Windows10の回復ドライブの作成方法
Windows10の回復パーティションの削除方法で書いた通りなのですが、先日、回復パーティションの削除をしました。
その関係で、回復パーティションの削除をする前に、もしもの時に備えて、回復ドライブの作成をしておく事にしました。
また、回復ドライブを作成する際には、USBメモリなどが必要ですが、回復ドライブに使う記録メディアは、回復ドライブの作成時にフォーマットされるので、入っているデータは全て消えます。
その為、必要なデータが入ったUSBメモリなどを使う場合は、回復ドライブの作成前に他へデータを移動させるなりする必要があります。
そして、複数のUSBメモリなどの記録メディアを繋いでいると、間違った記録メディアを選んでしまって必要なデータを消してしまう原因になってしまうので、回復ドライブを作成する時は、回復ドライブを作成する為の記録メディア(USBメモリやSDカードなど)のみをPCに接続するようにしておいた方が良いと思います。
また、回復ドライブの作成時には、あらかじめUSBメモリなどの回復ドライブの作成に必要な記録メディアをPCに接続しておかないと、回復ドライブの作成は出来ません。(8GB以上のUSBメモリなどの記録メディアが必要なようで、私は16GBのSDカードで回復ドライブを作成しました)
■ 回復パーティションを削除すると、回復ドライブが作成出来ない
回復パーティションの削除後に、回復ドライブの作成をしようと試した所、この画像のメッセージが出て、回復ドライブの作成が出来ませんでした。
どうやら、回復パーティションを削除してしまうと、回復ドライブが作成出来ないようです。
■ Windows10の回復ドライブの作成画面の開き方(コントロールパネルの表示方法がカテゴリの場合)
左下にある 「スタートボタンを右クリック」 し、 「コントロールパネル」 をクリックします。
「問題の発見と解決」 をクリックします。
左下にある、 「回復」 をクリックします。
「回復ドライブの作成」 をクリックします。
「はい」 をクリックします。
すると、回復ドライブの作成画面が開きます。
■ Windows10の回復ドライブの作成画面の開き方
(コントロールパネルの表示方法が大きいアイコン、小さいアイコンの場合)
左下にある 「スタートボタンを右クリック」 し、 「コントロールパネル」 をクリックします。
「回復」 をクリックします。
「回復ドライブの作成」 をクリックします。
「はい」 をクリックします。
すると、回復ドライブの作成画面が開きます。
■ Windows10の回復ドライブの作成方法
「次へ」 をクリックします。
すると、しばらく、この画面が表示され、
回復ドライブに使うドライブを選択し、 「次へ」 をクリックします。
「作成」 をクリックします。
すると、ディスクがフォーマットされ、回復ドライブの作成作業が始まります。
回復ドライブの作成が完了すると、この画面に変わるので、 「完了」 をクリックします。
■ 回復ドライブの作成に失敗する
使ったSDカードは、恐らく正常なのですが、このようなメッセージが出て回復ドライブの作成に何度か失敗しました。
ほぼ新品のSDカードを使いましたし、試しにデータを書き込んでみてもエラーが出たり、データが壊れるという事も無く、恐らく正常だろうという状況だったのですが、回復ドライブの作成に何度か失敗しました。
対処として、私は、デジタルカメラ(Canon EOS Kiss X4)に物理フォーマットという機能があり、恐らく、PCで言う完全フォーマットに該当するものだと思いますが、物理フォーマット後に回復ドライブの作成をした所、無事に回復ドライブの作成が出来ました。
また、デジタルカメラで物理フォーマットをする前に、PCでクイックフォーマット(FAT32でフォーマット)をしましたが、効果無しでした。
どうやら、回復ドライブの作成に失敗する場合、クイックフォーマットのチェックを外した上でフォーマットし、フォーマット後に回復ドライブを作成作業をすると、上手くいく場合もあるようですが、PCで完全フォーマットをするよりも、デジタルカメラで完全フォーマットする方が、短時間でフォーマットが完了するので(10秒程度)、今回はデジタルカメラでフォーマットをしました。(所有しているデジタルカメラやテレビなどに完全フォーマットの機能が無ければ、PCで完全フォーマットする必要がありますが、時間が掛かります。。。)
関連記事
Windows10の回復パーティションの削除方法
使用していた 「外付けハードディスク」 や 「USBメモリ」 などの再フォーマット手順(Windows7)
その関係で、回復パーティションの削除をする前に、もしもの時に備えて、回復ドライブの作成をしておく事にしました。
また、回復ドライブを作成する際には、USBメモリなどが必要ですが、回復ドライブに使う記録メディアは、回復ドライブの作成時にフォーマットされるので、入っているデータは全て消えます。
その為、必要なデータが入ったUSBメモリなどを使う場合は、回復ドライブの作成前に他へデータを移動させるなりする必要があります。
そして、複数のUSBメモリなどの記録メディアを繋いでいると、間違った記録メディアを選んでしまって必要なデータを消してしまう原因になってしまうので、回復ドライブを作成する時は、回復ドライブを作成する為の記録メディア(USBメモリやSDカードなど)のみをPCに接続するようにしておいた方が良いと思います。
また、回復ドライブの作成時には、あらかじめUSBメモリなどの回復ドライブの作成に必要な記録メディアをPCに接続しておかないと、回復ドライブの作成は出来ません。(8GB以上のUSBメモリなどの記録メディアが必要なようで、私は16GBのSDカードで回復ドライブを作成しました)
■ 回復パーティションを削除すると、回復ドライブが作成出来ない
回復パーティションの削除後に、回復ドライブの作成をしようと試した所、この画像のメッセージが出て、回復ドライブの作成が出来ませんでした。
どうやら、回復パーティションを削除してしまうと、回復ドライブが作成出来ないようです。
■ Windows10の回復ドライブの作成画面の開き方(コントロールパネルの表示方法がカテゴリの場合)
左下にある 「スタートボタンを右クリック」 し、 「コントロールパネル」 をクリックします。
「問題の発見と解決」 をクリックします。
左下にある、 「回復」 をクリックします。
「回復ドライブの作成」 をクリックします。
「はい」 をクリックします。
すると、回復ドライブの作成画面が開きます。
■ Windows10の回復ドライブの作成画面の開き方
(コントロールパネルの表示方法が大きいアイコン、小さいアイコンの場合)
左下にある 「スタートボタンを右クリック」 し、 「コントロールパネル」 をクリックします。
「回復」 をクリックします。
「回復ドライブの作成」 をクリックします。
「はい」 をクリックします。
すると、回復ドライブの作成画面が開きます。
■ Windows10の回復ドライブの作成方法
「次へ」 をクリックします。
すると、しばらく、この画面が表示され、
回復ドライブに使うドライブを選択し、 「次へ」 をクリックします。
「作成」 をクリックします。
すると、ディスクがフォーマットされ、回復ドライブの作成作業が始まります。
回復ドライブの作成が完了すると、この画面に変わるので、 「完了」 をクリックします。
■ 回復ドライブの作成に失敗する
使ったSDカードは、恐らく正常なのですが、このようなメッセージが出て回復ドライブの作成に何度か失敗しました。
ほぼ新品のSDカードを使いましたし、試しにデータを書き込んでみてもエラーが出たり、データが壊れるという事も無く、恐らく正常だろうという状況だったのですが、回復ドライブの作成に何度か失敗しました。
対処として、私は、デジタルカメラ(Canon EOS Kiss X4)に物理フォーマットという機能があり、恐らく、PCで言う完全フォーマットに該当するものだと思いますが、物理フォーマット後に回復ドライブの作成をした所、無事に回復ドライブの作成が出来ました。
また、デジタルカメラで物理フォーマットをする前に、PCでクイックフォーマット(FAT32でフォーマット)をしましたが、効果無しでした。
どうやら、回復ドライブの作成に失敗する場合、クイックフォーマットのチェックを外した上でフォーマットし、フォーマット後に回復ドライブを作成作業をすると、上手くいく場合もあるようですが、PCで完全フォーマットをするよりも、デジタルカメラで完全フォーマットする方が、短時間でフォーマットが完了するので(10秒程度)、今回はデジタルカメラでフォーマットをしました。(所有しているデジタルカメラやテレビなどに完全フォーマットの機能が無ければ、PCで完全フォーマットする必要がありますが、時間が掛かります。。。)
関連記事
Windows10の回復パーティションの削除方法
使用していた 「外付けハードディスク」 や 「USBメモリ」 などの再フォーマット手順(Windows7)
この記事へのコメント