この記事で書きましたように、火事になりかねない状況を放置などありましたので、【ロイヤルバス】、【エイブル】ご利用時は、ご注意下さい。

BB30規格のクランクとベアリングの取り外し方

以前、私はBB30規格の左クランクの取り外し方法が分からず、ネットで調べるも取り外し方が見つからず、左クランクの取り外し方が分かるまでに3時間程度かかった経験があります。。。
色々と考えた結果、最終的に下のような方法で取り外す事が出来ました。


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まず、画像の左クランクを外します。外し方は10mmの六角レンチで真ん中のネジを緩めるだけです。
真ん中のネジを緩めれば左クランクが外れる構造になっています。



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次にウェーブワッシャー(変に曲がっているワッシャー)を外します。
ウェーブワッシャーは左クランク側のみ入っています。



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次に防水防塵用のカバー(ベアリングカバー)を外します。
防水防塵用のカバー(ベアリングカバー)は、右クランク側にもあります。



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次に軸の突き出た部分をゴムハンマーやプラスチックハンマーで叩いて外していく訳なのですが、叩く前にチェーンリングからチェーンを外す必要があります。
金属製のハンマーで叩くとクランクの軸が変形する恐れがある為、ゴムハンマーやプラスチックハンマーで叩いた方が無難です。



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BB30規格のクランクの軸の構造はベアリングと接触する部分が周りより少し太くなっており、ゴムハンマーなどで叩いてそこを脱出すると手で上の写真のような状態にできます。
ですが、左側のベアリングと接触する部分がある為、手ではこれ以上外れません。



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次にゴムハンマーだけでは外せない為、太さが25mmの木の棒を適度に切った物にキッチンペーパーを巻き、木の棒がゴムハンマーで叩いても取れないようにしてから更に叩いて外していきます。
この時、クランクを手で支えながら木の棒を叩かないと、クランクが外れた途端に地面にクランクが落ちます。



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次に下のような工具(BBT-30.3など)で叩いてベアリングを外していきます。
BBT-30.3などの工具でベアリングを叩き出す時に、中に入っているC型のスナップリングに工具が掛からないように注意が必要です。
特に写真(右側の小さい方の写真)の赤丸で囲ったC型のスナップリングの取り付け、取り外しの時に引っかける部分は注意が必要です。

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次にSIGMA ROX9.1本体(サイクルコンピューター)の電池蓋(裏蓋)が固くて開けられない時の開け方で紹介したスナップリングプライヤーなどを使って上の写真のC型のスナップリングを外せば、BB30規格のクランクとベアリングの取り外しが終了です。
このC型のスナップリングですが、ホームセンターで売っている300円ほどのピンセットでも外せない事はないですが、ピンセットが曲がりますし、かなり取り外しにくいです。




失敗した事
この記事の最初にも書きましたが、BB30規格の左クランクの取り外し方が分からず、下のような失敗をしました。


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ParkToolのSPA-2をこのように使い、見えている外側のキャップを取り外し、




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見えているワッシャを取り外し、




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このボルトを緩めて取り外し、




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この状態にしたら手で外れるものだと思っていました。。。

ParkToolのSPA-2は、ボルトを交換したいなど無ければ必要ありませんでした。。。



関連記事
ドライバー(工具)の使い方

BB30規格のクランクの軸が摩耗



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