この記事で書きましたように、火事になりかねない状況を放置などありましたので、【ロイヤルバス】、【エイブル】ご利用時は、ご注意下さい。

CPUクーラー(Scythe 虎徹 SCKTT-1000)の購入と取り付け

今使っているノートPCが遅いという事で、新規で自作PCを組み立てる事になったので、CPUクーラー(Scythe 虎徹 SCKTT-1000)を購入しました。



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購入したCPU(Core i3-6300)に付属しているCPUクーラーでも、PCを動作させるという意味では十分なのですが、排熱を良くして、PCの部品の長寿命化や突然壊れる可能性を下げるという意味合いで、自作PCの排熱性能を良くするようにしています。



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パッケージの箱を見ていくと、ファンの性能などの記載や、熱伝導を上げる為のCPUとCPUクーラーの間に塗るシリコングリスが付属していることなどが書かれています。



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パッケージを開けると、CPUクーラーには、CPUに接触する所のキズ防止に保護シートが貼られていました。(排熱不良の原因になるので、取り付け時は、剥がします)



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ThermalrightのArchon SB-E X2というCPUクーラーと比べると、 フィンは薄く、重量も軽く感じました。



LGA1151へのCPUクーラー(Scythe 虎徹 SCKTT-1000)の金具の取り付け
CPUクーラー(Scythe 虎徹 SCKTT-1000)の取り付けは、マニュアルも参照しながら、下のように取り付けしました。
CPUクーラー自体は、静電気では壊れませんが、マザーボードなどのPCパーツは、静電気で壊れる為、静電気対策が必要です。(下に敷いている緑色のマットは、静電気対策用のアースを取った導電マットです)



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左側の写真の短い方のスペーサーや右側の写真の金具やゴムシートは、LGA1151を取り付けする時には不要なようです。(短い方のスペーサーは、LGA2011に取り付けする時に使用し、金具は、AMDのCPUに取り付けする時に使用し、ゴムシートは、LGA775に取り付けする時のみ使用するようです)



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まず、マザーボードのCPUがある裏側にバックプレートを写真のように設置します。(写真のように、赤丸の穴が、ネジの所に来るようにする必要があります)



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次に、長い方のスペーサーに、ショート防止用の付属のワッシャーをセットします。



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そして、片方の手で、バックプレートを写真のように保持しながら、もう片方の手で(手だけで十分必要なトルクに達します)、先ほどワッシャーをセットしたスペーサーを、CPUが見えている側から手で回して取り付けします。(対角締めしました)



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すると、このようになるのですが、スペーサーを締め付け時は、1カ所だけ一気に締め込むと、バックプレートが片寄る原因になるので、赤色の数字の順にスペーサーを少しずつ締めていき、1、2、3、4を10週程度してスペーサーの締め付けを完了するように締め付けました。



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次に、付属のネジを使い、付属の金具を取り付けします。(金具は、真ん中が出っ張っている方が上)



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取り付け説明書では、この写真のように金具を取り付けることになっていますが、今回は、PCケースの上部に排気用のFANを取り付けするので、CPUクーラーの風は上方向に送りたいと考えています。



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CPUクーラーの風を上方向へ送りたいので、金具は、この写真のように取り付けしました。



放熱グリスの塗布
放熱グリスの塗布は、少なすぎると放熱不良を引き起こす原因になるので、いつも下のように放熱グリスの塗布をしています。
また、今回は、CPUクーラー(Scythe 虎徹 SCKTT-1000)に付属のシリコングリスでは無く、以前から持っていたシルバーグリスを使用する事にしました。



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この写真のように、CPUの真ん中に米粒1つより少し大きいぐらいの量のグリスを乗せます。



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そして、CPUクーラー(Scythe 虎徹 SCKTT-1000)の本体を固定する付属の金具と金具を固定する付属のネジ2本を使い、CPUクーラー本体を固定します。(ネジは、交互に少しずつ締めていきます)



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そして、CPUクーラー本体を固定し終わったら、CPUクーラー本体を取り外し、グリスの広がり具合を確認します。
写真を見て頂けると分かると思うのですが、グリスが付いていない所があるのが見て取れると思います。



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次に、グリスが付いていない所(広がっていない所)に、この写真のようにグリスを塗布し、再び、CPUクーラー本体を固定(取り付け)します。



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そして、CPUクーラー本体の固定後に、再びCPUクーラー本体を取り外し、グリスの広がり具合を確認し、写真のようにグリスがちゃんと広がっていたら、再びCPUクーラー本体を固定し、CPUクーラーの固定を完了しました。



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どのネジでもそうですが、ネジ締めする時に、この写真のように金属屑が出る場合があります。
こう言った金属屑を取らないまま、電気を通してしまうと(電源を入れると)、ショートしてマザーボードなどの故障の原因になるので、金属屑が基板上に落ちていないかと言う事を電気を通す前に確認する必要があります。

また、シルバーグリスなどは、通電する場合があるので、必要以上に付けすぎると、はみ出したグリスが基盤に付き、ショートして故障の原因になります。

そして、シルバーグリスなど固めのグリスの場合、ちゃんとネジ締めをしても、必要の無いグリスが横に押し出されるまでに時間が掛かるので、CPUクーラーの取り付けから1ヶ月など経過すると、CPUクーラーを固定しているネジが緩くなる場合があります。

なので、シルバーグリスなど固めのグリスを使う場合は、CPUクーラーの取り付けから1ヶ月など経過した頃に再度ネジの締まり具合を確認すると言う事も重要です。(締めすぎには注意が必要です)



CPUクーラー(Scythe 虎徹 SCKTT-1000)へのFANの取り付けと配線

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CPUクーラー(Scythe 虎徹 SCKTT-1000)に、付属のFANを、付属の針金のような金具で固定し、その固定時にケーブルは写真のように一緒に固定し、知らない間にケーブルが重力などの影響で動いて、CPUクーラーに取り付いているFANやケースFANに巻き込まれるのを防ぐ事にしました。



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そして、CPUクーラーの下にケーブルを通し、マザーボードのCPUクーラーのFAN用の接続端子にCPUクーラーに取り付けしたFANのケーブルを接続し、CPUクーラー(Scythe 虎徹 SCKTT-1000)の取り付けが完了しました。



ちょっと使ってみた時のCPUの温度
最近、用事が重なり、時間が無く、部品は全て揃ったものの、まだ自作PCが完成出来ておらず、BIOSで見た温度のみですが、下のような温度になりました。



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CPUは、Core i3-6300を使い、アイドリング状態で室温+3度と言った温度でした。

また、マザーボード(ASUS H110M-A)は、室温と同じ温度なっているという状態でしたが、室温計がどこまで正確なのかは分かりません。。。(室温計の精度は、+-1度程度だと思う)

そして、PCケースは、ENERMAXのECA3252を使い、FAN(AINEX CFY-140SA)を2個追加し、AINEXのCFY-140SAで、サイドから吸気、上部で排気という事をしています。



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まだ、少し使ってみただけで、低負荷の状態なら、CPUに付属のCPUクーラーと大して温度差が出ないと思いますが、CPUに負荷を掛けた場合の温度がどうなるか楽しみにしています。



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