この記事で書きましたように、火事になりかねない状況を放置などありましたので、【ロイヤルバス】、【エイブル】ご利用時は、ご注意下さい。

ASUSのマザーボード(H110M-A)のBIOSの更新に失敗

先日、自作PCが完成しました。で書いた自作PCに使ったマザーボードのBIOSの更新があったので、 「バージョン 0503」 から 「バージョン 1801」 に更新したのですが、そのBIOSの更新の際に更新に失敗しました。

BIOSの更新は、説明書のページが2-2に書かれている 「インターネットを使用してUEFI BIOSを更新する手順」 に従い、インターネットからのBIOSの更新を行いました。



■ BIOSの更新に失敗

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BIOSを 「バージョン 0501」 から 「バージョン 0503」 に 「インターネットを使用してUEFI BIOSを更新する手順」 に従い、インターネットからのBIOSの更新をした時は、上手く更新できたので、今回も同様に、インターネットからBIOSを 「バージョン 0503」 から 「バージョン 1801」 に更新する事にしました。

実際に更新してみると、更新作業は順調だと思ったのですが、順調ではありませんでした。

どう順調ではなかったのかと言いますと、更新作業が終わり、PCが自動で再起動すると、BIOSを更新する画面が自動で表示され、BIOSの更新画面の中で操作はできるのだけど、他は何も出来ず、BIOSの更新画面を終わらせようとしても終わらす事が出来ず、上の画像のBIOS更新画面から一切、抜け出す事が出来ないという状況に陥りました。

また、BIOSで問題が起きている為、OS(Windows10)をインストールしたハードディスクからOSを読み込む事が出来ず、PCが起動しないという状態にもなりました。(OSが起動しない状況になりました)



■ サポートDVDから復旧を試みました

上に書いたようにBIOSの更新に失敗し、BIOSの更新画面から抜け出せない状態で、インターネットからBIOSの更新を再度、試みてもダメだったので、(更新自体が拒否された)マザーボード(H110M-A)を買った時に付属するドライバなどが収録されたサポートDVDを使い、BIOSの復旧を試みました。

結果から書きますと、サポートDVDからはBIOSの復旧は出来ませんでした。

手順としては、説明書のページが2-3の 「UEFI BIOSを復旧する」 の説明通りにやってはみたのですが、BIOSの復旧は出来ず、次に、サポートDVDに収録されている 「H110MA.CAP」 がBIOSを復旧させる為のデータなので、このファイルを、BIOS更新画面から手動で読み込み、BIOSの復旧を試みましたがダメでした。

また、手動でBIOSのファイルを読み込む方法は、説明書のページが2-2の 「USBメモリーを使用してUEFI BIOSを更新する手順」 に書かれています。



■ マザーボード(H110M-A)の電池を取り外す事でのBIOSのリセット

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マザーボード(H110M-A)のBIOSの設定や時刻を保持する為に取り付けされている電池を一旦外す事でBIOSをリセットし、復旧を試みてみました。

電池を一旦外すだけなので、他の場所に触れたりなければ、恐らく静電気で破壊すると言う事は無いと思うのですが、念の為、静電気対策をして電池を一旦取り外す作業をしました。
PCパーツは、静電気で壊れる為、PCパーツを取り扱う時は、静電気対策が必要です。(下に敷いている緑色のマットは、静電気対策用のアースを取った導電マットです)



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そして、マザーボード(H110M-A)の電池を取り外す事でのBIOSのリセットの結果として、この画面が表示されるようになりました。

これは、初期起動の時やBIOSの更新をした時に表示される画面ですが、この画面に従い、キーボードの 「F1キー」 を押すと、BIOSの更新画面が表示され、状況としては、この画面が表示されるようになっただけで、他は全て上で書いた状況と同じなので、状況は悪化しました。



■ SDカードに保存したBIOSの更新ファイルからのBIOSの更新

BIOSの更新に失敗し、PCが起動しない状態になっていたので、別のPCを使い、ASUSのホームページからマザーボード(H110M-A)のBIOSの更新ファイルをダウンロードしました。(BIOSのバージョンは、1801をダウンロード)

そして、ダウンロードした圧縮ファイルを、 「右クリック」  「すべて展開」  「展開」 をクリックし、解凍したファイルを、説明書のページが2-3にある通り、 「H110MA.CAP」 に変更後、コピーでSDカードに保存しました。

そして、BIOSの更新ファイルを保存したSDカードとUSB接続のカードリーダーを使い、説明書のページが2-2の 「USBメモリーを使用してUEFI BIOSを更新する手順」 に書かれている方法でBIOSの更新を試みた所、上手く更新ができ、BIOSが復旧出来ました。(OSも起動するようになりました)



■ その他

今回のBIOSの更新では、BIOS上で直接インターネットからBIOSの更新ファイルをダウンロードし、BIOSを更新した所、BIOSの更新に失敗しましたが、これが偶発的に発生したものなのか、必ず発生するもの(バグ)なのかは分かりません。

ただ、今回のBIOSの更新の失敗で、BIOS上で直接インターネットからBIOSの更新ファイルをダウンロードし、BIOSを更新する機能自体まだ安定しない機能なのかなと感じました。

また、BIOSが壊れ、BIOSが起動しなくなると、OSの起動は不可能になるので、今回は、上手くBIOSの復旧が出来ましたが、復旧が出来ない場合、ハード的に壊れていなくても、故障しているのと変わらない状態になり、マザーボードが使えない状態になります。

このBIOSが起動しなくなった場合、メーカーに修理に出す必要がありますが、修理は、保証期間内でも有償修理になるので、BIOS上で直接インターネットからBIOSの更新ファイルをダウンロードし、BIOSを更新する機能は、まだ使わない方が良いのかなと感じている所です。(しばらくは、BIOSの更新が出たら、今まで通り、SDカードなどからBIOSの更新をしようと思っています)


2016/08/01追記
てつさんから情報を頂き、てつさんはUSBメモリでBIOSを 「バージョン 0503」 から 「バージョン 1801」 にしたそうなのですが、私と同じようにBIOSの更新に失敗したそうです。(下のコメント欄を参照下さい)
もしかすると、 「バージョン 0503」 若しくは 「全てのBIOSのバージョン」 でかもしれませんが、BIOSの更新に対するバグがあるかもしれません。

てつさんは、幸いBIOSを復旧出来たそうですが、復旧出来ない可能性も無いとは言いきれないので、H110M-AのBIOSの更新は、失敗したら最悪メーカーに修理に出す必要があるかもしれないという覚悟でBIOSの更新をした方が良いかもしれません。

また、上でも書いたようにBIOSの更新の失敗は、ユーザーの責任になり、BIOSの更新の失敗し、ユーザーで復旧出来ない場合は、メーカーに修理に出す必要があると思いますが、保証期限内であっても通常は有償修理になります。



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このブログは、Windows10で23インチ画面のデスクトップパソコン(自作)を使用し、作成・確認をしています。
また、今の所、パソコンでこのブログを見られている方の方が多いようなので、パソコンで見る事を想定してブログの作成をしています。

その為、スマホなどを使って見ると見辛いかな?と思う表示になってしまう記事が一部あります。
見辛くなってしまい、すみません。<(_ _)>

この記事へのコメント

てつ
2016年08月01日 11:44
こんにちは、書き込む場所が違いすみません。
私は、始めから、アップデートファイルをUSBメモリーに書き込み「バージョン 0503」 から 「バージョン 1801」にする過程においても青い空さんと同じ状態になりました。
インターネットアップデートは関係なく、あまりとびすぎてる0503から1801に問題がありそうで書き込みいたしました。
とりあえず、バイオス復旧で直りますが、何か不安が残りますね。
2016年08月01日 19:25
てつさん、こんばんは。
情報ありがとうございます。
と言う事は、バージョン0503は、どのやり方で更新しても更新に失敗する可能性があるという事になりますね。。。
もしかすると、BIOS上で直接インターネットからBIOSの更新ファイルをダウンロードして更新という新しい機能を盛り込んだ分、BIOSのプログラムをどう記述すればBIOSが安定するのかメーカーもまだ良く分かっていないのかもしれませんね。

私の考えとしては、公開された更新を適用していっても半年~1年程度で安定しないのなら、設計が悪く恐らくマザーボード毎交換しないと直らないだろうと割り切るようにしています。
なので、いつもは、口コミや取り扱い店舗数などを見て、発売から半年以上のマザーボードを買うようにはしていますが、今回は、家族が早めに買い換えたいとの事だったのでWindows10が発売されて間もないなど色々と微妙な時期でしたが、将来的な部品流用も考えて、安かったH110M-Aを買いました。

ただ、こう言った電気製品の場合、検証(バグ探し)にメーカーは結構なお金を使っているハズで、私の考えとしては、この検証部分を簡易にすれば、バグが多いかもしれないけど、低価格で製品をユーザーに提供できるという事になると思います。(特定の操作をした時に異常発熱して、最悪、炎上などしないかと言ったハード的な検証もあると思います)
単純に、検証する人に生活できるだけの給料を支払って、基盤の設計から検証まで最低限必要な人数を確保し、発売まで1ヶ月掛かるすると(実際はそれ以上の期間が必要だと思います)、結構な金額になるのが想像できると思います。
2016年08月01日 19:26
となると、メーカーが利益を出す為には、H110M-Aの今の販売額では結構厳しいはずです。
そう考えると、低価格モデルは、高額モデルに比べ、機能減らすだけで無く、人員削減などもする事で開発費を減らしていると考えるのが自然だと思います。

となると、余り安すぎるものは避けるべきという話になってしまいますが、今回は、出来るだけ安く済ませたかったので、私は試しに低価格モデルを選びました。

また、バグが多いモデルは、ユーザーからの問い合わせが多くなる原因となり、サポートに人件費を多く使う結果にもなるので、メーカーに取っては困る事だと思います。
なので、サポートの人件費で赤字を増やしかねないバグが多いモデルは、発売から半年など早期に販売終了になると考えるのが妥当だと思います。(まだ最新のCPUソケットなのに、発売から半年などで取り扱い店舗数が少ないや取り扱い店が無いというのはそう言うことだと私は勝手に思っています)