自転車のライトが壊れちゃいました。
CATEYEのHL-EL400というライト(前照灯)を自転車(ロードバイク)に取り付けして使っていたのですが、走行中に取れてしまい地面とライトがぶつかって壊れてしまいました。
■ CATEYEのHL-EL400とHL-EL450
以前もCATEYEのHL-EL400というライトが別原因で壊れ、同じライトを買おうとしたら、既に製造終了になっており、後続品のHL-EL450というライトを買ったのですが、HL-EL450は私の使用環境では問題が発生し、CATEYEに問い合わせをし、CATEYEの指示通り、やってみたのですが問題が解消せず、最終的にHL-EL450をHL-EL400へ交換して頂く事になりました。
また、HL-EL400、HL-EL450共に私の使用環境では問題が発生しました。
HL-EL400は、固定力が甘く、自転車の走る時の振動でライトの角度が変わってしまい、最終的に下向きになってしまうので、このような処置が必要でした。
HL-EL450は、電池残量があるにも関わらず、ライトが勝手に消灯してしまうという問題がありました。
原因は、電池を入れる所の遊びが電池に対して多い為、自転車の走る時の振動で電池が動く事で、電池とライトの接点が振動で擦れて汚れてしまい、その汚れが原因で電池の残量がまだあるにも関わらず消灯してしまっていたようでした。
なので、一旦電池を取り出して、接点を拭けば、再びライトが点灯するようになっていました。
また、ストローを適度に切って、その電池との隙間に入れて、電池ができるだけ動かなくするという風にしても問題が解消していました。
そして、この解消方法などをCATEYEに伝えた所、HL-EL450からHL-EL400へ交換となりました。
ただ、HL-EL400は、そのままだと、自転車の走る時の振動で角度が変わってしまい、また、ワンタッチでライトの取り付け、取り外しがしたかったので、CATEYEに相談し、HL-EL450のブラケット部分だけを貰い、HL-EL450のブラケットをHL-EL400へ取り付けして使用していました。
■ 壊れたライト
壊れたライト(HL-EL400)は、自転車が走る時の振動でネジ穴が壊れてしまったようで、それが原因で走行中に取れてしまったようです。
地面にぶつかった事で、LEDのユニット側は一部えぐれ、電池を入れる側も一部割れてしまいました。
ライトが地面とぶつかった時に、LEDユニット側が取れてしまったので、恐らく強引にLEDユニットを外した格好になり、電池を入れる側が割れてしまったのだと思います。
ライトの後ろにスイッチが付いていたのですが、無くなってしまいました。
磁石を近づけて動作するスイッチになっているので、一応、電池を入れ、LEDユニットを取り付けし、磁石を該当の場所に近づければ、今の所、ライトとしては正常動作していますが面倒です。。。
このHL-EL450に付いていたブラケットをライトに取り付けし、ワンタッチでライトを取り付け取り外しできるようにしていました。
(隙間は、ゴム板で埋め、両面テープで貼り付けていました)
また、取り付けしていたネジも無くなってしまいました。
こう言った、インサートやエンザートと言われるものでネジ穴を直し、割れた所は接着剤で接着すれば再び使えるようになるかもしれませんが、スイッチが無くなってしまっている事とLEDユニットに強い衝撃を与えてしまった事があるので、今回は買い直すことにしました。
また、もし、こう言ったインサートでネジ穴を直す場合、画像利用の為に適当に貼り付けただけなので、適合するものを探してご購入下さい。
(参考までに、ネジ穴補修の方法としてリコイルという方法もあります)
■ 現時点でのライト
何カ所か街灯が全く無い所を通らないと、自宅にたどり着けず、CATEYEのHL-EL400の明かりだけでは空き缶などの落ちている物が見えない時があり、落ちている物を踏んでから気が付くという事もあるので危険な状態になります。
(ライトが暗いと、黒い色の空き缶などは、見えにくいです)
なので、この組み合わせで自転車にライトを取り付けして明るさを確保しています。
今(2017年9月)は、CATEYEのHL-EL400が壊れてしまったので、このライトだけになってしまっていますが、明るさ的には私は、このライトだけでも問題ありません。
ただ、暗い時間帯にライトが壊れてしまうと、困るので2つライトを取り付けするようにしています。
また、明るい時間帯は、点滅させて見落とされるのを減らすのに使っています。
ただ、このライトは、電気の瞬断でモードが切り替わるようになっており、そのまま使うと、自転車の走る時の振動でモードが勝手に切り替わります。
なので、振動対策が必要で、私の場合、ビニールテープの接着面を貼り合わせたものを電池との隙間に挟み込み、電池ができるだけ動かなくする事で、勝手にモードが切り替わるのをほぼ防げています。
また、お住まいの地域の条例で 【点滅も可】 になっていないと、点滅は無灯火扱いになるので、注意が必要です。
つまり、条例で点滅も可になっていなければ、点滅ライトは、補助灯にしかならず、他の人に存在を早く気が付いて貰いたいなどの目的で点滅させたい場合は、点滅ライトと点灯ライトの最低2つのライトを自転車に取り付けする必要があります。
こんな風にライトホルダーをライトに取り付けし、自転車のハンドルに取り付けしています。
購入当初は、自転車の走る時の振動でライトの角度が変わるんじゃないかと心配していましたが、私の使用環境では特にそのようなことはありませんでした。
ただ、自転車の振動に連動して、ライトが揺れるという事は発生します。
(揺れが収まれば、元の角度に戻ります)
また、私がこのライトを買った当初は、このライトは6000円~7000円程度で売られており、自転車用に売られているライトで同じぐらいの明るさのものを探すと3万円程度していたので、このライトを買いましたが、今は比較的安価に明るい自転車用のライトが売られているので、わざわざ自転車用にこのライトを買う必要は無いと思います。
もし買う場合は、このライトはLEDユニットが変えられるようになっており、明るさなどが違うLEDユニットが取り付けされたものなど何種類かあるようなので、ご購入時はご注意下さい。
■ ライトの購入を検討
今の状態でも道交法上は問題無いのですが、ライトが壊れた時や片方のライトを点滅にしたい時に困るので、新しいライトの購入を考えています。
この固定方法なら、固定力も十分あるので、自転車の走る時の振動で恐らく角度が変わるという事も無いと思いますし、電池はネジ止めになっているようなので、振動で接点が汚れて消灯と言う事も恐らく無いと考え、最初、このライトを検討してみました。
ただ、明るさ的には今のままでも構わないですし、明るくしすぎると対向車が眩しいので、このライトを付けなくても、もっと安いライトでも良いかなと考えて他のライトを検討してみることにしてみました。
(明るさ調整は、段階的にある程度の調整ができますが、一番明るい明るさを使わないなら、もっと安いライトでも対応できるかなと考えました)
これまで使っていたライト(HL-EL400)は、潜水には対応していないものの、記憶が正しければ、50m防水です。
そして、このライトは、日常生活防水です。
日常生活防水という点と使用電池が単三電池なので振動による接点の汚れ対策がちゃんとできているかが心配な点ですが、CAT EYEのライトを最後に購入してから結構な年月が経過しているので、改善されているかなとも考え、今の所、このライトを購入してみようかと考えています。
2017/11/16追記
当初の購入予定通り、上のHL-EL010を買ってみました。
使用感などをこちらの記事に書いています。
関連記事
【自転車用ライト】CAT EYEのヘッドライト(HL-EL010)UNOを買ってみました。
■ CATEYEのHL-EL400とHL-EL450
以前もCATEYEのHL-EL400というライトが別原因で壊れ、同じライトを買おうとしたら、既に製造終了になっており、後続品のHL-EL450というライトを買ったのですが、HL-EL450は私の使用環境では問題が発生し、CATEYEに問い合わせをし、CATEYEの指示通り、やってみたのですが問題が解消せず、最終的にHL-EL450をHL-EL400へ交換して頂く事になりました。
また、HL-EL400、HL-EL450共に私の使用環境では問題が発生しました。
HL-EL400は、固定力が甘く、自転車の走る時の振動でライトの角度が変わってしまい、最終的に下向きになってしまうので、このような処置が必要でした。
HL-EL450は、電池残量があるにも関わらず、ライトが勝手に消灯してしまうという問題がありました。
原因は、電池を入れる所の遊びが電池に対して多い為、自転車の走る時の振動で電池が動く事で、電池とライトの接点が振動で擦れて汚れてしまい、その汚れが原因で電池の残量がまだあるにも関わらず消灯してしまっていたようでした。
なので、一旦電池を取り出して、接点を拭けば、再びライトが点灯するようになっていました。
また、ストローを適度に切って、その電池との隙間に入れて、電池ができるだけ動かなくするという風にしても問題が解消していました。
そして、この解消方法などをCATEYEに伝えた所、HL-EL450からHL-EL400へ交換となりました。
ただ、HL-EL400は、そのままだと、自転車の走る時の振動で角度が変わってしまい、また、ワンタッチでライトの取り付け、取り外しがしたかったので、CATEYEに相談し、HL-EL450のブラケット部分だけを貰い、HL-EL450のブラケットをHL-EL400へ取り付けして使用していました。
■ 壊れたライト
壊れたライト(HL-EL400)は、自転車が走る時の振動でネジ穴が壊れてしまったようで、それが原因で走行中に取れてしまったようです。
地面にぶつかった事で、LEDのユニット側は一部えぐれ、電池を入れる側も一部割れてしまいました。
ライトが地面とぶつかった時に、LEDユニット側が取れてしまったので、恐らく強引にLEDユニットを外した格好になり、電池を入れる側が割れてしまったのだと思います。
ライトの後ろにスイッチが付いていたのですが、無くなってしまいました。
磁石を近づけて動作するスイッチになっているので、一応、電池を入れ、LEDユニットを取り付けし、磁石を該当の場所に近づければ、今の所、ライトとしては正常動作していますが面倒です。。。
このHL-EL450に付いていたブラケットをライトに取り付けし、ワンタッチでライトを取り付け取り外しできるようにしていました。
(隙間は、ゴム板で埋め、両面テープで貼り付けていました)
また、取り付けしていたネジも無くなってしまいました。
また、もし、こう言ったインサートでネジ穴を直す場合、画像利用の為に適当に貼り付けただけなので、適合するものを探してご購入下さい。
(参考までに、ネジ穴補修の方法としてリコイルという方法もあります)
■ 現時点でのライト
(ライトが暗いと、黒い色の空き缶などは、見えにくいです)
なので、この組み合わせで自転車にライトを取り付けして明るさを確保しています。
今(2017年9月)は、CATEYEのHL-EL400が壊れてしまったので、このライトだけになってしまっていますが、明るさ的には私は、このライトだけでも問題ありません。
ただ、暗い時間帯にライトが壊れてしまうと、困るので2つライトを取り付けするようにしています。
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つまり、条例で点滅も可になっていなければ、点滅ライトは、補助灯にしかならず、他の人に存在を早く気が付いて貰いたいなどの目的で点滅させたい場合は、点滅ライトと点灯ライトの最低2つのライトを自転車に取り付けする必要があります。
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ただ、明るさ的には今のままでも構わないですし、明るくしすぎると対向車が眩しいので、このライトを付けなくても、もっと安いライトでも良いかなと考えて他のライトを検討してみることにしてみました。
(明るさ調整は、段階的にある程度の調整ができますが、一番明るい明るさを使わないなら、もっと安いライトでも対応できるかなと考えました)
そして、このライトは、日常生活防水です。
日常生活防水という点と使用電池が単三電池なので振動による接点の汚れ対策がちゃんとできているかが心配な点ですが、CAT EYEのライトを最後に購入してから結構な年月が経過しているので、改善されているかなとも考え、今の所、このライトを購入してみようかと考えています。
2017/11/16追記
当初の購入予定通り、上のHL-EL010を買ってみました。

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