この記事で書きましたように、火事になりかねない状況を放置などありましたので、【ロイヤルバス】、【エイブル】ご利用時は、ご注意下さい。

Recuva(復元ソフト)を使ってみました。

先日、ICレコーダー(ボイスレコーダー)のデータの復旧を試してみましたで書いた通りなのですが、Recuva(無料版)を使用し、データの復旧を試みてみました。

結果は、ICレコーダー(ボイスレコーダー)のデータの復旧を試してみましたで書いた通り、 「そもそも、取り出したいデータの録音自体がICレコーダーの故障で出来ていなかったのでは無いか」 という結論になり、復元作業は失敗に終わりましたが、Recuva(無料版)のダウンロード、インストール、復元作業を下記のように行いました。





■ 復元作業について

最近は、バックアップを取るようにはしているので、復元作業が必要になるとすれば、ビデオカメラで録画している途中でmicroSDカードやSDカードが故障言った事などが発生しない限りは、復元作業はしていないと言った具合になっています。

ただ、上記のように、そもそも機器の故障で記録出来ていなかったり、microSDカードやSDカードが故障の場合は、Recuva(無料版)を使っても復元出来ないという場合が殆どです。

ロジテックのデータ復旧サービスなどで復旧作業を依頼すれば、復旧するかもしれませんが、代金がそれなりに掛かるはずなので、復元ソフトを使ってみてダメだったら諦めています。
また、確実に記録したい場合は、SDカードや機器を定期的に買い換えるようにはしています。

ですが、データを間違って消してしまった直後なら、復元出来る可能性は高いので、Recuvaなどの復元ソフトを試してみる価値は十分あります。
また、PCのデスクトップなどに保存していたファイルを間違って消してしまった場合は、復元ソフトをインストールする事で、間違って消してしまったファイルが書き込まれていた領域に、復元ソフトが書き込まれ、復元したいファイルが消える恐れもありますので、こう言った自体に備え、前もって準備しておく事も必要です。

ただ、前もって復元ソフトをインストールしていない場合は、インストール不要の復元ソフトを使うという手もあります。
また、Cドライブは、何もPCを操作していなくても、定期的に書き換えが発生する為、時間経過と共にファイルの復元率は下がっていきます。(この場合、該当のPCの電源を一旦切り、復元ソフトの準備が出来るまで、そのPCは何もしない事が復元率を上げるには重要です)


そして、復元作業をする場合、仮に、USBメモリに入っていたデータを復元する場合、復元しようとするデータが元々入っていたUSBメモリにデータを復元しようとすると、データの復元時に上書きされる事で折角残っていたデータが消えてしまう恐れがあります。

その為、元々データが入っていたディスクとは別のディスクを復元先に指定し、データを復元する方がデータを復元できる可能性は高まります。

ただ、データを復元し、確認してみると、データが壊れていたと言う事もありますので、やはり普段から内蔵ハードディスク等にバックアップを取る事は重要です。

また、自作PCが完成したので不要なノートPCは、ネットオークションで売ることに。で書いたように、読み込み速度を落として、復元作業をすると案外復元出来る場合もあります。

例えば、USB3.0の外付けハードディスクをUSB1.1に接続してスキャンするという手が考えられます。

ただ、スキャン時間が長くなりますし、機器自体が壊れ掛かっていたりする場合は、長時間スキャンする事で完全に壊してしまう可能性もあるので、データを絶対に復元する必要がある場合は、何もせず、信頼できる専門の業者さんに復元作業を依頼された方が良い場合もあります。(外付けハードディスク等の機器が故障していない場合はダメ元で試してみるのも良いと思います)





■ Recuva(無料版)のダウンロード

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Recuva(無料版)のダウンロードは、Recuvaのサイトからダウンロードしました。
そして、今回は、サポートは受けられないですが、無料のRecuvaをダウンロードする事にしました。

また、 「FileHippo.com」 と 「Piriform.com」 がダウンロード先としてありましたが、私は、 「Piriform.com」  からRecuva(無料版)のダウンロードをしました。





■ Recuva(無料版)のインストール

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Recuva(無料版)のインストールは、ダウンロードした 「rcsetup153.exe」 を使います。
また、現時点(2016年7月)では、Windows10、Windows8.1、Windows7、WindowsVista、WindowsXPに対応しているようです。

そして、インストールは、先日組み立てしたWindows10の自作PCにインストールしました。
その為、下記のインストール作業は、Windows10でのインストール作業になり、他のOSだと多少表示される画面が違う場合があると思います。



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rcsetup153.exe」 をダブルクリックすると、この画面が表示されるので、 「はい」 をクリックします。
PCの設定によっては、この画面が表示されない場合もあります。



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すると、この画面が表示されるので、まず、 「左上の言語を選択する所」 をクリックし、使用したい言語を選びます。(後で変更する事も出来ますが、この画面で選択しておいた方が後々楽です)

そして、使用したい言語を選択したら、 「Install」 をクリックします。(インストールが始まります)



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インストール作業が終了すると、この画面が表示されるので、 「Run Recuva」 をクリックします。



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すると、この2つの画面が表示されました。





■ Recuvaのスキャン方法(その1)

Recuvaでファイルの復元をする場合、まず最初にスキャンをし、復元するファイルのリストを表示させる必要があります。



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Recuvaを起動すると、この画面が表示されるので、 「次へ」 をクリックします。



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復元したいファイルが、どんな種類のファイルなのか分かっている場合は、種類を選択し、(分からない場合は、すべてを選択します) 「次へ」 をクリックします。



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次に、復元したいファイルが元々何処にあったか分かる場合は、その場所を指定し、 「次へ」 をクリックします。(分からない場合は、ハッキリしない場合を選びます)



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次に、この画面が表示されるので、 「開始」 をクリックします。
また、 「詳細スキャンを有効」 にチェックを入れると、古いファイルも検出されやすくなりますが、スキャンに時間が掛かる為、まず、スキャンをしてみて、目的のファイルが検出されなければ、 「詳細スキャンを有効」 にチェックを入れて再度スキャンをするで良いと思います。



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スキャン中は、このような画面が表示されます。



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スキャンが完了すると、スキャン結果が表示されます。
ファイル名の隣に、緑と赤の丸があると思いますが、緑、黄色、赤とあり、黄色と赤が付いていると、復元してみてもファイル自体が壊れているという場合が多いです。



■ Recuvaのスキャン方法(その2)

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Recuvaが起動したら、 「キャンセル」 をクリックします。
また、 「スキャン時にウィザードを表示しない」 にチェックを入れておけば、Recuvaの起動時に、この画面は表示されません。



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キャンセル」 をクリックすると、このような画面が表示され、 「スキャン」 をクリックすると、削除したファイルのスキャンが始まります。





■ Recuvaでファイルの復元

Recuvaでファイルを復元する場合は、まず、上で書いたスキャンをする必要があります。



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Recuvaでスキャンし、Recuvaのスキャン結果の中から 「復元したいファイルにチェック」 を入れ、 「復元」 をクリックします。
また、画像は、左側がスキャン方法(その1)のスキャン結果で、右側がスキャン方法(その2)のスキャン結果です。



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すると、復元先を選ぶ画面が出てくるので、復元先を選び、 「OK」 をクリックします。



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復元が完了すると、この画面が表示されるので、 「OK」 をクリックします。





■ Recuvaの設定

ICレコーダー(ボイスレコーダー)のデータの復旧を試してみましたで書いた通りなのですが、PCにICレコーダーを接続すると、ICレコーダーの内蔵メモリの再フォーマットをするようにPCからの要求がありました。
その為、Recuvaの設定を色々と変更し、スキャンをしてみました。

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Recuvaの設定の変更は、 「オプション」 をクリックします。



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動作のタブ」 をクリックし、簡易スキャンでは、目的のファイルが検出できなかったので、 「詳細スキャン」 にチェックを入れ、次に、未フォーマット状態になっていたので、 「未削除のファイルを検索」 にチェックを入れ、 「OK」 をクリックしました。



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また、 「オプション」 のボタンが無い場合は、 「高度な設定に切替」 をクリックすると、 「オプション」 のボタンがある画面に切り替わります。





■ その他

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復元するファイルがあるドライブと同じドライブをファイルの復元先として選ぶと、このような警告メッセージが出てきます。



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復元先として指定した所に、同じファイル名のファイルが存在すると、このような選択肢が出てきます。



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デスクトップにショートカットも出来るので、2回目以降は、このショートカットを使い、Recuvaを起動する事も出来ます。



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スマホなどのモバイルなどでも見られている方へ

このブログは、Windows10で23インチ画面のデスクトップパソコン(自作)を使用し、作成・確認をしています。
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その為、スマホなどを使って見ると見辛いかな?と思う表示になってしまう記事が一部あります。
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