この記事で書きましたように、火事になりかねない状況を放置などありましたので、【ロイヤルバス】、【エイブル】ご利用時は、ご注意下さい。

ASUSのマザーボード(P5GDC Deluxe)のBIOSの全バージョンを試してみました

Windows10にアップグレードした古いPCのグラフィックボードの交換(取り付け編)で書いた通りなのですが、Windows10に対応したグラフィックボードに交換し、スリープを使えるようにした所、スリープに移行した直後にスリープから復帰させる場合は、上手くスリープから復帰してくるのですが、スリープに移行して30分などある程度時間が経過してからPCをスリープから復帰させると、復帰直後にPCがフリーズするという問題が新たに発生しました。





■ BIOSのバージョンを変えてみる

Windows10にアップグレードした古いPCは、ASUSの 「P5GDC Deluxe」 というマザーボードを使用しています。

上記のスリープから復帰直後にフリーズするという問題に対して、まず、BIOSを疑ってみる事にしました。
理由としては、BIOSのバージョンによっては、上記のスリープから復帰直後にフリーズするという問題が解消する可能性もある為です。
なので、ASUSのホームページからBIOSのデータをダウンロードし、古いBIOSのバージョンから順番に現象が解消するかどうか試してみました。

BIOSの更新は、失敗するとPCが起動しなる上に、救済機能がマザーボードに無い場合、メーカーに修理に出すしか無くなりますので、BIOSの更新作業は慎重に進める必要があります。(保証期限内でも、BIOSの更新に失敗してPCが起動しなくなった場合は、通常有償修理になる)





■ 古いバージョンのBIOSから順番に試した結果

結果から書きますと、ダウンロードできる全バージョンを試してみましたが、全てのバージョンで、上記のスリープから復帰直後にフリーズするという問題が発生しました。
ただ、フリーズ以前に、そもそも、スリープに移行させてしまうと、何をしてもスリープから復帰しないというバージョンもありました。
スリープから復帰しないという状態まで陥った場合は、どうしようも無く、PCを復帰させるには 「PC本体の電源ボタンの長押しで一旦PCの電源を切る」 、 「PC本体のコンセントを抜いて一旦PCの電源を切る」 、 「PC本体の強制再起動ボタンを押す事でPCを再起動させる」 の3通りの選択肢しかありませんでした。



私の環境での詳細な結果は下記のようになりました。
バージョン 1002スリープに移行できるものの、スリープから復帰直後にフリーズしました。

バージョン 1003正常にスリープから復帰できる場合もありましたが、スリープから復帰直後にフリーズする場合もありました。(5分5分ぐらいの確率です)

バージョン 1005スリープに移行できるものの、スリープから復帰直後にフリーズしました。

バージョン 1006スリープに移行できるものの、スリープから復帰直後にフリーズしました。

バージョン 1007スリープに移行できるものの、スリープから復帰直後にフリーズしました。

バージョン 1009スリープに移行するものの、スリープから復帰できませんでした。

バージョン 1010スリープに移行するものの、スリープから復帰直後にピープ音が鳴りっぱなしの状態でフリーズしました。

ベータバージョン 1011.001スリープに移行できるものの、スリープから復帰直後にフリーズしました。

ベータバージョン 1011.002スリープに移行できるものの、スリープから復帰直後にフリーズしました。

バージョン 1011スリープに移行できるものの、スリープから復帰しませんでした。

ベータバージョン 1012-002スリープに移行できるものの、スリープから復帰直後にフリーズしました。



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Windows10にアップグレードした古いPCは、Windows10用のサウンドドライバが無いので、スピーカーを繋いでいますが、常にスピーカーの電源を切っている状態で、バージョン1010のピープ音が鳴りっぱなしの状態になったのは、マザーボード(P5GDC Deluxe)に接続している、上のようなスピーカーから音が鳴ったのだと思います。(ピーという音がなるだけのスピーカーです)





■ PIO病になってしまった

PIO病とは、IDE接続のデバイスの転送速度が異常に遅くなる症状です。
何度もフリーズを繰り返すと、Windowsがデバイスの転送モードを自動で切り替え為に発生する症状のようですが、今回は、SATAハードーディスクでPIO病が発生しました。
どうやら、BIOSの接続モードをIDEにしていた上に検証でフリーズを繰り返した事が原因でPIO病になってしまったようです。

また、PIO病になってからは、PCの起動に2時間以上掛かるというような状態になり、設定を戻そうにも重すぎて戻すのに時間が掛かり、ハードディスクが壊れて転送速度が落ちているわけでは無いので、それだったら、OSのインストールからやり直した方が早いのでOSのインストールからやり直しました。(必要なデータが一切入っていなかった)





■ ベータバージョン1012-002を使用する事に

BIOSは、最後に試したベータバージョン1012-002を使う事にしました。
理由としては、古いマザーボードなので、何度も書き換えをしていると、BIOSを書き込むROMチップが書き換え寿命になって壊れてもイヤなので、BIOSは最後に試したベータバージョン1012-002のままにしておく事にしました。

そして、ASUSのP5GDC Deluxe(マザーボード)のBIOSの更新は、久々にフロッピーディスクを使い、BIOSの更新をしました。
また、Windows10からMicrosoftのフロッピーディスクのサポートが無くなったようですが、Windows10の環境下でも、正常にフロッピーディスクを認識しています。(BIOSの更新ぐらいにしか使う機会がありませんが・・・)





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このブログは、Windows10で23インチ画面のデスクトップパソコン(自作)を使用し、作成・確認をしています。
また、今の所、パソコンでこのブログを見られている方の方が多いようなので、パソコンで見る事を想定してブログの作成をしています。

その為、スマホなどを使って見ると見辛いかな?と思う表示になってしまう記事が一部あります。
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