ペンタブレットは、マウスの代わりにもなって意外に便利かもしれない。
ペンタブレットは、マウスの代わりにもなります。
ペンタブレットのマウスポインタの操作は、ペンタブレット本体からペンを少し浮かせてペンを移動させていくとマウスポインタが移動し、ペンタブレット本体をペンでタッチすると、クリックと同じ動作をします。(後付けでタッチパネル機能を付けているイメージ)
なので、マウスのようにボタンを押すという事をせずに、クリックの操作が可能になり、またペン自体もマウスに比べると軽いので、ペンタブレットの操作に慣れればマウスより楽という事が判明し、嬉しい誤算でした。(私の場合、ペンタブレットでマウス操作と同じように出来るようになるまで3時間程度の時間が掛かりました)
また、ボタンの割り当てを変えれば、ペンを浮かせたままでも、クリックの操作が可能になります。
ただ、私が使っているPCの環境では、問題が発生し、それが無ければ、マウスより楽なのですが、起きている問題のせいで、マウスより面倒な事になるので、結局マウスでホームページなどは見て、絵を描く時のみ 「ワコムのペンタブレット(Intuos Draw:CTL-490/W0)」 を使っています。
■ ワコムのペンタブレット(Intuos Draw:CTL-490/W0)で起きている問題
Internet Explorerでホームページ観覧時に複数のタブを開いてInternet Explorerを使用していますが、タブを切り替えるタイミングでペンタブレット(Intuos Draw:CTL-490/W0)のペンのスクロールボタンが使えなくなるという問題が発生しています。
これを解消するには、一旦ペンからマウスに持ち替えて、 「開いているホームページをクリック」 するか、ペンの右クリックボタンで 「前に戻る」 などがあるメーニューを一旦出し、そのメニューを消す形でペンタブレット本体をペンでタッチすれば解消します。
ですが、タブを切り替える毎に、この操作をしているのでは、面倒なのでPCで絵を描く以外の操作は、マウスを使用しています。
また、今回購入した、ペンタブレット(Intuos Draw:CTL-490/W0)のサポート先である、 「ワコムのホームページのよくあるご質問と回答で解決策を探す」 や 「ワコムのサポートに問い合わせをする」 をしましたが、解決には至りませんでした。
この画像は、上記問題の解決の為、ワコムのサポートに問い合わせをし、サポート頂いた時のメールの全文です。(1回目の私の質問内容のみ、サポートの方によって必要な箇所以外消されています。と言っても消されているのは、挨拶文ぐらいです)
1回目のメールの回答の内容を要約すると、 「アクティブ化を行う事で操作が可能になり、アクティブ化をするには、ペンをトンとタブレット表面を叩くとアクティブ化し、通常操作可能となります」 と言った内容でした。
ただ、私の言葉足らずと言う事もあり(ペンでタブレット本体をタッチしても、ペンでスクロール可能にならない事を書き忘れていた)、再度、質問のメールを送信しました。
そして、2回目の回答メールを頂き、その内容を要約すると、 「ペンタブレットは、マウスやその他の機能で補う必要があり、ヒアリングを行うなかで、ドライバは正常に機能しているようにみえる為、恐らく機能に対応していない(仕様)と存じます」 と言った内容でした。
マウスなどで、機能を補う必要があるのは、2回目のメールで分かりましたが、ワコムのサポートに疑問を感じる結果となりました。
と言うのも、1回目のメールでは、 「ペンをトンとタブレット表面を叩くとアクティブ化し、通常操作可能となります」 との事だったので、ペンでタブレット表面をタッチしてもInternet Explorerでペンのスクロール操作が操作可能にならないと言う事は、私としては何か問題が起きているように思います。
ですが、2回目のメールでは、 「ドライバは正常に機能している」 とあり、相反する回答をされているように私は思います。(1回目のメールで通常操作可能になると言う事は、操作可能にならない以上、ドライバなどに何か問題が起きていると考えるのが普通だと思う為)
ただ、これ以上サポートにメールしても、原因特定にはなるとも思えず、解決するかは分かりませんが、自分で地道に原因を探していこうと思います。(問題解決しました。詳しくは、ペンタブレットのペンのスクロールボタンがInternet Explorerで使えない(解決編)を見て下さい)
また、ペンタブレットの購入は、今回購入した、ワコムのペンタブレット(Intuos Draw:CTL-490/W0)が初めてで、他のメーカーだと、どんなサポートなのか分からず、比較の為にワコムのペンタブレットが壊れたタイミングで、ペンタブレットの購入を検討で書いた、XP-Penのペンタブレットを購入してみようと考えています。
あと、話は少し変わりますが、セキュリティソフトに体験版が配られておらず、競合など起こすかどうかは買って試してみないと分からないと言った時代に、セキュリティソフト(ウイルスバスター)で問題が発生し、サポートにメールで問い合わせをしました。
その時は、結局、問題は解決しませんでしたが、そのサポートの間、問題解決の為にセキュリティソフトの改変プログラムを作ってくれたりもしましたし、真剣に問題と向き合ってサポートしてくれている感じは伝わってきました。
他にもPCを使っていて、いくら調べても分からない問題に直面し、今まで色々なメーカーに問い合わせをしてきましたが、今までの経験から考えると、ワコムのサポートは、個人的には不十分さを感じてしまいます。
■ ワコムのペンタブレット(Intuos Draw:CTL-490/W0)のボタンの割り当てを変える
ワコム製タブレットドライバのインストールが完了すると、 「すべてのアプリ(Windows10の場合)」 の中に 「ワコムタブレットのプロパティ」 というのが出来ます。(OSが違うと、すべてのプログラムなど呼び方が違う場合がありますが、ワコム製タブレットドライバのインストールをすると、「ワコムタブレットのプロパティ」というのが出来ると思います)
「ワコムタブレットのプロパティ」 を起動すると、左側の画像が画面に表示されます。
初期設定では、 「エクスプレスビューを表示」 にチェックが入っていますが、これにチェックが入っていると、ペンタブレット本体(Intuos Draw:CTL-490/W0)にあるボタンを押すと、ボタンに設定してある動作をすると共にボタンに設定している内容(右側の画像)が画面に表示されます。(エクスプレスビューを表示のチェックを外すと、表示されなくなります)
また、ワコム製タブレットドライバのインストール後に、PhotoshopやArtRageLiteを起動させると、ワコムタブレットのプロパティのアプリケーションの所に自動でソフトが登録されました。
どうやら、ペンタブレットと関連性が高いソフトは、起動するだけで自動でワコムタブレットのプロパティのアプリケーションの所に登録されるようです。
ペンタブレット本体(Intuos Draw:CTL-490/W0)のボタンの動作は、これだけの項目の中から選ぶ事が出来ます。
また、出ている項目の一番下にある標準設定を選ぶと、そこの項目が初期設定に戻ります。
「キーストローク」 を選ぶと、 「Ctrl+C」 などの動作も登録出来ます。
これは、 「キーストローク」 の登録画面ですが、{Ctrl}zと言ったように半角文字で登録すれば良いようです。({Ctrl}zで 「Ctrl+Z」 の動作をし、Ctrl+ZはPhotoshopだと失敗して1つ前戻りたい時にCtrl+Zをすると、1つ前の状態まで戻り、ボタン1つでこの動作が出来るので便利です)
また、特殊キーという所をクリックすると、右側の画像の項目が表示され、項目を選ぶと、カーソルがある所に、選んだ項目の内容が入力され、項目にあるものは、いちいち手入力する必要が無いようです。
ペンのタブをクリックすると、ペンのボタンの設定ができ、ペンは、これだけの動作の中からボタンの動作を選ぶ事が出来ます。(ペンタブレット本体のボタンの項目と多少違います)
マッピングのタブをクリックすると、マウスポインタの動作の設定が出来ます。
ペンに設定すると、タブレット本体の左下にペンを持って行くとマウスポインタが画面の左下に移動しますし、ペンタブレット本体の右上にペンを持って行くと、マウスポインタが画面の右上に移動します。
また、マウスポインタが全く違う所にあったとしても、マウスポインタを持って行きたい所へ、ペンをペンタブレット本体の該当する所へ持って行くと、マウスポインタをワープさせる事も可能です。
また、ペンに設定すると、操作エリアを指定する事も出来るようですが、操作エリアを指定する意味はあまりなさそうなので、今回は全画面のままにし、絵を描く時に 「縦横比を保持」 チェックを入れた方が描きやすかったので、縦横比を保持にチェックを入れました。
マウスに設定すると、ペンに設定した時とは違い、マウスポインタはワープするという動作は無くなり、マウスと同じようにマウスポインタがある位置からペンを動かした方向に動かした分だけマウスポインタが移動します。
「オンスクリーンコントロール」 タブを開くと、色々なキーの操作が設定出来るようですが、どう言った時に使うのかイマイチ良く分かりません。
また、ワコム製タブレットドライバのインストールをすると、 「デスクトップセンター」 というものがPCの起動時に表示されるようになります。
PC起動時に表示されないようにするには、 「ファイル」
「自動開始」 のチェックを外すで、PCの起動時に表示されなくなります。
また、この 「デスクトップセンター」 からタブレット本体のボタンなどの設定画面を開く事も可能です。
■ ネットゲームにはペンタブレットは良いかもしれない
最近は、ネットゲームをする事自体に飽きてしまったので、ネットゲーム自体を一切していませんが、ネットゲームをしていた頃にペンタブレットが上で書いたような使い方が出来る事を知っていれば、かなり有利にゲームを進行できたネットゲームもあるだろうなと思います。(ネットゲームが飽きてしまった理由は、書くと、つまらなくなる人もいらっしゃると思うので伏せておきます)
ただ、ネットゲーム中に上で書いたような問題が発生する場合、逆に不利になってしまうので、ダメ元で試してみるという気持ちでペンタブレットを試してみる方が良いのかもしれません。
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ワコムのペンタブレットに付属するソフト(ArtRage Lite)のダウンロード
ワコムのペンタブレットに付属するソフト(ArtRage Lite)のインストール
ワコムのペンタブレットに付属するソフト(ArtRage Lite)を使ってみました。(使い方その1)
ペンタブレットのマウスポインタの操作は、ペンタブレット本体からペンを少し浮かせてペンを移動させていくとマウスポインタが移動し、ペンタブレット本体をペンでタッチすると、クリックと同じ動作をします。(後付けでタッチパネル機能を付けているイメージ)
なので、マウスのようにボタンを押すという事をせずに、クリックの操作が可能になり、またペン自体もマウスに比べると軽いので、ペンタブレットの操作に慣れればマウスより楽という事が判明し、嬉しい誤算でした。(私の場合、ペンタブレットでマウス操作と同じように出来るようになるまで3時間程度の時間が掛かりました)
また、ボタンの割り当てを変えれば、ペンを浮かせたままでも、クリックの操作が可能になります。
ただ、私が使っているPCの環境では、問題が発生し、それが無ければ、マウスより楽なのですが、起きている問題のせいで、マウスより面倒な事になるので、結局マウスでホームページなどは見て、絵を描く時のみ 「ワコムのペンタブレット(Intuos Draw:CTL-490/W0)」 を使っています。
■ ワコムのペンタブレット(Intuos Draw:CTL-490/W0)で起きている問題
Internet Explorerでホームページ観覧時に複数のタブを開いてInternet Explorerを使用していますが、タブを切り替えるタイミングでペンタブレット(Intuos Draw:CTL-490/W0)のペンのスクロールボタンが使えなくなるという問題が発生しています。
これを解消するには、一旦ペンからマウスに持ち替えて、 「開いているホームページをクリック」 するか、ペンの右クリックボタンで 「前に戻る」 などがあるメーニューを一旦出し、そのメニューを消す形でペンタブレット本体をペンでタッチすれば解消します。
ですが、タブを切り替える毎に、この操作をしているのでは、面倒なのでPCで絵を描く以外の操作は、マウスを使用しています。
また、今回購入した、ペンタブレット(Intuos Draw:CTL-490/W0)のサポート先である、 「ワコムのホームページのよくあるご質問と回答で解決策を探す」 や 「ワコムのサポートに問い合わせをする」 をしましたが、解決には至りませんでした。
この画像は、上記問題の解決の為、ワコムのサポートに問い合わせをし、サポート頂いた時のメールの全文です。(1回目の私の質問内容のみ、サポートの方によって必要な箇所以外消されています。と言っても消されているのは、挨拶文ぐらいです)
1回目のメールの回答の内容を要約すると、 「アクティブ化を行う事で操作が可能になり、アクティブ化をするには、ペンをトンとタブレット表面を叩くとアクティブ化し、通常操作可能となります」 と言った内容でした。
ただ、私の言葉足らずと言う事もあり(ペンでタブレット本体をタッチしても、ペンでスクロール可能にならない事を書き忘れていた)、再度、質問のメールを送信しました。
そして、2回目の回答メールを頂き、その内容を要約すると、 「ペンタブレットは、マウスやその他の機能で補う必要があり、ヒアリングを行うなかで、ドライバは正常に機能しているようにみえる為、恐らく機能に対応していない(仕様)と存じます」 と言った内容でした。
マウスなどで、機能を補う必要があるのは、2回目のメールで分かりましたが、ワコムのサポートに疑問を感じる結果となりました。
と言うのも、1回目のメールでは、 「ペンをトンとタブレット表面を叩くとアクティブ化し、通常操作可能となります」 との事だったので、ペンでタブレット表面をタッチしてもInternet Explorerでペンのスクロール操作が操作可能にならないと言う事は、私としては何か問題が起きているように思います。
ですが、2回目のメールでは、 「ドライバは正常に機能している」 とあり、相反する回答をされているように私は思います。(1回目のメールで通常操作可能になると言う事は、操作可能にならない以上、ドライバなどに何か問題が起きていると考えるのが普通だと思う為)
ただ、これ以上サポートにメールしても、原因特定にはなるとも思えず、解決するかは分かりませんが、自分で地道に原因を探していこうと思います。(問題解決しました。詳しくは、ペンタブレットのペンのスクロールボタンがInternet Explorerで使えない(解決編)を見て下さい)
また、ペンタブレットの購入は、今回購入した、ワコムのペンタブレット(Intuos Draw:CTL-490/W0)が初めてで、他のメーカーだと、どんなサポートなのか分からず、比較の為にワコムのペンタブレットが壊れたタイミングで、ペンタブレットの購入を検討で書いた、XP-Penのペンタブレットを購入してみようと考えています。
あと、話は少し変わりますが、セキュリティソフトに体験版が配られておらず、競合など起こすかどうかは買って試してみないと分からないと言った時代に、セキュリティソフト(ウイルスバスター)で問題が発生し、サポートにメールで問い合わせをしました。
その時は、結局、問題は解決しませんでしたが、そのサポートの間、問題解決の為にセキュリティソフトの改変プログラムを作ってくれたりもしましたし、真剣に問題と向き合ってサポートしてくれている感じは伝わってきました。
他にもPCを使っていて、いくら調べても分からない問題に直面し、今まで色々なメーカーに問い合わせをしてきましたが、今までの経験から考えると、ワコムのサポートは、個人的には不十分さを感じてしまいます。
■ ワコムのペンタブレット(Intuos Draw:CTL-490/W0)のボタンの割り当てを変える
ワコム製タブレットドライバのインストールが完了すると、 「すべてのアプリ(Windows10の場合)」 の中に 「ワコムタブレットのプロパティ」 というのが出来ます。(OSが違うと、すべてのプログラムなど呼び方が違う場合がありますが、ワコム製タブレットドライバのインストールをすると、「ワコムタブレットのプロパティ」というのが出来ると思います)
「ワコムタブレットのプロパティ」 を起動すると、左側の画像が画面に表示されます。
初期設定では、 「エクスプレスビューを表示」 にチェックが入っていますが、これにチェックが入っていると、ペンタブレット本体(Intuos Draw:CTL-490/W0)にあるボタンを押すと、ボタンに設定してある動作をすると共にボタンに設定している内容(右側の画像)が画面に表示されます。(エクスプレスビューを表示のチェックを外すと、表示されなくなります)
また、ワコム製タブレットドライバのインストール後に、PhotoshopやArtRageLiteを起動させると、ワコムタブレットのプロパティのアプリケーションの所に自動でソフトが登録されました。
どうやら、ペンタブレットと関連性が高いソフトは、起動するだけで自動でワコムタブレットのプロパティのアプリケーションの所に登録されるようです。
ペンタブレット本体(Intuos Draw:CTL-490/W0)のボタンの動作は、これだけの項目の中から選ぶ事が出来ます。
また、出ている項目の一番下にある標準設定を選ぶと、そこの項目が初期設定に戻ります。
「キーストローク」 を選ぶと、 「Ctrl+C」 などの動作も登録出来ます。
これは、 「キーストローク」 の登録画面ですが、{Ctrl}zと言ったように半角文字で登録すれば良いようです。({Ctrl}zで 「Ctrl+Z」 の動作をし、Ctrl+ZはPhotoshopだと失敗して1つ前戻りたい時にCtrl+Zをすると、1つ前の状態まで戻り、ボタン1つでこの動作が出来るので便利です)
また、特殊キーという所をクリックすると、右側の画像の項目が表示され、項目を選ぶと、カーソルがある所に、選んだ項目の内容が入力され、項目にあるものは、いちいち手入力する必要が無いようです。
ペンのタブをクリックすると、ペンのボタンの設定ができ、ペンは、これだけの動作の中からボタンの動作を選ぶ事が出来ます。(ペンタブレット本体のボタンの項目と多少違います)
マッピングのタブをクリックすると、マウスポインタの動作の設定が出来ます。
ペンに設定すると、タブレット本体の左下にペンを持って行くとマウスポインタが画面の左下に移動しますし、ペンタブレット本体の右上にペンを持って行くと、マウスポインタが画面の右上に移動します。
また、マウスポインタが全く違う所にあったとしても、マウスポインタを持って行きたい所へ、ペンをペンタブレット本体の該当する所へ持って行くと、マウスポインタをワープさせる事も可能です。
また、ペンに設定すると、操作エリアを指定する事も出来るようですが、操作エリアを指定する意味はあまりなさそうなので、今回は全画面のままにし、絵を描く時に 「縦横比を保持」 チェックを入れた方が描きやすかったので、縦横比を保持にチェックを入れました。
マウスに設定すると、ペンに設定した時とは違い、マウスポインタはワープするという動作は無くなり、マウスと同じようにマウスポインタがある位置からペンを動かした方向に動かした分だけマウスポインタが移動します。
「オンスクリーンコントロール」 タブを開くと、色々なキーの操作が設定出来るようですが、どう言った時に使うのかイマイチ良く分かりません。
また、ワコム製タブレットドライバのインストールをすると、 「デスクトップセンター」 というものがPCの起動時に表示されるようになります。
PC起動時に表示されないようにするには、 「ファイル」

また、この 「デスクトップセンター」 からタブレット本体のボタンなどの設定画面を開く事も可能です。
■ ネットゲームにはペンタブレットは良いかもしれない
最近は、ネットゲームをする事自体に飽きてしまったので、ネットゲーム自体を一切していませんが、ネットゲームをしていた頃にペンタブレットが上で書いたような使い方が出来る事を知っていれば、かなり有利にゲームを進行できたネットゲームもあるだろうなと思います。(ネットゲームが飽きてしまった理由は、書くと、つまらなくなる人もいらっしゃると思うので伏せておきます)
ただ、ネットゲーム中に上で書いたような問題が発生する場合、逆に不利になってしまうので、ダメ元で試してみるという気持ちでペンタブレットを試してみる方が良いのかもしれません。
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