新品タイヤの取付時に、最後の最後でタイヤがまた外れて取付出来ない時の対処方法
新品タイヤをリムに、はめていき、ここがはめ終わればタイヤの取り付けが完了という所で、最後に、まだリムにはまっていないビードをはめようとすると、さっきまではまっていたビードがまた外れ、その外れた部分をもう一度はめ直し、もう一度最後の所を、はめようとすると、さっきまでリムにはまっていたビードが、また外れるの繰り返しになる事があります。
私はこういった場合、この部分をリムにはめれば、タイヤの取り付けが完了というところまでいったところで、空気を少し入れます。(ビードはめ込み時にタイヤレバーでチューブを噛み込まないように、より注意が必要になる)
そうする事で、リムに既にはまっているビードを押さえつけ、タイヤのビードが外れにくくなり、最後の部分のビードのはめ込み作業がし易くなります。
また、このやり方でタイヤの取り付けをする場合、タイヤのビードが外れている真ん中に、タイヤレバーを差し込んで一気にタイヤを取り付けしようとしても入らないので、この写真の赤丸がしてある所のように、タイヤが既にリムに取り付いている所と、タイヤがまだリムに取り付いていない所の境目ぐらいにタイヤレバーを差し込み、少しずつタイヤを取り付けしていく必要があります。(タイヤがリムに取り付いていない所の真ん中に、タイヤレバーを入れ、横にスライドさせる)
空気は入れすぎると逆にビードをはめ込みにくくなったり、思わぬトラブルの原因になるのでポンピング3分の1回とか5分の1回とか少しずつ空気を継ぎ足して様子見をしながらやっていきます。(気圧計の針が動く程、空気を入れる必要な無い)
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また、このやり方でタイヤの取り付けをする場合、タイヤのビードが外れている真ん中に、タイヤレバーを差し込んで一気にタイヤを取り付けしようとしても入らないので、この写真の赤丸がしてある所のように、タイヤが既にリムに取り付いている所と、タイヤがまだリムに取り付いていない所の境目ぐらいにタイヤレバーを差し込み、少しずつタイヤを取り付けしていく必要があります。(タイヤがリムに取り付いていない所の真ん中に、タイヤレバーを入れ、横にスライドさせる)

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