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Windows10にアップグレードした古いPCのBIOSが起動しなくなった

Windows10にアップグレードした古いPCのグラフィックボードの交換(取り外し編)Windows10にアップグレードした古いPCのグラフィックボードの交換(取り付け編)で書いた通りなのですが、Windows10にアップグレードした古いPCのグラフィックボードをスリープが使えるようにしたいという理由でWindows10に対応したグラフィックボードに交換しました。

そして、グラフィックボード交換後に、PCを起動しようとした所、BIOSが起動しなくなりました。
BIOSとは、キーボード操作やデバイスからのOSの読み込みといった最低限必要な事をする為のプログラムですが、PCを起動する際は、このBIOSがまず立ち上がり、その後にOS(今回の場合Windows10)が立ち上がります。
なので、BIOSが起動しないと、結果的にPCは起動できないという事態に陥ります。(デスクトップ画面までたどり着けません)





■ BIOSが起動しなくなった原因を考えてみる

まず、最初に考えたのが、古いPCなのでタイミング悪くマザーボードが壊れてしまった可能性を考えました。
ただ、これはマザーボードの交換が必要になり、買い換えとなると、それなりに費用がいるので、安く済む方法から試していく事にしました。

次に考えたのが、何らかの電気的トラブルです。
この場合は、電源から出ている電源コードがマザーボードなどに接続されていると思いますが、 「その電源のコードを一旦外し、マザーボードなどに再接続する」 や 「PCを一旦全てバラし、再組み立てする」 で大抵復旧します。
ですが、この方法は手間が掛かるので、先に手間が掛からない方法を試す事にしました。



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マザーボードには、PCの電源を切り、コンセントも抜くという事をしてもBIOSの設定を保持する為に、通常はこの写真のようなコイン電池が取り付けされています。

このコイン電池の残量が少なかったり、無くなっていたりした場合は、BIOSが上手く起動できないという事があります。
なので、このコイン電池を交換してみる事にしました。
また、マザーボードに取り付けした、このコイン電池は、経験上3年~5年程度で残量がほぼ無いという状態になります。

このコイン電池を交換してから5年ほど経過していたので、丁度、電池が無い頃で、バッテリーチェッカーでチェックしてみた所、残量がほぼゼロの状態でした。

そして、このコイン電池を交換してみた結果、再びBIOSが正常に起動し、OS(Windows10)も正常に起動するようになりました。(電池交換の時の事は下の通りです)





■ マザーボードに使うコイン電池について

maxell マクセル リチウムコイン電池CR2032.1BS
トキワカメラ
○[コイン形二酸化マンガンリチウム電池:公称電圧3V] 

maxell マクセル リチウムコイン電池CR2032.2BS
トキワカメラ
○[コイン形二酸化マンガンリチウム電池:公称電圧3V] 
私はいつも、このmaxellのコイン電池を使用しています。
使用期限は、製造から5年あり、 「CR2032」 は、自転車のスピードセンサーにも使うので、右側の2個入りパックを5~10個程度まとめ買いしています。(5年あれば余裕で無くなります)

また、私の近くのホームセンターでは、左側の1個入りパックが、300円~400円程度の価格で売られていますので、まとめ買いするならネットで買った方が送料が掛かってもお得です。(地域にもよると思いますが、1個だけ必要な場合は、送料を考えると近くのホームセンターで買った方がお得になる場合が多いと思います)

そして、 「CR2032」 は、100円ショップでも販売されおり、以前は100円ショップの 「CR2032」 を使っていましたが使わなくなりました。
理由としては、 「電池の消費が早いので、結局日本メーカー製のコイン電池と同じか割高になってしまう」 と言う事と 「液漏れの頻度が高い(機器の故障の原因になる)」 と言う事を経験し日本メーカー製のコイン電池に戻しました。

ただ、maxellのホームページを見ると、 「ボタン形電池無断詰め替え再包装製品に関するご注意」 というのがあり、こう言った電池を買わないように注意が必要なようです。(私はいつもトキワカメラでmaxellのコイン電池を購入していますが、こう言った電池は届いた事がありません)


そして、PC(マザーボード)に使用されているコイン電池は、私は今の所、 「CR2032」 以外が使用されているPC(マザーボード)を見た事がありません。
ですが、違うという可能性もあるので、PC(マザーボード)に使用されているコイン電池を交換する場合は、どの電池が使われているのか確認するようにして下さい。





■ 古い電池の取り外し

恐らく、マザーボードに取り付け(はんだ付け)されているチップなどのパーツに触れないようにすれば大丈夫だとは思いますが、PCパーツは、静電気で壊れる為、PCパーツを取り扱う時は、静電気対策が必要です。
参考にして頂いて、PCの電池交換をして頂いても構いませんが、PCパーツは、静電気で壊れると言う事を念頭に入れて電池交換作業をして下さい。



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この写真の赤丸の突起を押し下げます。



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すると、この写真のように電池が浮き上がってきます。
そして、右側の写真を見て頂くと、電池の上側が突起で引っ掛かっているのが分かると思います。
その為、最終的に電池を取り外す時は、下側(maxellの刻印がある側)を持って電池を取り外す事になります。



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電池を取り外すと、こんな感じになります。
また、右側の写真を見て頂くと、上側に電池を引っ掛ける為の突起があるのが分かると思います。





■ 新しい電池の取り付け

電池にはプラスとマイナスがあるので、プラスとマイナスを間違えないように注意が必要です。
また、私は今の所、下のような電池の取り付け方法のマザーボードは、プラスが上になるように取り付けするマザーボードしか見た事がありません。



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電池の取り付けは、この写真の電池取り付け場所にある上側の突起の下に、まず電池を潜り込ませます。



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すると、この写真のようになると思いますので、この写真の場合は 「+の刻印」 がある辺りを指で押さえます。(電池の真ん中辺りを押さえれば、電池がセット出来ると思います)



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指で電池を押さえると、このように電池がセット出来ると思います。





■ ボタン電池、コイン電池のプラスとマイナスの範囲

コインサイズの電池は、コイン電池で、ボタンサイズの電池は、ボタン電池という区別が私の地域ではありますが、ボタン電池には水銀が含まれている場合があるようで、市のゴミ収集では回収できず、ボタン電池収集をしている販売店まで持っていって欲しいという意図があって私の地域では区別しているようです。

なので、ボタン電池もコイン電池もプラスとマイナスの範囲は同じです。



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+の刻印があるのでプラス極だと言う事は分かると思いますが、側面の所もプラス極です。(青色で塗ってある所は全てプラス極です)



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プラス極の反対側がマイナス極だと言う事は、分かると思いますが、赤色で塗ってある所がマイナス極です。



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ボタン電池、コイン電池のプラスとマイナスの範囲が分かった上で、マザーボードの電池の取り付ける場所を見てみると、プラスとマイナスを間違えて逆にすると、通電しない構造になっているのが分かると思います。

ボタン電池、コイン電池を使う機器は、殆どの場合、プラスとマイナスを間違えると、通電しない構造になっています。(1個の電池で動く機器の場合)

また、この事を分かった上で、ボタン電池、コイン電池の取り付け場所を見ると、どの方向で電池を取り付ければ良いのかも分かると思います。



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