この記事で書きましたように、火事になりかねない状況を放置などありましたので、【ロイヤルバス】、【エイブル】ご利用時は、ご注意下さい。

チェーンの掃除方法(メンテナンス)

以前、作成したチェーン掃除の記事では、洗剤や水も使い、掃除する方法を紹介しましたが、現在はこの方法はやっていません。

洗剤や水を使わなくなった理由として、洗剤や水がチェーンの内部に残ると、チェーン内部を腐食させ、結果としてチェーンの寿命が短くなるのではないかという考えから洗剤や水まで使い、チェーンの掃除をするのを止めました。
また、水とチェーンオイルとの相性が悪く、チェーン内部に水が残るとダメなのは明らかという理由もあります。
事実、現在やっているチェーンの掃除方法に変えてからは、チェーンの寿命が明らかに延びています。(2倍以上になっています)

そして今は、下のような掃除方法で自転車のチェーンのメンテナンスをしています。



チェーンの掃除方法について

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まず、私の場合は、ロードバイクなので外装式で、フロントはアウターギアに変速し、リアは大体真ん中ぐらいにあるギアに変速します。(こうする事で、ホイールに手が当たりにくくなり、作業し易くなります)
また、トップギア又は、トップギアに近い所のギアに変速して作業すると、ディグリーザーが長い時間を掛けて、ハブ内部に入り込みグリスを溶かし、ハブを壊す原因になるのではないかと思い、リアは真ん中ぐらいにあるギアに変速して作業しています。

そして、この写真に赤丸が2つあると思いますが、この2カ所で掃除する事で、上下からチェーンを掃除した事になります。
また、普段からチェーンを掃除していると、どこから掃除を始めたのか分からなくなる事があります。。。
このどこからチェーンの掃除を始めたのか分からなくなる解決法として、ペダルを何回、回すとチェーンが一周するのかと言う事を知っておきます。
そうすれば、ペダルを回す開始位置を何時も同じ場所からにしておけば、ペダルの回転数でチェーンが一周した事が分かります。
チェーンを繋いだ箇所のピンの色は違うので、それでも分かりますが、探す必要がなくなるので、普段からチェーンを掃除する場合は、ペダルの回転数で覚えた方が楽です。

ちなみに、私の場合は、50Tのチェーンリングに引っかけて回しており、ペダルが2回、回るとチェーンが1周を少し越えます。


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また、写真の自転車は、スタンドは取り付けしておらず、このスタンドを取り付けし、チェーンの掃除をしています。
同じように、スタンドを取り付けしていなければ、このディスプレイスタンドがあるとメンテナンスの時など、何かと便利です。(これは700Cまで対応のディスプレイスタンド)



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そして、チェーンの掃除は、ゴム手袋をして、要らなくなった布と歯ブラシを使い、一コマ一コマ掃除していきます。

やり方としては、まず、瓶に使う分だけのディグリーザーを入れて準備します。(普段からチェーンを掃除していれば、少量で掃除できます)
そして、歯ブラシの毛が生えている3分の1程に、ディグリーザーを付け、布をチェーンの下に当てながら、歯ブラシで1コマ1コマ掃除していきます。(布を当てないと、フレームやホイールに汚れが飛んで、フレームやホイールが汚れます)
掃除箇所は、一番上の写真の赤丸を付けた位置で掃除するので、計2周チェーンを掃除する事になります。
そして、側面はチェーンを2周、掃除し終わると、ディグリーザーが側面にある程度付着しているので、ほぼディグリーザーを使う事無く、歯ブラシで磨くだけで掃除できます。

私は、この方法でチェーンの掃除を、週1回しています。(長い距離を走った後は、この方法で必ずチェーンを掃除しています)

ディグリーザーは、使う分だけを瓶などに入れて使用する方が良いです。
使う分以上にディグリーザーを入れて使うと、ディグリーザーにチェーンの汚れが混ざり、ディグリーザーによっては次に使う時に、洗浄能力がほぼ無くなっていると言う事もあります。



チェーンの掃除に使っているディグリーザーについて

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私は、チェーンの掃除をするのに、このディグリーザーを使用しています。
開発、研究を常にしているようで、何年かに1回、成分が変わるようで、次に買った時は色が違うと言う事がありますが、快適にチェーンの掃除が出来ています。
私の使い方で、この600ml(スプレー缶ではない)の容量のディグリーザーを買って、1年以上持ちます。

他にも、このディグリーザーの容量が355mlのスプレー缶タイプの物や3.77L(スプレー缶ではない)の大容量の物もあります。
ですが、355mlのスプレー缶タイプの物は、一気に出るのは目に見えているので、1回のチェーンの掃除で結構な量が無くなるのは目に見えていますし、スプレー缶はディグリーザーが霧状になって多少出てくるので、それを吸い込む事になるので、購入を止めています。

3.77Lの大容量の物は、お得になるので、買った事がありますが、使い切るのに何年か掛かってしまい、最後の方になるとディグリーザーが酸化してしまうのか洗浄力が落ちてしまいます。

なので、個人的なお勧めは、600mlのフィニッシュライン エコテック バイク チェーン ディグリーザーです。


また、ホームセンターで売っているパーツクリーナーが安いので、ホームセンターで売っているパーツクリーナーを使っていた頃もありましたが、私の近くのホームセンターで売っていたパーツクリーナーは、洗浄力が低く、チェーンを掃除するのに大量に必要でした。
試しに、このフィニッシュラインのディグリーザーに変えてみた所、洗浄力が高く、少量で済む為、フィニッシュラインのディグリーザーの方が安く済むという結果になりました。


また、 「灯油でもチェーンの汚れを落とせる」 と言う事を聞いて、試した事もありますが、ホームセンターのパーツクリーナーよりも、汚れが落ちないという結果になりました。
どうやら、チェーンを一旦切ってから、1日~数日チェーンを灯油に漬けておく必要があり、その後に歯ブラシなどで磨く必要があるようです。

これだと灯油の処分に困りますし、チェーンを切ってしまうと、抜いたピンは再利用できず、新たなピンを買う必要があるので、毎週灯油にチェーンを漬けると言う事をすると、洗浄コストが掛かりすぎます。。。また、その間、自転車に乗れません。。。
こう言った理由から、私は、灯油でチェーンを掃除するのは、少し試しただけで止めました。



ゴムへの攻撃性
私が、使っているフィニッシュライン エコテック バイク チェーン ディグリーザーが、付着してゴムやプラスチックがダメになってしまった事はありません。
ただ、チェーンの掃除に使っているゴム手袋は、軟らかいままなので、全く攻撃性が無いという訳でも無いようで、多少攻撃性があるようです。

私がゴムへの攻撃性を調べたい時は、ママチャリに多く採用されているバルブ(英式)の虫ゴムを用意し、適量切り出し、それに攻撃性を調べたいディグリーザーなどを掛けて1日放置します。(掛ける前に写真も撮ります)
そして、写真と見比べ、変化が大きければ大きいほど、ゴムやプラスチックに対し、攻撃性が高いと言う風に判断する事が出来ます。

ただ、ゴム掛かると溶けるという反応で、プラスチックに掛かると割れるという反応をする物も存在するので、タイヤなど該当する物に実際に掛けて様子を見てみないと分からない場合もあります。

一番良いのは、掛かる可能性がある物に、実際に掛けてみる事ですが、使える物に掛けて使えなくなっても勿体ないので、タイヤ交換時など使えなくなった物が出た時に試しておくのがお勧めです。



ディグリーザーの乾き
ディグリーザーの乾きは、遅いです。
以前、私は、ディグリーザーが乾くまでチェーンオイルが塗布出来ないのでは無いかと心配している時期もありました。
ですが、チェーンの掃除後に下の事もやっており、既に3年程この方法でやっていますが、特に問題が起きた事がありません。

上の方法でチェーンの掃除後、チェーン表面のディグリーザーは、要らなくなった布で出来るだけ拭き取り、次にキッチンペーパーでチェーンリング(クランクに付いているギア)やスプロケット、プーリーなどの側面に付いた汚れも拭き取ります。
また、毛細管現象も利用してチェーン内部に入ったディグリーザーも出来るだけ吸い出します。(毛細管現象とは液体が細い管などの間を昇っていく現象で、チェーンを上下から布などで押さえる事で、チェーン内部に入ったディグリーザーがある程度吸い出せます)

そして、次に直ぐにはチェーンに注油せず、この間にリムのブレーキシューが当たる部分やハブ、スポーク、フレームといった所を、濡らして緩く絞った要らなくなった布で拭き、その後に注油という風にしています。

と言う事は、チェーンの掃除が終わってから、10分~15分程待ってから注油という形になりますが、チェーンオイルを落とすのにギリギリの量のディグリーザーで、チェーンを掃除しているせいか元々チェーンに塗布されているチェーンオイルにディグリーザーが中和されているのか特に問題が起きた事はありません。



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