この記事で書きましたように、火事になりかねない状況を放置などありましたので、【ロイヤルバス】、【エイブル】ご利用時は、ご注意下さい。

雨の日の自転車通勤時のパンク対策(パンク防止剤の特徴や使い方など)2

雨の日の自転車通勤時のパンク対策(パンク防止剤の特徴や使い方など)の続きです。

パンク防止剤を入れた時の空気入れ
パンク防止剤をチューブに入れると、バルブを下の位置にして空気入れをした場合、バルブからパンク防止剤が吹き出し、その結果、バルブコアにパンク防止剤が詰まり、最悪バルブコアが正常に機能しなくなり、バルブから空気が漏れ出してくるという状態になったり、空気が漏れ出さなくてもパンク防止剤が詰まって空気入れが出来ないという状態になる事があります。
(スライムの場合は、バルブコアに繊維状の物が絡みつくだけなので、バルブコアを一旦外してバルブコアに絡みついた繊維状の物を取り除けば修復は可能)

パンク防止剤を買うと、説明書に空気の入れ方の注意書きはありますが、それを守り、空気入れをしてもパンク防止剤は、吹き出してくる事があり、説明書に書いてあるやり方だけでは、不十分です。

パンク防止剤の説明書には、バルブが下の位置にある状態で空気入れをすると、パンク防止剤が吹き出す恐れがあるので、バルブが上の位置になるようにしてから空気入れをして欲しい事が書いてあると思います。

ですが、この方法だと最初バルブが下の位置にある状態で、ホイールを回して突然上の位置にして空気入れをしようとするとバルブにパンク防止剤が流れ込んで、空気入れをしようとしてポンプヘッドをバルブに接続した瞬間にパンク防止剤がバルブから吹き出す事があります。



画像
私は、このようなアダプターを併用して、パンク防止剤を入れた自転車の空気入れをしていました。(左が米式バルブ用のバルブから取り外し時にエアーが逆流しない為のアダプターで、右がただの仏式バルブから米式バルブに変換する為のアダプターです)

パンク防止剤を入れた自転車の空気入れのやり方としては、ホイールの上の位置が12時で、下の位置が6時だとすると、ホイールを回し、バルブを6時の位置にして、15分ほど待ちます。

そして、15分ほど経過したら、ホイールを再び回し、3時か9時の位置にバルブをセットし、写真のアダプターも併用して空気入れをします。(ホイールを再び回す時に、バルブを12時の位置を通すとバルブにパンク防止剤が流れ込む可能性があるので、12時の位置を通らないようにホイールを回し、3時か9時の位置にバルブをセットします)

この方法で空気入れをする前までは、時々バルブからパンク防止剤が吹き出すと言う事がありましたが、この方法に変えてからは、空気入れの時に、バルブからパンク防止剤が吹き出すと言う事も無くなりました。

また、自転車を自宅など空気入れをする場所で停める時は、意識してバルブが下になるように停車させて、 「何か用事を済ませてから空気入れをする」 や 「翌日の朝に空気入れをする」 などすれば、わざわざ待つ必要もなくなります。

そして、空気入れをする時に、最初の何回かは、勢いよく空気が出るように空気入れをすると、よりバルブからパンク防止剤が吹き出す可能性を下げる事ができます。




これは、米式バルブ用のプレッシャー ライトです。
通常は、空気入れ後に空気入れのポンプヘッドをバルブから外す時に、バルブからある程度の空気が抜けますが、これを使うと、バルブから外す時に全く空気が抜けません。(なのでパンク防止剤の入った自転車の空気入れも安心して空気入れ出来ます)



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対応ポンプで仏式バルブに空気を充填する際に使用します。 対応ポンプ ポンプ品番 楽々ポンプ(黒) B


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パンク防止剤を入れた仏式バルブの自転車に、空気を入れる時は、この仏式バルブから米式バルブに変換する、このアダプターを使っていました。
販売店のホームページには、対応するポンプが書いてありますが、米式バルブに対応していれば使えます。

私は、TOPEAKの「ジョーブロー エース」と「ジョ-ブロー スポーツ」で使っていますが、特に空気の逆流(空気の漏れ)はありません。
ですが、TOPEAKからもこれに似た、 「TRK-BL04」 という仏式バルブから米式バルブに変換するアダプターが販売されていますが、TRK-BL04を使うと空気が逆流してダメでした。
どうやら、このパナレーサーのアダプターより、ねじ切り部分が短く、仏式のバルブにポンプヘッドの一部が当たってしまうのが原因のようです。(その代わりTOPEAKの空気入れとTRK-BL04を使うとポンプヘッド取り付け時から空気入れの気圧計の針が動く)



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大きなポンプ口金を入れるスペースが無い、ディスクホイールや小径車に便利な仏式バルブ用アダプター。 チ


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もし上のパナレーサーの仏式バルブから米式バルブに変換するアダプターを使用して空気が逆流(空気が漏れる)する場合は、この仏式バルブ用のプレッシャー ライトの使用を考えてみると良いかもしれません。

また、こう言った空気が逆流しないアダプターの特徴として、空気入れをする時点でのタイヤの空気圧を少し超えないと最初は、空気が入りません。(一度空気が入ると通常の空気入れと同じになる)

そして、英式バルブ(一般的にママチャリに採用されているバルブ)は、逆流しない構造の為、通常通りの空気入れが出来ます。



まとめ
上で書いた事を総合して、パンク防止剤を使うかどうかは決めれば良いと思うのですが、最近のタイヤは、対パンク性能が良いタイヤは、ほぼパンクしません。

ただ、パンクガードが入っている事を書いていても、レース向けのタイヤは、軽量化の為か真ん中の一番落ちている物を踏む所にだけパンクガードが入っており、タイヤの両端にはパンクガードが無いという場合もあります。(真ん中はパンクし難いけど、両端はパンクしやすい)

なので、実際に使ってみるまでは、パンクしやすいか、パンクし難いかと言う事が分かりません。
その為、個人的には、パンク防止剤は、初めて使うタイヤだけど通勤に使っている自転車だから絶対にパンクしたくないなど、絶対にパンクしたくない理由がある場合には、パンク防止剤はお勧めですが、それ以外の場合は、ペダルが重くなるのでお勧めではありません。

そして、1台の自転車で2本のタイヤを使いますが、2本を1セットとして3セット同じタイヤを使い、パンクが1度も無く、そのまま同じタイヤを使うのなら4セット目からは、個人的にはパンク防止剤無しでも良いような気がします。

また、ペダルが重くなるので、パンク防止剤は入れずに、パンク修理剤で対応すると言うのもありかもしれません。(この場合、パンク時にパンク修理剤を入れる時間が必要)
そうすれば、普段はペダルが軽い状態を維持できます。
ただ、パンク修理剤もその場しのぎで、後で修理が必要です。
また、購入しようと考えているパンク修理剤が、英式バルブ、米式バルブ、仏式バルブのどれに対応していて、使っている自転車が、どのバルブなのかも見ておく必要があり、また、いざという時に使えなければ意味が無いので、前もって使用手順を説明書を見て確認しておく必要があります。(お金は掛かりますが、実際に使ってみたら、全く使い物にならなかったと言う事もあるので、出来れば実際に使って試しておくのが望ましい)

そして、通勤時のルートにトンネルがある場合は、トンネル内でパンクするとトンネル内で立ち止まってしまう事になり、朝や昼間は、トンネル内は通常、外よりも暗いので、直ぐに目が慣れず、存在に気が付かずにぶつかってこられる可能性もあり、危険です。(同じ理由で、トンネル内でパンク修理をすると言うのも危険です)

こう言った事を総合し、どの方法が一番良いのかを良く検討する必要があると思います。


また、後で修理は必要ですが、 「空気入れ」 「米式バルブ、仏式バルブの場合、バルブコアを外す工具」 を持っていれば、パンク防止剤をパンク修理剤として使う事も可能です。(これも、購入するパンク防止剤がどのバルブに対応しているのか確認する必要はあります)



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