この記事で書きましたように、火事になりかねない状況を放置などありましたので、【ロイヤルバス】、【エイブル】ご利用時は、ご注意下さい。

自転車(ロードバイク)のシフトワイヤーの交換(取り付け編)

自転車(ロードバイク)のシフトワイヤーの交換(取り外し編)では、ロードバイクのシフトワイヤーの取り外しの事などについて書きましたが、今度はロードバイクのシフトワイヤーの取り付けなどについて書いておきたいと思います。





■ ST-5600のシフトワイヤー(インナー)の取り付け

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古いシフトワイヤーを取り外したら次は、新しいシフトワイヤーを取り付けます。
古いシフトワイヤーを取り外した時とは逆手順でシフトワイヤーを取り付けするのですが、滑りを良くして変速操作をスムーズにする為に私は予めアウターワイヤーにチェーンオイルを少し入れています。

そして、ブレーキレバーを握りながら、STIレバー(ST-5600)のシフトワイヤーを通す所にシフトワイヤーを入れていきます。



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次にアウターワイヤーにインナーワイヤーを通していき、元の位置にアウターワイヤーをセットします。
そして、右側の写真のように更にシフトワイヤー(インナーワイヤー)を通していきます。



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BBシェル(ボトムブラケットシェル)の下にもワイヤーを通す所があるので、シフトワイヤーを通し忘れないように注意が必要です。



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次に、リアディレイラー側のアウターワイヤーにインナーワイヤーを通し、リアディレイラーにアウターワイヤーをセットします。



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リアディレイラーにセットしたアウターワイヤーの反対側は、チェーンステーの所にセットする必要がありますが、右側の写真のようにセットする所に通常は割れ目がありますので、後からでもセット出来るようになっています。(ワイヤーをネジで固定する前にセットする)



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次に、シフトワイヤーをリアディレイラーの所定の位置にセットし、(ワイヤーの分凹んでいる所があるので、そこにワイヤーをセットします)ワイヤーを手で引っ張りながら、六角レンチの長い方でネジを仮止めします。
ワイヤーが、たるまない程度に手で引っ張っておけば十分です。
どうしても滑ってワイヤーが上手く引っ張れない場合は、ホームセンターなどで200円~300円程度で売っている小型のペンチを使います。(何千円もするようなワイヤー用のプライヤーまでは個人的には必要無いと思います)



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次に、六角レンチの短い側を使ってネジを本締めをします。

本締めの時は、手で支えずに本締めすると、プーリー(リアディレイラーに付いている小さなギア)が割れたりする原因にもなりかねないので、左側の写真のように手で支えながらネジを締めます。(キッチンペーパーなど使うと汚れが最小限で済みます)

また、工具はネジに対して、まっすぐ当たるように使わないと 「ネジなめ(ネジが壊れる)」 の原因になります。(右側の写真では、片手で保持して写真を撮ったので、ネジに対してまっすぐになっていませんが。。。)



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左側の写真のままだと、どう考えてもワイヤーが長すぎるので、右側の写真のようにシフトワイヤーの不要な部分を適度にカットします。

また、以前は、不要な部分のワイヤーをカットする前に、ワイヤーの初期伸びを取る作業をしていましたが、今回使ったシフトワイヤーは、初期伸びを取ってから販売されているシフトワイヤーなので、使っていてもほぼ伸びず、初期伸びを取る作業は不要なので、初期伸びを取る作業は省いています。



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次に、左側の写真のようにエンドキャップを取り付け、最後に変速の調整ボルトを回し、変速具合を調整します。



今回は、エンドキャップは、再利用出来そうだったので再利用しました。
再利用出来ない場合は、エンドキャップだけでも売っていますし、それほど高い物でもありません。(ブレーキ用とシフト用のエンドキャップがあり、上のエンドキャップは、シフト用です)

また、エンドキャップは、ワイヤーの先が広がらないようにするのが目的なので、 「はんだ」 などでワイヤーの先を固めて広がらないようにしても問題ありません。(調子に乗ってワイヤーにはんだを吸い込ませすぎると、ワイヤーが針金みたいになります。。。)

また、以前、シフトワイヤー用のエンドキャップが無かったので、仕方なくブレーキ用のエンドキャップをシフトワイヤーに使った事がありますが、ブレーキ用は少し大きい為かちゃんと 「かしめた」 つもりでも十分な固定力が得られなかったようで、走っている内に外れて無くなっており、結局、シフト用のエンドキャップを購入して再取り付けという事になった事もあります。(ニッパーなどで潰せば、十分な固定力が得られるかもしれませんが、大きすぎて不格好な気がします)





■ 変速調整について

変速の調整についての説明書はここにあります。

今回は、 「ローアジャストボルト」 と 「Bテンションアジャストボルト」 は、再調整の必要が無かったので調整しませんでした。

また、説明書には、変速の調整する為の 「調整ボルト」 のベストセッティングとして 「シフティングレバーをレバーの遊び分だけ操作した状態でチェーンがサードギアに接触し、音鳴りする状態がベストセッティングです。」 とありますが、リアディレイラーのバネの劣化などでも多少この位置が変わるようで、このセッティングから多少前後させて、一番綺麗に変速するセッティングを探す方が良いように思います。



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