マザーリーフという植物を貰ったので育ててみる事に
マザーリーフは、葉を水に浸しておくと、芽が出てくるとの事だったので、このような葉を1枚貰い、水道水に浸しておきました。
■ マザーリーフの芽が出てきました
要らないトレーを使い、この写真のようにマザーリーフの葉をトレーに置き、水道水を毎日取り替える事2週間程で、このような感じになりました。
また、置き場所としては、窓際に置いていました。
気になる事としては、日の光が足りないのか



芽が数センチの高さに育ってから植え替えるとの事だったので、数センチの高さになるまで育てましたが、裏返すと根が結構絡み合っていました。(もう少し小さい内に植え替えでも良かったのかもしれません)
■ マザーリーフの植え替え
植え替えは、地植えの他に、鉢植えも出来るそうなので、100円ショップで売っている鉢に植えてみる事にしました。
ただ、1m位の高さになると言う事なので、大きくなれば植え替えするつもりですが、鉢自体が小さいので、それほど大きくはなれないだろうと勝手に思っています。
植え替えは実家でしたのですが、実家の庭の土と腐葉土を1:1ぐらいで混ぜ合わせた土をまず準備しました。
そして、植え替える鉢にある程度、その混ぜ合わせた土を入れておき、下準備しておきました。
また、それほど高くも無いので、鉢に植物を植える用に買っても良いと思うのですが、網戸の網の張り替えの時に古い張り替え前の網をある程度置いておけば、その網が流用できます。
次に根の絡まりをほどこうとしたのですが、やはり無理でした。
ですが、葉から芽が出てくると言う生命力の強い植物のようなので、少しぐらい根を切っても大丈夫だろうと考え、ハサミで根を切って、この写真のようにしました。
次に根を切った後に、マザーリーフの葉から芽をハサミで、この写真のように切り離しました。
これは、上で準備した土をある程度鉢に入れた状態ですが、今回はこの100円ショップで買った鉢を使いました。
左から2つの鉢(陶器の鉢)は、鉢の底にある排水の為の穴が小さかったので(直径1cmに満たない穴が1つだけ)、腐葉土に混ざっていた木くずを穴の上に乗せてから鉢に土を入れました。
右から2つの鉢(プラスチックの鉢)は、鉢の底にある排水の為の穴が無数に空いていたので、網戸の網を敷いてから土を入れました。
そして、マザーリーフの根の所を土で埋め、最後に水をやってマザーリーフの植え替えは終わりました。
一番上の楽天市場のお店のページを開くと、マザーリーフの花の写真があり、どのぐらいで花が咲くのかは分かりませんが、花が咲くのが今から楽しみです。

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