Adobe Photoshop Elementsのショートカットまとめ
わざわざブラシツールをクリックしたりしなくても、キーボードだけでブラシツールに切り替えたりでき、最新版のAdobe Photoshop Elementsと共通の点もあると思うので、まとめておきます。
また、特に理由が無ければ、Adobe Photoshop Elements 5.0を買うことはしない方が良いと思います。
(もし購入を検討されるなら、Adobeのホームページに行けば、最新版の体験版があるので、体験版で試して、最新版の購入を検討された方が良いと思います)
■ Adobe Photoshop Elementsのショートカット
Adobe Photoshop Elementsのショートカットです。
ペンタブレット本体に付いているファンクションキーなどに登録した方が、キーボードを直接操作するよりも楽なものもあります。
また、テンキーが無いと、一部できない操作があります。
● ツール関係
V

Ctrl + ドラッグ

また、レイヤー分けしている場合は、マウスポインターがある所に表示しているレイヤーの画像が移動しま
す。
移動ツールと似た様な事ができますが、選択しているレイヤーの画像を大きくしたり、小さくしたり、回転する
という事は移動ツールに切り替えないとできません。
Z

(一番最後に使った方に切り替わります)
Ctrl + +

(ズームツールのズームインと似た様な事ができます)
Ctrl + -

(ズームツールのズームアウトと似た様な事ができます)
Ctrl + スペース + クリック

(ズームツールのズームインに切り替える手間が省けます)
Alt + スペース + クリック

(ズームツールのズームアウトに切り替える手間が省けます)
H

スペース + ドラッグ

(手のひらツールと同じ事ができます)
I

Alt + クリック

した所の色を描画色として設定できます。
(スポイトツールと同じ事ができます)
M

(一番最後に使った選択ツールに切り替わります)
また、選択ツールに切り替えた後に、更にMを押す事で、他の選択ツールに切り替える事ができます。
L

(一番最後に使った選択ツールに切り替わります)
また、選択ツールに切り替えた後に、更にLを押す事で、他の選択ツールに切り替える事ができます。
W

F

A

T

り替わります。
(一番最後に使った文字ツールに切り替わります)
また、文字ツールに切り替えた後に、更にTを押す事で、他の文字ツールに切り替える事ができます。
C

Q

P

Y

J

(一番最後に使った補修ブラシツールに切り替わります)
また、補修ブラシツールに切り替えた後に、更にJを押す事で、他の補修ブラシツールに切り替える事ができます。
S

(一番最後に使ったスタンプツールに切り替わります)
また、スタンプツールに切り替えた後に、更にSを押す事で、他のスタンプツールに切り替える事ができます。
E

(一番最後に使った消しゴムツールに切り替わります)
また、消しゴムツールに切り替えた後に、更にEを押す事で、他の消しゴムツールに切り替える事ができます。
B

(一番最後に使ったブラシツールに切り替わります)
また、ブラシツールに切り替えた後に、更にBを押す事で、他のブラシツールに切り替える事ができます。
N

K

G

U

スタムシェイプツールのどれかに切り替わります。
(一番最後に使ったツールに切り替わります)
また、ツールに切り替えた後に、更にUを押す事で、他のツールに切り替える事ができます。
R

(一番最後に使ったツールに切り替わります)
また、ツールに切り替えた後に、更にRを押す事で、他のツールに切り替える事ができます。
O

(一番最後に使ったツールに切り替わります)
また、ツールに切り替えた後に、更にOを押す事で、他のツールに切り替える事ができます。
X

D

数字キー

例えば、1を押すと10%、2を押すと20%、3を押すと30%と言う風になり、0(ゼロ)を押すと100%になります。
また、01と押すと1%、02と押すと2%、36と押すと36%と言う風になり、1%刻みでの設定も可能です。
[

]

● レイヤー関係
Ctrl + クリック

を選択する事ができます。
(レイヤー数が多い場合に便利です)
Shift + Ctrl + N

Ctrl + Delete

きます。
/

● 編集関係
Ctrl + Z

Ctrl + Y

● フィルタ関係
Ctrl + F

● ビュー関係
Ctrl + 0

Ctrl + Alt + 0

Ctrl + Shift + R

● 保存関係
Ctrl + S

Ctrl + Shift + S

Ctrl + Shift + Alt + S

■ 使うキーボードのキー
上で書いたショートカットを使う時に、何処に該当のキーがあるかわからない場合は、この画像を参考にしてみて下さい。
また、画像のキーボードは、109配列のキーボードですが、キー配列やMac用などの違いで、キーの数が写真のキーボードと違う場合があります。
上で書いたショートカットで使うキーにPhotoshopで色を塗ってみましたが、
赤

青

黄

緑

という風に色を塗ってみましたので、キーの位置がわからない場合は、色を参考に、その周辺を探してみて下さい。
ただ、画像の表示を拡大する操作は、マウスのスクロールボタンでもできますし、ペンタブレットにファンクションキーがあれば、よく使う操作なので初めからファンクションキーに設定されていると思うので、テンキーが無くても十分対応できます。
ただ、ショートカットキーは、Ctrl+0(ゼロ)などの2つ以上のキー操作を1つのキーに登録する事も可能なので、キーボードだと両手を使わないと、できない操作も片手で、できるようになるのでショートカットキーがあると便利かなと思ったりもします。
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