内蔵SSD(TS120GSSD220S)へのマウンターの取り付け
下記のようにSSDにマウンターを取り付けしましたが、SanDiskのSSDを買った時に使ったマウンターに比べると、取り付けが、かなり楽でした。
このTS120GSSD220S関連の記事は、こちらにまとめてあります。
■ SSDへのマウンターの取り付け
今回は、この記事で書きましたように、SSDにもネジが付属していましたが、SSDへのマウンターの取り付けには、マウンターに付属のネジを使いました。
また、静電気対策が必要な事が内蔵SSDの説明書に書かれていたので、静電気対策をした上で作業を行いました。
(下に敷いているゴムマットは、アースを接続した静電気対策用の導電マットです)
静電気対策については、こちらの記事などをご覧下さい。
また、静電気対策が必要な事が内蔵SSDの説明書に書かれていたので、静電気対策をした上で作業を行いました。
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マウンターに切ってあるネジ穴は、塗装が乗っている状態だったので、最初にマウンターに付属のネジを通して、ある程度塗装を剥がしておきました。
(ネジ締めの要領で、ネジを取り付けして、またネジを外すだけである程度塗装が剥がれます)
次に、写真のように3.5インチの内蔵ハードディスクのネジ穴に合わせて取り付け方向の確認をしてからSSDへマウンターを取り付けする作業を開始しました。
左側の写真のように裏返して内蔵SSDを置き、次に、右側の写真のように、内蔵ハードディスクとネジ穴の位置関係が同じになるように、側面のネジ穴の間隔が狭い方にコネクターが来るようにマウンターをセットしました。
次に、内蔵SSDが手で動く程度にネジ4本を仮で取り付けし、その次に、内蔵SSDを左寄せにして、この写真の数字の順に対角で少しずつネジを締めていき3週程度してネジ締めを完了しました。
2018/08/21追記
マウンター(HDM-34)には、インチネジとミリネジが4本ずつ付属しますが、ココで使うのはミリネジの方です。
(ネジ山とネジ山の間隔が細かい方を使います)
マウンター(HDM-34)には、インチネジとミリネジが4本ずつ付属しますが、ココで使うのはミリネジの方です。
(ネジ山とネジ山の間隔が細かい方を使います)
ネジ締めの完了後に、表側を向けると、こんな風になりました。
(内蔵SSDがマウンターから少し出ている側にコネクターがあります)
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