この記事で書きましたように、火事になりかねない状況を放置などありましたので、【ロイヤルバス】、【エイブル】ご利用時は、ご注意下さい。

出刃包丁の錆び取り(その3)

出刃包丁の錆び取り(その2)を書いた後も地道に荒研ぎ用の砥石でサビ取りをしていたのですが、包丁が思っている以上に硬く、焼き戻りを覚悟でディスクグラインダーを使う事にしました。





■ 包丁のサビ取りの状況

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写真では写っていないのですが、小さな斑点のようなサビが残っており、出刃包丁の錆び取り(その2)を書いた後もサビ取りをしていましたが、小さな斑点のようなサビがどうしても取れません。

作業時間的には、ほぼ毎日5分程度、荒研ぎ用の砥石と水を使って擦るという形を取っていましたが、包丁が硬く、1ヶ月単位で見ると少しずつサビが取れているのがわかるのですが、なかなかサビが完全に取れそうになかったので、ディスクグラインダーを使いました。



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絵を描いてみましたが、こんな風に包丁の側面に斑点状のサビが残っている状態で、サビの部分が周りよりも凹んでいるので、砥石で擦ってもなかなかサビが取れない状況でした。

別に気にしなくても良いようなサビなのかもしれませんが、どうしても気になるんです。
(なので、焼き戻り覚悟でディスクグラインダーを使いました)





■ 使った工具など

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ディスクグラインダーは、HITACHIのPDA-100Fを使いました。

また、自宅ではできないので、別の所で作業をしました。

今回の作業では、包丁を削った物はほぼ飛んできませんでしたが、回っているディスクの破片が顔などに飛んでくる事があるので、真似される場合は、保護めがねは、した方が良いと思います。
(今回の作業では、それ程大きなものは飛んでこない作業だったので、安い伊達めがねを保護めがね代わりに使いました)



こう言った、安い伊達めがねを探してきて、それ程大きな物が飛んでくるような事の無い作業をする時は、保護めがね代わりに使っています。

伊達めがねは、100円ショップでも売っている事もあるので、100円ショップで探してみるのも良いかもしれません。

ただ、本格的な保護めがねより目の保護能力は、確実に低いと思いますので、過信しすぎないようにして下さい。
(伊達めがねを保護めがね代わりに使う場合は、無いよりはマシ程度に考えて使って下さい)



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そして、このハンマーの尖った方(釘抜きの方)を、包丁の柄を割るのに使いました。





■ 包丁のサビ取り

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まず、ディスクグラインダーで、このようにサビを取りました。
(刃の所のサビは、研ぐ時に取れるので放置しました)



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そして、左側の写真のように、コンクリートブロックの上に包丁の柄を乗せ、ハンマーの尖った方で叩いて包丁の柄を割りました。

また、恐らく大丈夫だとは思いますが、コンクリートブロックの下が空洞になっている所に包丁の柄を乗せて柄を割ろうとすると、コンクリートブロックが柄を割る時に一緒に割れてしまう恐れがあるので、コンクリートブロックの下が空洞になっていない所に包丁の柄を乗せて包丁の柄を割った方が良いと思います。



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包丁の柄を完全に割ると、こんな風になりました。



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そして、柄を取り付けする所もサビを取り、こんな風になりました。


作業時間的には、できるだけ火花が出ないようにゆっくり削ったので、トータルで45分ほど掛かり、使用したディスクグラインダーの定格時間が30分なので、途中休憩を入れて作業しました。
(定格時間を超えて作業すると、ディスクグラインダーの寿命を縮めたり、故障の原因になったりする為)


焼き戻りを心配していましたが、今の所、焼き戻りしているような感じは無く、現在は、ディスクグラインダーで削ったあとを、荒研ぎ用の砥石で消し、包丁の表面を少しずつ磨いている所です。





■ 工具まで買って包丁のサビ取りをする価値は余り無いと思います

私は、ディスクグラインダーがあったので、包丁のサビ取りをしましたが、ディスクグラインダーは安い物でも3000円程するので、極端に高い包丁でも無い限りは、工具まで買って包丁のサビ取りをする価値は、個人的には余り無いと思います。



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