ウェアラブルカメラ(Panasonic:HX-A1H)を2年以上使用した感想
ウェアラブルカメラ(Panasonic:HX-A1H)を使用した感想で書きましたように、ウェアラブルカメラ(Panasonic:HX-A1H)を自転車に取り付けしてドライブレコーダー代わりにしたりして使っています。
購入から2年以上経過し、新たに気が付いた事などがあるので、少しですが、書いておきます。
■ HX-A1Hは、よくフリーズします。
このPanasonicのHX-A1Hというカメラを使っています。
このカメラ、ウェアラブルカメラ(Panasonic:HX-A1H)を1年以上使用した感想でも書きましたが、よくフリーズします。
よくフリーズすると言ってもWi-Fiの機能は使わずに、HX-A1H本体にあるボタンだけで操作している分には、今の所、一度もフリーズした事はありません。
ただ、HX-A1H本体にあるMODEのボタンを1秒以上長押しして、HX-A1HのWi-FiをONにし、スマートフォンと接続すると、酷い時は、スマートフォンと接続した瞬間にフリーズという状態になる事があります。
(ここまで酷いのは、年に数度程度)
そして、フリーズしてしまった場合の復帰は、HX-A1H本体にあるリセットボタンを押すか、電池切れをするのを待つかのどちらかになります。
HX-A1Hでしかやりたい事が実現できない場合は、買っても良いかもしれませんが、別のカメラでも対応できる事しかしないのなら、フリーズしやすいという問題があるので、HX-A1Hの購入は見送った方が良いのではないかと思います。
2台ありますが、2台ともフリーズしやすいのは同じなので、壊れているという訳でも無いと思います。
■ 一部のパーツが壊れました
ウェアラブルカメラ(Panasonic:HX-A1H)を1年以上使用した感想を書いた少し後ぐらいだったと思いますが、この写真のように端子カバーを外そうとして回した所、バラバラになってしまいました。
原因は、自転車のドライブレコーダー代わりに使っているので、自転車で走る時の振動が原因だと思います。
接着剤を使用した痕跡があるので、振動によって接着剤が取れたのが原因か、振動によって内部の突起が摩耗してバラバラになったのか、ハッキリとした原因はわかりませんが、バラバラになってしまいました。
ロードバイクに取り付けしているので、タイヤの空気圧が高く、ママチャリなどと比べると、振動が激しいです。
(タイヤの空気圧は、7.5気圧で入れています)
アスファルトにヒビが入っている所を通ったり、段差を乗り越えたりすると、この映像のような振動がカメラに伝わります。
また、音は路面からの振動音で、風音低減の機能はOFFの状態にしてあります。
ただ、雨天時でも給電しながら使う為に、この記事で書いたように、表面保護テープやラップをHX-A1H本体に巻いている為、風切り音は入りにくい状態になっていますので、風切り音が入りにくいと勘違いされないようにお願いします。
一応、壊れた所だけでも売っているのですが、高いので買っていません。
ケーブルを接続できないタイプの端子カバーも標準で付いていますが、どうやら、ケーブルを接続できるタイプの端子カバーの穴を塞いだだけのような気がします。
なので、この端子カバーの値段も一応見てみましたが、高いのは同じです。
また、標準で付いていたこの端子カバーの塞いでいる所を取って対応しようかとも考えましたが、内部にOリングなどを取り付けして防水対策がされていると思うので、分解する事で、元に戻したとしても防水性能を保持できなくなる可能性もあるので止めておきました。
(この端子カバーを使う可能性もあるので。。。)
また、最初、中途半端にバラバラになった為、内部の突起が見えず、元に戻そうとした所、ヒビが入ってしまいました。
取りあえず、組み立てし、適度なトルクで閉めると、ヒビは見えない状態なので、そのまま使っています。
また、上記でも書きましたように、表面保護テープやラップを巻いて使っているので、私の場合は、取れて無くなると言う可能性はかなり低く、使用上は特に問題無いかなと思っています。
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このカメラ、ウェアラブルカメラ(Panasonic:HX-A1H)を1年以上使用した感想でも書きましたが、よくフリーズします。
よくフリーズすると言ってもWi-Fiの機能は使わずに、HX-A1H本体にあるボタンだけで操作している分には、今の所、一度もフリーズした事はありません。
ただ、HX-A1H本体にあるMODEのボタンを1秒以上長押しして、HX-A1HのWi-FiをONにし、スマートフォンと接続すると、酷い時は、スマートフォンと接続した瞬間にフリーズという状態になる事があります。
(ここまで酷いのは、年に数度程度)
そして、フリーズしてしまった場合の復帰は、HX-A1H本体にあるリセットボタンを押すか、電池切れをするのを待つかのどちらかになります。
HX-A1Hでしかやりたい事が実現できない場合は、買っても良いかもしれませんが、別のカメラでも対応できる事しかしないのなら、フリーズしやすいという問題があるので、HX-A1Hの購入は見送った方が良いのではないかと思います。
2台ありますが、2台ともフリーズしやすいのは同じなので、壊れているという訳でも無いと思います。
■ 一部のパーツが壊れました
ウェアラブルカメラ(Panasonic:HX-A1H)を1年以上使用した感想を書いた少し後ぐらいだったと思いますが、この写真のように端子カバーを外そうとして回した所、バラバラになってしまいました。
原因は、自転車のドライブレコーダー代わりに使っているので、自転車で走る時の振動が原因だと思います。
接着剤を使用した痕跡があるので、振動によって接着剤が取れたのが原因か、振動によって内部の突起が摩耗してバラバラになったのか、ハッキリとした原因はわかりませんが、バラバラになってしまいました。
(タイヤの空気圧は、7.5気圧で入れています)
アスファルトにヒビが入っている所を通ったり、段差を乗り越えたりすると、この映像のような振動がカメラに伝わります。
また、音は路面からの振動音で、風音低減の機能はOFFの状態にしてあります。
ただ、雨天時でも給電しながら使う為に、この記事で書いたように、表面保護テープやラップをHX-A1H本体に巻いている為、風切り音は入りにくい状態になっていますので、風切り音が入りにくいと勘違いされないようにお願いします。
なので、この端子カバーの値段も一応見てみましたが、高いのは同じです。
また、標準で付いていたこの端子カバーの塞いでいる所を取って対応しようかとも考えましたが、内部にOリングなどを取り付けして防水対策がされていると思うので、分解する事で、元に戻したとしても防水性能を保持できなくなる可能性もあるので止めておきました。
(この端子カバーを使う可能性もあるので。。。)
また、最初、中途半端にバラバラになった為、内部の突起が見えず、元に戻そうとした所、ヒビが入ってしまいました。
取りあえず、組み立てし、適度なトルクで閉めると、ヒビは見えない状態なので、そのまま使っています。
また、上記でも書きましたように、表面保護テープやラップを巻いて使っているので、私の場合は、取れて無くなると言う可能性はかなり低く、使用上は特に問題無いかなと思っています。
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