Windows 10 Proのパッケージ版を買ってみました。
Microsoft Windows 10 Pro April 2018 Update適用(最新) 32bit/64bit 日本語版|パッケージ版
マイクロソフト
2017-12-15

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そして、パッケージの内容は下記の通りでした。
今回組み立てした時に購入した自作PCのパーツ関連の記事のリンクはこちらにまとめてあります。
■ Windows 10 Pro(April 2018 Update適用版)のパッケージ版
今回、私が購入したWindows10のパッケージ版の内容は下記の通りでしたが、購入時期などが違うと内容が変わる可能性もあると思いますので、参考程度にして下さい。
Windows 10 Proのパッケージのデザインは、こう言ったデザインで裏面にはシステム要件などが記載されています。
パッケージを開けると、Windows10 Proのライセンス認証をする為のプロダクトキーが記載されたカードが入っています。
左側の見開きを開くと、パッケージの左側にWindows10をインストールする為のUSBメモリが収納されています。
また、見開きを開いた所にWindows10をインストールする為の簡易のインストールガイドもあります。
ただ、OSを初めてインストールされる方の場合、このインストールガイドだけだと、わかりにくいんじゃないかな

こう言った冊子も入っていますが、インストールの説明などが記載された説明書ではありません。
Windows10のパッケージを包んでいるビニールで窒息の危険があるや、捨てる時の廃棄方法などが多言語で書かれているだけで、この冊子にWindows10のインストール方法や操作方法は記載されていません。
Windows10のパッケージは、上記の通りでしたが、この記事で書きましたWindows10とHomeかProの違いやWindows10のバージョンの違いやパッケージの色の違いがあるだけで基本的に全て同じ内容でした。
■ パッケージ版を選んだ理由
ダウンロード版やオンラインコード版と呼ばれている、インターネット上から購入するタイプのWindows10もありますが、いつもパッケージ版のWindowsを購入しています。
理由としては、Windowsのライセンス認証をする為のプロダクトキーを、プロダクトキーを使ったマザーボードのパッケージなどと一緒に保管しておくなどする事で該当のプロダクトキーを、どの自作PCに使ったか管理しやすくする為です。
また、Windows10の場合、プロダクトキーを入力するのは最初にWindows10をインストールした時の1回のみで、2回目以降は同じパソコンにWindows10を再インストールする場合、インターネットにさえ繋がっていれば自動でライセンス認証が行われるので、修理するなどしない限りはプロダクトキーを求められる事もありません。
なので、通常は長期間プロダクトキーを入力する機会も無くなるので、どのパソコンに使ったプロダクトキーかわからなくなりやすいのかなと思います。
ただ、今回購入した自作PCパーツに初期不良があり、この記事で書きましたように、パーツの交換後、Windows10のライセンスの再認証の為にMicrosoftに電話をする必要がありました。
また、Windows10の最新版は、Microsoftのこちらのページからダウンロードできるので、そう言った意味でも、個人的にはWindows10のダウンロード版を買う価値はあまりないのかなと思います。
(ダウンロード版はパッケージが邪魔になるや少しでも早く欲しいと言った時ぐらいではないかと思います)
そして、今回はMicrosoftからダウンロードしたWindows10をDVD-Rに書き込んで、それをWindows10のインストールディスクとして使ったので、付属のUSBメモリは使いませんでした。
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