この記事で書きましたように、火事になりかねない状況を放置などありましたので、【ロイヤルバス】、【エイブル】ご利用時は、ご注意下さい。

BB30規格のクランクの軸が摩耗

時々、軸にグリスを塗るなどしていたのですが、BB30規格のクランクの軸とベアリングが接触する所が摩耗してしまいました。


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これで1万㎞ちょっと使っています。
5000㎞程走った所で、手でチェックするとクランクにがたつきが出ていましたが、その時は、クランクを外すのにゴムハンマーなどで叩かないと外れない状態でした。
完全に使えないと言う状態では無かったので、フレーム内部の清掃やベアリングのシールを一旦外して、パーツクリーナーで洗浄後にグリスアップし、再度クランクを取付して、そのまま使う事にしました。

そして、クランクを使い続けた所、1万㎞程使った所で結構なクランクのがたつきになり、ペダルを漕いでいてもクランクのがたつきが分かるようになり、私の経験上これ以上がたつきが大きくなるとクランク側でチェーンが外れやすくなるのでクランクの交換をしました。(シマノ5700系105クランクに交換)

1万㎞ちょっと走った上の写真のクランクは、クランクの軸とベアリングが接触する所の摩耗が進み、クランクを取り外す時に本来は軸をゴムハンマーなどで叩かなければいけないのですが、軸をゴムハンマーで叩く事をせずに手だけでクランクが外れる状態にまでなっていました。

どうも、BB30はクランクの軸を支えているベアリングの幅が狭い為に、こじる力が強くなり、結果、クランク軸の摩耗をしやすくしているような気も個人的にはします。(金属同士が、直接接触しているというのも原因の一つなのでしょうが)



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雨の日や路面が濡れている状態で走るとこの写真のように、フレーム内に水が入り込み、ベアリングの一部が水に浸かった状態になります。。。
この為、雨の日に走るとBB30は、ベアリングの寿命が必然的に短くなります。

また、3000㎞も走らないうちに、ベアリングから異音が発生すると言う事がありました。
その時は、ベアリングのシールを一旦外し、パーツクリーナーで内部を洗浄した後に、グリスをベアリング内部に入れ、再びベアリングのシールを取付した所、直りました。

ですが、同じような距離を走った所でまたベアリングから異音が発生し、その時はパーツクリーナーを使わずに、ベアリングのシールを取り外し、グリスの継ぎ足しだけしました。
そうした所、軸が摩耗してクランクを交換するまで、異音は一切発生していません。

BB30の構造上、ベアリングをこじる力が強いのも異音の原因の1つなのでしょうが、パーツクリーナーが多少残り、それがグリスを溶かして異音の発生を早めていたのかもしれません。



BB30のクランク使用開始当初は、クランクの軸が摩耗するとは考えておらず、ベアリングの寿命が来たらベアリングだけ交換すれば、フレームの寿命が来るまでクランクは使えるだろうと考えていました。
ですが、上のような結果なりました。
また、取り外し時に部品を叩いて取り外す工程がある為、フレームにダメージを与え、あまり良い構造では無いと思います。



BB30規格のロードを買った当初は、少しの間このアダプターを使い、シマノの5700系の105クランクを取付していたのですが、BB30規格のクランクも使ってみたくなり、結局直ぐに元々付いていたBB30規格のクランクに戻しました。



これは、再取り外し不可のロックタイトを塗布して、圧入するものなので、一度取付すると取り外し出来なくなりますが、これを取付しても良かったかなと今更ですが、思います。

ちなみに、再取り外し可能なロックタイトをネジに使った事がありますが、それでもネジを取り外す時は、ネジの十字になっている部分が、半分潰れたような状態になりながら外すと言った状態だったので、再取り外し不可のロックタイトだと本当に取り外し出来なくなると思います。



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