ワコムのペンタブレット(Intuos Draw:CTL-490/W0)のペンの芯の交換
ワコムのペンタブレット(Intuos Draw:CTL-490/W0)に、付属しているペンの芯がだいぶすり減ってきたので、先日、芯の交換をしました。
■ 芯の交換目安は、このように判断すれば良いようです。
別機種(Intuos Draw:CTL-490/W0ではない)の交換目安の回答として、ワコムのこのページにペンに取り付けされている芯の交換目安が書かれています。
内容としては、 「ペン先が短く(1ミリ以下)なったり、平らになった場合には、芯を交換してください。」 とあり、これを交換目安の参考にする事にしました。
個人的な考え方としては、芯が抜ける範囲内でペンの芯を交換すれば良いのではないかと考えています。
そして、芯の交換目安を知る為に、新たにこの定規を買いました。(自転車のホイールのスポーク長を計算などする為に、同じ定規を使っていますが、外で使う物に使った定規なので、同じ定規を新たに再購入しました)
また、ホームセンターに行くのが面倒なのと、この日用品は近くのお店より、Amazonの方が安いという物が結構あるので、今回は、日用品を買うのと一緒に、この金属製定規をAmazonで買いました。(ホームセンターに確認しに行っていないので、わかりませんが、もしかするとホームセンターの方が安いかもしれません。どちらにしても、それ程、高い物ではありません。)
左側の写真のようなパッケージに入っており、右側の写真のように定規を裏返すと、定規の裏側には、インチのミリ換算などが書かれています。
また、この定規を使って、ワコムのペンタブレット(Intuos Draw:CTL-490/W0)のペンの芯の交換をする事も可能です。
■ ワコムのペンタブレット(Intuos Draw:CTL-490/W0)に付属するペンの芯の交換
フェルト芯など他の芯もあるようですが、私の買ったペンタブレット(Intuos Draw:CTL-490/W0)に付属しているペンの場合は、この標準芯(ACK-20001)のみに対応しているようです。
また、今の所、私のペンタブレットの使い方で、1ヶ月に1回芯を交換が必要という消耗なので、ペンタブレット(Intuos Draw:CTL-490/W0)に付属していた交換用の芯がまだ残っています。
なので、まだこの芯を買っていません。(最後の1本を使ったら、購入するで十分間に合うかなと思っています)
その後、ワコムのペンタブレット(Intuos Draw:CTL-490/W0)のペンの替え芯を購入しました。で書いた通り、替え芯を購入してみました。(2016年11月28日追記)
左側の写真が、芯の交換前の写真で、右側の写真が、芯の交換後の写真です。
ペンタブレット(Intuos Draw:CTL-490/W0)に付属しているペンの芯の交換方法は、ワコムのこのページにあります。
そして、交換方法に従い、ペンタブレット(Intuos Draw:CTL-490/W0)本体の芯の引き抜き場所を使い、芯を引き抜いてみると、ほぼ力を入れる事無く、ペンの芯を抜く事が出来ました。
■ シンワ測定 直尺 シルバー 13005 15cmで芯を引き抜く
シンワ測定 直尺 シルバー 13005 15cmで、ワコムのペンタブレット(Intuos Draw:CTL-490/W0)に付属するペンの芯の引き抜きは、このようにしています。
要領としては、定規の角張っている所を芯に引っ掛け、親指を支点にしてテコの原理で芯を引き上げると言った具合です。
また、ペンを使っていると、芯が偏って摩耗するので、それを防ぐ為に、時々芯を引き抜き、芯を回してまたペンに取り付けするという風にして、芯が出来るだけ均等に摩耗するようにしています。
この、芯を回す時に、ペンタブレット本体の芯を引き抜く所を使っていると不便なので、上の映像のようにシンワ測定 直尺 シルバー 13005 15cmを使ってペンの芯を引き抜いています。
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内容としては、 「ペン先が短く(1ミリ以下)なったり、平らになった場合には、芯を交換してください。」 とあり、これを交換目安の参考にする事にしました。
個人的な考え方としては、芯が抜ける範囲内でペンの芯を交換すれば良いのではないかと考えています。
また、ホームセンターに行くのが面倒なのと、この日用品は近くのお店より、Amazonの方が安いという物が結構あるので、今回は、日用品を買うのと一緒に、この金属製定規をAmazonで買いました。(ホームセンターに確認しに行っていないので、わかりませんが、もしかするとホームセンターの方が安いかもしれません。どちらにしても、それ程、高い物ではありません。)
左側の写真のようなパッケージに入っており、右側の写真のように定規を裏返すと、定規の裏側には、インチのミリ換算などが書かれています。
また、この定規を使って、ワコムのペンタブレット(Intuos Draw:CTL-490/W0)のペンの芯の交換をする事も可能です。
■ ワコムのペンタブレット(Intuos Draw:CTL-490/W0)に付属するペンの芯の交換
また、今の所、私のペンタブレットの使い方で、1ヶ月に1回芯を交換が必要という消耗なので、ペンタブレット(Intuos Draw:CTL-490/W0)に付属していた交換用の芯がまだ残っています。
なので、まだこの芯を買っていません。(最後の1本を使ったら、購入するで十分間に合うかなと思っています)
その後、ワコムのペンタブレット(Intuos Draw:CTL-490/W0)のペンの替え芯を購入しました。で書いた通り、替え芯を購入してみました。(2016年11月28日追記)
左側の写真が、芯の交換前の写真で、右側の写真が、芯の交換後の写真です。
ペンタブレット(Intuos Draw:CTL-490/W0)に付属しているペンの芯の交換方法は、ワコムのこのページにあります。
そして、交換方法に従い、ペンタブレット(Intuos Draw:CTL-490/W0)本体の芯の引き抜き場所を使い、芯を引き抜いてみると、ほぼ力を入れる事無く、ペンの芯を抜く事が出来ました。
■ シンワ測定 直尺 シルバー 13005 15cmで芯を引き抜く
要領としては、定規の角張っている所を芯に引っ掛け、親指を支点にしてテコの原理で芯を引き上げると言った具合です。
また、ペンを使っていると、芯が偏って摩耗するので、それを防ぐ為に、時々芯を引き抜き、芯を回してまたペンに取り付けするという風にして、芯が出来るだけ均等に摩耗するようにしています。
この、芯を回す時に、ペンタブレット本体の芯を引き抜く所を使っていると不便なので、上の映像のようにシンワ測定 直尺 シルバー 13005 15cmを使ってペンの芯を引き抜いています。
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