東芝のノートPCのOSを流用していいかMicrosoftに聞いてみました。
東芝 dynabook T451/34DW(ノートPC)が故障したので、壊れていないパーツは使い回し、自作PCパーツを使って修理した場合、OSを流用するとライセンス的に問題があるのかMicrosoftに聞いてみました。
■ Microsoftへの問い合わせ
Microsoftへの問い合わせは、このページからチャットで問い合わせを行いました。
また、無料アップグレード期間中にWindows7からWindows10にアップグレードしていましたが、それを書くと話がややこしくなりかねないのと(間違った解釈をされかねないのと)、元々、Windows7のノートPCだったのでWindows7としました。
■ Microsoftの回答
Microsoftの回答としては、 「インストールされているWindows7はOEM版と申しまして、故障などの場合はメーカーで修理を行い、別PCへのインストールやお客様自身でのパーツ交換を認めていない場合がございます。そのため、パーツ交換につきましては、一度メーカー様にご自身で行っても問題ないかのご確認をいただきたく存じます。」 との事で、OEM版のWindowsの場合は、ライセンスの管理をPCを製造したメーカーに委ねられているようです。
今まで私は、自作PCに使うOSは、後々、パーツ交換で性能アップなどをする為に、常にパッケージ版を買ってきましたが、自分でのパーツ交換を認めてくれる所でOME版を買えば、パッケージ版と同様にパーツ交換が出来ると言う事になります。
ただ、これは、私がMicrosoftに問い合わせた時点(2016年11月)の回答で、方針が変わる事もあるので、都度MicrosoftやPCの製造メーカーに問い合わせた方が良いように思います。
■ ノートPCの製造メーカーである東芝に問い合わせました
ノートPC(東芝 dynabook T451/34DW)の裏側に 「サービスマン以外の方による分解は絶対に行わないでください。感電や故障の恐れがあります。」 とあったので、多分、自分での修理は認めてくれないだろうなと思いつつもダメ元で東芝に問い合わせをしてみる事にしました。
東芝に自作PCパーツを使って修理しても良いかを問い合わせてみると、 「機械的なトラブルが発生した場合には弊社の修理窓口にて対応させていただいており、お客様ご自身での内蔵部品の交換はご遠慮頂いております。」 との事で、やはり、自分での修理は断られました。
東芝 dynabook T451/34DW(ノートPC)の分解でノートPC(東芝 dynabook T451/34DW)をこの写真の状態まで分解した事を書きましたが、症状的にマザーボードの交換が必要そうで、東芝のこのページを見ると、マザーボードの交換が 「¥19,080(税込¥20,606)~」 となっているので、今更修理に出す気もありません。(新しいPCを買った方が良いと思う為)
また、このノートPC(東芝 dynabook T451/34DW)を買う時に、バンドル版のMicrosoftのOfficeも買っていますが、こういった時の事を考えると、Word、Excelが入っているOfficeは、パッケージ版やダウンロード版を買った方が良いように思います。
そして、OSの流用は、今回無理でした、まだ故障していないパーツはあると思うので(点検していないので、どれが故障していないかは現時点不明です)、内蔵ハードディスクとメモリは置いておこうかなと思っています。
他にも、CPUクーラーが何かに使えそうな気がしています。
また、結線仕様や駆動電圧さえ分かれば、スピーカーやディスプレイもまだ使えそうな気がします。
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また、無料アップグレード期間中にWindows7からWindows10にアップグレードしていましたが、それを書くと話がややこしくなりかねないのと(間違った解釈をされかねないのと)、元々、Windows7のノートPCだったのでWindows7としました。
■ Microsoftの回答
Microsoftの回答としては、 「インストールされているWindows7はOEM版と申しまして、故障などの場合はメーカーで修理を行い、別PCへのインストールやお客様自身でのパーツ交換を認めていない場合がございます。そのため、パーツ交換につきましては、一度メーカー様にご自身で行っても問題ないかのご確認をいただきたく存じます。」 との事で、OEM版のWindowsの場合は、ライセンスの管理をPCを製造したメーカーに委ねられているようです。
今まで私は、自作PCに使うOSは、後々、パーツ交換で性能アップなどをする為に、常にパッケージ版を買ってきましたが、自分でのパーツ交換を認めてくれる所でOME版を買えば、パッケージ版と同様にパーツ交換が出来ると言う事になります。
ただ、これは、私がMicrosoftに問い合わせた時点(2016年11月)の回答で、方針が変わる事もあるので、都度MicrosoftやPCの製造メーカーに問い合わせた方が良いように思います。
■ ノートPCの製造メーカーである東芝に問い合わせました
ノートPC(東芝 dynabook T451/34DW)の裏側に 「サービスマン以外の方による分解は絶対に行わないでください。感電や故障の恐れがあります。」 とあったので、多分、自分での修理は認めてくれないだろうなと思いつつもダメ元で東芝に問い合わせをしてみる事にしました。
東芝に自作PCパーツを使って修理しても良いかを問い合わせてみると、 「機械的なトラブルが発生した場合には弊社の修理窓口にて対応させていただいており、お客様ご自身での内蔵部品の交換はご遠慮頂いております。」 との事で、やはり、自分での修理は断られました。
東芝 dynabook T451/34DW(ノートPC)の分解でノートPC(東芝 dynabook T451/34DW)をこの写真の状態まで分解した事を書きましたが、症状的にマザーボードの交換が必要そうで、東芝のこのページを見ると、マザーボードの交換が 「¥19,080(税込¥20,606)~」 となっているので、今更修理に出す気もありません。(新しいPCを買った方が良いと思う為)
また、このノートPC(東芝 dynabook T451/34DW)を買う時に、バンドル版のMicrosoftのOfficeも買っていますが、こういった時の事を考えると、Word、Excelが入っているOfficeは、パッケージ版やダウンロード版を買った方が良いように思います。
そして、OSの流用は、今回無理でした、まだ故障していないパーツはあると思うので(点検していないので、どれが故障していないかは現時点不明です)、内蔵ハードディスクとメモリは置いておこうかなと思っています。
他にも、CPUクーラーが何かに使えそうな気がしています。
また、結線仕様や駆動電圧さえ分かれば、スピーカーやディスプレイもまだ使えそうな気がします。
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