完全に締め切った状態が10だとしたら、5ぐらいで閉めています。
そして、付属の工具では固くて開かず、何度か滑らせた為、滑らせた後があります。。。

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