CPU選び(2018年)

現時点、サーバーとして使っている自作PCには、このIntelのi3 3220を使っていますが、映像の編集をして出力をする時以外は、余力がかなりある状態なので、あまり高性能なCPUは必要ないかなと思っています。
(映像の編集自体ほぼしません)
最初は、IntelのCPUを使おうかなと考えていましたが、この記事で書きましたようにIntelのCPUに対応したマザーボードは良さそうなマザーボードが見つからなかったので、AMDのCPUの購入を考えています。
なので、購入候補としては下記のように考えています。
2018年の自作PCのパーツ選びの関連の記事のリンクは、こちらにまとめてあります。
■ CPU選び(2018年)
今回、新規で組み立てをする自作PCは最終的にサーバーとして使いますが、初期不良でマザーボードに接続したディスクなどを壊してしまうと言う事もあるので、しばらくメインのパソコンとして使うつもりです。
見た目上は正常に動いていても、マザーボードなどの初期不良で接続しているディスクなどを壊すと言う事があります。
現時点、絵はメインの自作PCを使ってPhotoshopで描いていますが、絵を描いている時に、変化の大きいツール(指先ツールなど)を100pxなどブラシサイズを大きくして使うと、CPUが100%の状態になって、まともに動かない状態なので仕方なくブラシサイズを小さくして使っています。
なので、しばらくメインのPCとして使う事やPhotoshopを使う事を考えると、i3 4130の3倍程度のベンチマーク値がある、このRyzen 7 2700が良いのかなと言った気がしていますが、最終的にはサーバーとして使うので、このCPUを購入する可能性は低めです。
ただ、参考にはなるので、ベンチマーク値を調べてみると、現在使っているi3 4130のベンチマーク値の2倍ありませんが、サーバーとしては、このRyzen 3 2200Gで十分だと思うので、このCPUを購入する可能性が高いかなと思っています。
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