この記事で書きましたように、火事になりかねない状況を放置などありましたので、【ロイヤルバス】、【エイブル】ご利用時は、ご注意下さい。

ワコムタブレットのプロパティに新たなスクロールの動きが増えていました。

このワコムのペンタブレット(CTL-490/W0)を使用しています。

この記事の 【■ バージョン:6.3.29-6】 の所で少し書きましたが、ペンタブレットのドライバをバージョンアップしていく内に、ワコムタブレットのプロパティに 【スクロール...】 と言う新たな選択肢が増えていました。

そして、設定ファイルの削除などをすると、このスクロール...が初期値として設定され、今まで初期値だったスクロール/移動...と動きが違います。


この初期化をすると、スクロール...が設定される事を知らないと、故障したのかなと勘違いされる方もいらっしゃるかもしれないので、今まであったスクロール/移動...との違いなどを書いておきます。

この記事で書きましたようにワコムのサポートへの問い合わせが途中で無返答になると言う事があったので、個人的にはワコムのペンタブレットはお勧めしておりません。

ただ、今の所、ワコムのペンタブレットしか買った事が無いので、コメントから質問されましても、どのメーカーが良いかもわかりません。
(口コミを見ながら、購入するメーカーを選んだ方が良いのかなと思います)

下記の説明の画像は、Windows10(バージョン:1709)のパソコンで、6.3.30-2のペンタブレットのドライバをインストールした時の画面です。
(ドライバのバージョンなどが違うと、画面が違う可能性があります)






■ 新たなスクロール操作の設定が増えていました。

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いつからかはわかりませんが、少なくともペンタブレットのドライバのバージョンが6.3.29-6から今までの 【スクロール/移動...】 、 【上へスクロール】 、 【下へスクロール】 に加えて 【スクロール...】 が増えていました。



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そして、設定ファイルの削除をしたり、ワコムタブレットのプロパティにある 【標準設定】 のボタンをクリックしたりすると、この画像のスクロール/移動...となっている所に、スクロール...が初期値として設定されます。

今まで、このスクロール...が無いバージョンのペンタブレットのドライバを使用されていて何も設定を変えられていない場合は、スクロール/移動...がペンのサイドボタンに設定されていると思います。

もし、新しいバージョン(スクロール...があるバージョン)のドライバをインストールしてスクロールの動きが変わってしまった場合は、スクロール...に変わってしまっている可能性があるので、スクロール/移動...にする事で元のスクロールの動きに戻る可能性があります。






■ スクロール...の動き

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Internet Explorerなどでスクロールができるページを開いて、マウスのスクロールボタンを押すと、こう言ったものが画面に表示されると思います。

そして、これが表示されている時に、マウスを下へスライドさせると、一定の速度で下へスクロール、マウスを上へスライドさせると、一定の速度で上へスクロールと言った事ができると思います。

また、マウスを小さくスライドさせると、ゆっくりした速度でのスクロール、マウスを大きくスライドさせると速い速度でのスクロールができると思います。


スクロール...】 は、これと似た様な事ができます。


ワコムタブレットのプロパティで 【スクロール...】 を設定しているボタンを押したままペンの芯をペンタブレットの本体に当て、ペンを上へスライドさせると、一定の速度で下へスクロールし続けます。
(上へスクロールする時は、ペンを逆に動かします)

また、マウスと同様に左右にもスクロールする事が可能で、左にペンを動かすと右にスクロール、右にペンを動かすと左にスクロールと言った動きをします。

そして、スクロールを止める時は、 【ペンをスクロールを開始する前の辺りの位置に戻す】 か 【スクロール...を設定しているボタンを離す】 か 【ペンの芯をペンタブレット本体から離す】 かするとスクロールが止まります。

また、マウスと同様にスライドさせる量でスクロールの速度を調整する事ができます。


スクロール...に設定した時のメリットは、上記のようにペンをあまり動かさずにスクロールし続ける事ができたり、スクロールの速度を調整できたりする事だと思います。

逆にスクロール...に設定した時のデメリットとしては、斜め上や斜め下にスクロールできず、上下左右の4方向にしかスクロールできないと言う事だと思います。
(スクロールの速度調整も慣れるまで少し時間が掛かるかもしれません)

ちなみに、、、Photoshop Elements 5.0でこの 【スクロール...】 を設定しているボタンを使って表示している画像の表示カ所を移動しようとすると、表示している画像の拡大率を大きくしたり、小さくしたりと言った動作になります。

拡大率の微調整はし易いので、使い方によっては便利かもしれませんが、Photoshop Elements 5.0では 【スクロール...】 を設定しているボタンを使っての画像の表示カ所を移動すると言った事はできないようです。
(スクロール/移動...を設定したボタンを使うと、画像の表示カ所を移動できます)

他にも思った動きと違う動きになると言うアプリケーションソフトはあると思いますので、その場合は、 【スクロール/移動...】 などに変えたりして試してみて下さい。






■ スクロール/移動...の動き

スクロール/移動...に設定した時の動きは、スマートフォンなどの携帯端末で見ている画面を上や下へ動かすのをイメージするとわかりやすいと思います。


スクロール/移動...に設定した場合、 【スクロール/移動...】 を設定したボタンを押したままペンの芯をペンタブレット本体に当て、ペンを動かすと、ペンを動かした分だけスクロールします。

そして、上記のように 【スクロール/移動...】 を設定したボタンを押したままペンの芯をペンタブレット本体に当て、ペンを上に動かすと下へスクロール、ペンを下に動かすと上へスクロールと言った動きをします。

また、横方向に表示できるものがあれば、左右や斜め上、斜め下と言った方向にもスクロールができます。


スクロール/移動...に設定した時のメリットは、斜め上や斜め下と言った方向にもスクロールでき、ペンを止めると、直ぐにスクロールも止まる言う事だと思います。

スクロール/移動...に設定した時のデメリットは、スクロールする分だけペンを動かし続けなければいけないと言う事だと思います。

ただ、スクロールする距離が長い場合、右端などに表示されているスクロールバーを使うと言う手もあります。





■ 上へスクロールの動き

上へスクロールを設定したボタンを押すと、一定量、上へスクロールします。

スクロールする距離が長いと何度もボタンを押さないといけないので、個人的にはデメリットの方が目立つ気がします。

ペンタブレットの操作に慣れるまで補助的に使うや、マウスは使わずにペンタブレットだけで操作するのに補助的に使うなどの使い方になるのではないかと思います。


また、何処のボタンに、この上へスクロールを設定すると使いやすいかは人それぞれだと思いますが、個人的にはペンタブレット本体のファンクションキーに設定するのが使いやすいのかなと思ったりもします。





■ 下へスクロールの動き

上へスクロールの逆の動きをするだけですが、下へスクロールを設定したボタンを押すと、一定量、下へスクロールします。

デメリットなどは上へスクロールと同じだと思うので省略しますが、もし設定するなら行きすぎて上へ戻りたい場合もあると思いますので、上へスクロールとセットで設定しておくのが良いのかなと思います。

スマホなどのモバイルなどでも見られている方へ

このブログは、Windows10で23インチ画面のデスクトップパソコン(自作)を使用し、作成・確認をしています。
また、今の所、パソコンでこのブログを見られている方の方が多いようなので、パソコンで見る事を想定してブログの作成をしています。

その為、スマホなどを使って見ると見辛いかな?と思う表示になってしまう記事が一部あります。
見辛くなってしまい、すみません。<(_ _)>

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