この記事で書きましたように、火事になりかねない状況を放置などありましたので、【ロイヤルバス】、【エイブル】ご利用時は、ご注意下さい。

ロードバイクへのブレーキ(BR-R560)の取り付け(その1)

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現在使っているロードバイク(自転車)に標準で取り付けされていたブレーキに、がたつきなどが出てきたので、ブレーキがかけられないなどの問題は起きていませんでしたが、何かが起きてからでは遅いので、保守的にブレーキをこのBR-R560に交換をしました。
(ブレーキの交換時にした作業の記事のリンクはこちらの記事にまとめてあります)

ロードバイクへのブレーキの取り付けは、基本的には取り外し時の逆手順をするだけですが、下記のように取り付けをします。
(ロードバイクのブレーキの取り外しは、この記事をご覧下さい)

人によって、やり方が多少違うかもしれませんが、私は下記のようにブレーキを取り付けしています。

ブレーキの取り付けの参考にして頂いて構いませんが、やり方によっては怪我したり、自転車にキズを付けたりする可能性などもありますので、自己責任で作業頂くようにお願いします。

また、下記の内容を読まれて作業に自信が無い場合、工賃を取られるかもしれませんが、購入店などで作業をお願いした方が良いと思います。






■ ブレーキには互換性があります。

この記事でも書きましたように、ブレーキにはブレーキレバーとの互換性があります。

互換性を無視すると、危険な事になる可能性があるので、この記事でも書いておきます。



ブレーキとブレーキレバーとの互換性について

使用されている自転車がロードバイクで上記のBR-R560と同じタイプのブレーキが付いているから同じタイプのブレーキなら大丈夫だろうと安易にブレーキを交換してしまうと、互換性が無く危険な事になる場合があります。

物理的には取り付けできても、互換性が無いものに交換してしまうと、ブレーキレーバーには引き率と言うものがありますので、ブレーキの制動力が極端に落ちたり、逆にブレーキの制動力が極端に上がりすぎてタイヤをロックし易くなり、転倒する原因になったりします。
(最適なブレーキの制動力というものがあります)


もし互換性がわからない場合は、ブレーキの交換前に 【購入店やメーカーに問い合わせる】 や 【メーカーのホームページなどで互換性を確認する】 などして下さい。

ブレーキレーバーとブレーキ本体が別メーカー同士なら取り付けして試してみるしか無いと思いますが、交換後いきなりいつも通り走り出すと言う事はせず、誰もいない所などで徐行から順にブレーキの制動力を試していき徐々に速い速度で試すと言う風にするのが良いのかなと思います。

ただ、個人的には、自転車を買った時に元々別メーカー同士での組み合わせだったものを元の状態に戻すと言う時以外は、別メーカー同士でのブレーキレバーとブレーキを組み合わせるのはお勧めしていません。
(同じメーカー同士でも、互換性がありますので注意が必要です)

また、別メーカーのものでも、このメーカーの、これに適合していますと表記して部品を売っている場合もあるので、こう言った場合も別メーカー同士のパーツを組み合わせても問題無いと思います。





■ 使用した工具について

今回のブレーキの取り付けには下記の工具を使用しました。
同じタイプのブレーキでも、取り付けに必要な工具が変わる可能性もあると思いますので、その場合は適合する工具を使って下さい。



詳しい説明は、ロードバイクからのブレーキの取り外し方に書いたので一部省略しますが、この4つを使います。


5mmの六角レンチ(アーレンキー)

ブレーキを自転車本体に固定するボルトを締めるのと、ブレーキワイヤーをブレーキに固定するのに使います。



ケーブルカッター

ワイヤーの長さを調整するのに使います。
また、私の使っているケーブルカッター(ParkTool:CN-10)の場合、エンドキャップの圧着カ所もあるので、ワイヤーのエンドキャップを圧着するのにも使います。



爪楊枝

アウターワイヤーを切ると、中に通っているチューブが潰れるので、それを元に戻すのに使います。
(アウターワイヤーを切らない場合は必要ありません)

お弁当のお箸に付いてくる爪楊枝などで良いので、どこかから入手して下さい。

ただ、あまり強く、こじりすぎると、爪楊枝が折れてしまうと思いますので、注意が必要だと思います。
(今の所、私は爪楊枝を折るような事になった事はありません)



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以前は、アウターワイヤーを切った時に、このPBの635-80と言う千枚通しを使っていましたが、落とすと危ないですし、爪楊枝でやってみた所、同じようにできたので、最近は爪楊枝でアウターワイヤーの中に通っているチューブを元に戻しています。

一般的な千枚通しより、太いので耐久性はありますが(多分焼き入れもしてある)、重量が重めなので、落とすとより危ないです。。。



画像
また、商品ページを見ると、キリになっていますが、刃先に角張りが無いので木など硬いものに穴を空けるのには向かないと思います。

使わなくなったら、木などに穴を空けるのに使えば良いかと思って買うのは止めておいた方が良いと思います。



2番のプラスドライバー

ブレーキのセンターを調整するネジを回すのに使います。

ただ、私は自転車本体にブレーキを固定するボルトを締める時に、センターを完全に合わせるので、最近はプラスドライバーは使っていません。

通常は、ある程度センターを合わせてブレーキを自転車に取り付けして、その後、調整ネジを回してセンターを完全に合わせると言う手順になります。

なので、ブレーキを自転車に取り付けする時に完全にセンターを合わせられない場合は、プラスドライバーが必要です。





■ 前ブレーキの取り付け方法

下記の内容は、ロードバイクにBR-R560(前)を取り付けした時の様子です。

見た目が同じタイプのブレーキでもブレーキのモデルによって取り付け方法が多少違う可能性もあると思いますので、違う型番のブレーキを取り付けされる場合は、説明書も確認の上、取り付けして下さい。

また、別のブレーキの説明書ですが、これもブレーキの取り付けの参考になると思います。



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左が後ろ用のブレーキ、右が前用のブレーキです。
(写真は、バネの交換やメンテナンス前の状態ですので、汚れが付いていたり、バネが錆びていたりします)

違いは、自転車に固定する為のボルトやナットの長さが違うだけですが、前後を間違えると、ボルトが届かなかったり、ボルトが長すぎてちゃんと固定できないと言った事になると思いますので、前後を把握する必要があります。



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ロードバイクへの前ブレーキの取り付けは、まず、フロントフォークに、このようにブレーキ本体やワッシャー、ナットをセットします。
(写真では、ワッシャーがあるのが、わかりやすいようにフロントフォークとブレーキ本体との間に隙間を作っていますが、ワッシャーとブレーキ本体、フロントフォークの3つが密着する形でセットします)

ワッシャーの入れ忘れに注意して下さい

写真にもある通りですが、ワッシャーの入れ忘れに注意して下さい。

また、ブレーキシューを固定するネジの頭がダメになってきていたので、ブレーキシューも交換しました。
なので、写真のブレーキシューは仮固定状態で、簡単に手で動く状態です。
(ブレーキシューに関しては、写真の通りする必要はありません)



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次に、ブレーキができるだけセンターになるようにブレーキ本体を手で保持しながら、もう片方の手で六角レンチを使ってナットを締めます。

ナットの締め方は、ボールポイントの付いた側である程度ナットを締めてから(左側の写真)、最終的に本締め用の側で本締め(右側の写真)をしてブレーキを固定しています。



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次に、ブレーキにワイヤーを通すのですが、BR-R560の場合、このアウターワイヤーに使うキャップが付いていると、ブレーキのアウターワイヤーを受ける所にワイヤーをセットできません。
(BR-R560に交換する前のブレーキは、このキャップが付いていてもワイヤーをセットできるブレーキでした)

なので、このキャップを外そうとしたのですが、外れずだったので、このカ所だけケーブルカッターでカットしました。

キャップの取り付けカ所のカットの方法

今回は、キャップの取り付けカ所のカットは下記のようにしました。



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キャップの取り付けカ所のカットは、インナーワイヤーまで切れてしまわないように、まず、インナーワイヤーをアウターワイヤーの切断面から3cm~5cm程度下げます。



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考え方としては、インナーワイヤーを押し込んでインナーワイヤーの切断面をアウターワイヤーの切断面まで持って行きます。

すると、この写真のようにブレーキレバーの所からインナーワイヤーの反対側が顔を出すと思います。
(何かに引っ掛かって出にくい場合は、細い六角レンチなどで引っ掛かりの無い所にインナーワイヤーを誘導するなどして下さい)

そして、インナーワイヤーの切断面がアウターワイヤーの切断面にある状態から、ブレーキレバー側に出たインナーワイヤーを更に3cm~5cm引っぱってあげれば、アウターワイヤーの面から3cm~5cmインナーワイヤーが下がった状態になると思います。


また、写真のブレーキレーバーは、ST-5600です。

ブレーキレバーのモデルが違うと、ワイヤーの通し方が違う場合がある為、ワイヤーの出てくるカ所が多少違う可能性があります。



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次に、このようにして、できるだけ際すれすれでキャップのあるカ所をワイヤーカッターで切り落とします。



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もし、この写真のように、アウターワイヤーを切った時に、アウターワイヤーの内側にある金属が潰れてしまった場合は、潰れた所だけをケーブルカッターでもう一度切り落とします。



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切り方は、左側の写真のように、際すれすれを切っています。

また、右側の写真のように、切ったものがどこかに飛んでいってしまわないようにケーブルカッターを握る側の手の反対側の手の指で押さえながら切っています。

理由としては、切ったものがタイヤに付着し、次に走り出すときにタイヤに付着したままになっていると、パンクの原因になるからです。

指を挟まなければ、指を怪我する事はありませんが、もし怖いようでしたら、ビニールや封筒を被せて切るなどすると良いのかなと思います。



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ケーブルカッターでアウターワイヤーをカットすると、アウターワイヤーの中に通っているチューブが左側の写真のように潰れていると思います。

なので、右側の写真のように、爪楊枝や千枚通しなどで、このアウターワイヤーの中に通っているチューブが潰れているのを元に戻します。


アウターワイヤーの中に通っているチューブを元に戻したら、アウターワイヤーのカットは終わりですので、インナーワイヤーを元の状態に通し直します。


文字制限に引っ掛かった為、続きはこちらに書いています。



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ロードバイク(自転車)のブレーキ(BR-R560)の記事のまとめ

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