この記事で書きましたように、火事になりかねない状況を放置などありましたので、【ロイヤルバス】、【エイブル】ご利用時は、ご注意下さい。

ThermalrightのCPUクーラー(HR-22)をAM4に取り付けする為の金具の取り付け

Thermalright アクセサリー TRUE BTK【smtb-s】
ECJOY!楽天市場店
 メーカー Thermalright 商品カテ

新たな自作PCの組み立てを計画していましたが、この記事で書きましたように新たに組み立てした自作PCをサーバーとして移行するまでの間のその場しのぎでThermalrightのHR-22と言うCPUクーラーを取り付けしました。


ただ、HR-22に標準で付属している取り付け金具ではAM4のソケットに取り付けできない為、右側の取り付け金具(TRUE BTK)を別途購入する必要がありました。


以前も同じ取り付け金具を購入しているので、再購入になりますが、メーカーホームページを見ると、 【2017年2月出荷以降分よりAM4に対応】 となっており、調べてみても既に持っていたものはAM4非対応だったようで再購入が必要になりました。


なので、古い在庫品だとAM4に対応していない取り付け金具(TRUE BTK)が届く可能性があったので、店舗にAM4に対応したものか確認した上でAM4に対応したTRUE BTKを再購入しました。


静電気対策が必要です。

マザーボードは、静電気で故障する為、静電気対策が必要です。
(緑色のゴムマットは、静電気対策用のアース接続した導電マットです)

静電気対策については、こちらの記事などをご覧下さい。





■ AM4に対応した取り付け金具(TRUE BTK)との比較



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左がAM4に対応した取り付け金具(TRUE BTK)で、右がAM4に対応していない取り付け金具(TRUE BTK)ですが、AM4に対応しているものは、4つ穴が増えているだけです。


AM4に対応していないものでも自分で同じ位置に穴を開ければ、AM4に使えるのかもしれませんが、失敗すると他のソケットにも使う事ができなくなってしまう可能性があるので、今回はAM4に対応したものを再購入しました。




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左がAM4に対応した取り付け金具(TRUE BTK)のパッケージで、右がAM4に対応していない取り付け金具(TRUE BTK)のパッケージですが、AM4に対応した取り付け金具(TRUE BTK)のパッケージは、 【1151】 、 【AM4】 、 【AM2+】 が対応するソケットとして増えていました。




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1151に取り付けする時に使うものだと思いますが、こう言ったプラスチックのパーツも新たに付属していました。

(取り付け図の中には無いので、取り付けを補助する為のものだと思いますが、使い方は不明です)




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穴が4つ増えた事と上のプラスチックのパーツ以外は、前回、購入した取り付け金具(TRUE BTK)と同じパーツ内容でしたが、新たに説明書(英語)も付属していました。

(一部の図は大きくなって見やすくなりましたが、パッケージと同じ大きさのままの図もあるので見やすくなったかどうかは微妙です)






■ AM4に取り付けする為の金具(TRUE BTK)の取り付け


下記は、AM4のマザーボードへのTRUE BTKの取り付けです。

取り付け図を見てみると、他のソケットでも同じ取り付け、または、似たような取り付けになるようですが、ネジの位置が違ったり、多少使うパーツが違ったりするようなので、参考程度にして説明書も確認するようにして下さい。

また、下記の作業をする時の工具は2番や#2などの表記があるサイズのプラスドライバーが必要です。



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取り付け金具(TRUE BTK)の取り付けは、まず最初にマザーボードに取り付けされているバックプレートなどのパーツを取り外します。



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バックプレートなどの取り外しは、バックプレートを固定しているネジのプラスが写真ように見えるようにして、バックプレートを固定しているネジ4本を矢印の方向にプラスドライバーで回して緩めていき、4本のネジを取り外すと、バックプレートなどのパーツも簡単に取り外せます。

(上記でも書きましたように、適合するのは2番や#2の表記があるプラスドライバーです)


ただ、1本のネジだけを一気に緩めると言う事をすると、ネジを緩める時に希にネジが焼き付くと言う事があるので、最初はネジを対角に少しずつ緩めていきます。

(私は、画像の数字の順にネジを緩めました)


ネジが焼き付く原因としては、ネジが斜めになるなど複数の原因が考えられますが、どの原因にしてもネジが焼き付くとネジ山が潰れるので最悪ネジが取り外せなくなります。

仮にネジが取り外せたとしても、ネジ山が潰れるので、取り外したネジやパーツなどが再利用できなくなる可能性があります。
(少しの潰れぐらいなら、修正する事で再利用できる場合もあります)

なので、今回のように2本以上のネジで1つのパーツが固定されている場合、1本のネジだけを一気に緩めずに最初の内は対角(2本の場合は交互)に少しずつネジを緩めていきます。




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ネジを完全に緩めて取り外せる状態にすると、左側の写真のようになります。


この状態でプラスチックのパーツを持ち上げると、右側の写真のようにプラスチックのパーツとネジが取り外せます。




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プラスチックのパーツとネジが取り外れた状態で、マザーボードを持ち上げるとバックプレートだけが残り、マザーボードからバックプレートなどのパーツの取り外しが完了します。




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次に、TRUE BTKをマザーボードに取り付ける為に、この5種のパーツをそれぞれ必要個数、準備します。


ネジ  短いネジと長いネジが入っていますが、ここでは、長い方のネジを4本使います。

プラスチックのワッシャー  直径が小さいワッシャーと大きいワッシャーが入っていますが、今回はAMDなので、大きい方のワッシャーを4つ使います。

ネジとワッシャー以外は、1つずつしか入っていないので、わかると思いますが、それぞれ1つずつ使います。



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次に、ネジやワッシャーなどの5種のパーツを、このように組み合わせます。

(ワッシャーは、写真のように方向性があります)


また、バックプレートキャップ(真ん中に取り付けする黒色のプラスチックの枠)は、突起がある所と無い所がありますが、突起の来る位置は気にしなくて良いようです。


ただ、説明書の図と同じようにバックプレートキャップの突起が横になるようにして、Mylar Film(マイラーフィルム絶縁シートだと思う)をバックプレートとバックプレートキャップの間に挟む形でバックプレートにバックプレートキャップを写真のように、はめ込みました。


また、プラスチックのワッシャーにネジを通す時に、ある程度の抵抗感があり、写真の状態にした後に、空中に浮かせてもネジが外れてしまうことはありません。

(仕様変更などで変わる可能性はありますが、写真の状態だと、ネジをある程度引っ張らないとネジは外れないようになっています)




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次に、パーツを組み合わせたバックプレートの上にマザーボードを置いて、このようにします。




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そして、この絶縁ワッシャーが貼り付けされているスクリューナットを4つ準備します。




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スクリューナットは、絶縁ワッシャーが取り付けされている方がマザーボードに接触するように使います。


そして、反対側からネジを軽く手で押さえながら、対角で数字順に少しずつ矢印の方向にスクリューナットを締めていき、仮止めします。

(考え方としては、上記で書きました事と同じで焼き付き防止の為、対角に少しずつ締めていきます)




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最終的に、マザーボードの背面にあるUSBなどの端子が下になるようにしてマザーボードを立てて、ネジをプラスドライバーで保持しながら、手でスクリューナットを適度に締めて、本締めすると言う方法が個人的には作業し易いです。

(この時も対角に少しずつ締めていきます)




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次に、Anchoring Mount(アンカーリングマウント)と短い方のネジを4本準備します。




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Anchoring Mount(アンカーリングマウント)と短い方のネジの準備ができたら、左側の写真のようにAnchoring Mountをセットします。


そして、Anchoring Mountのセットが終わったら、次にネジを仮で右側の写真のようにセットします。




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最後に上記と同じ要領で対角にネジを少しずつ締めていき、ネジが締め終われば、AM4に対応した取り付け金具(TRUE BTK)の取り付けは完了です。

(対角に締めれば、どこからネジ締めを始めても大丈夫ですが、どこから締めれば良いかわからない場合は、写真の数字順に少しずつ締めて下さい)



次に、CPUクーラー本体の取り付けになりますが、今回は、CPUクーラーが大型なので、この状態でマザーボードを先にPCケースに取り付けした方が作業し易いかなと考えて、マザーボードをPCケースに取り付けしてからCPUクーラー本体を取り付けする事にしました。

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このブログは、Windows10で23インチ画面のデスクトップパソコン(自作)を使用し、作成・確認をしています。
また、今の所、パソコンでこのブログを見られている方の方が多いようなので、パソコンで見る事を想定してブログの作成をしています。

その為、スマホなどを使って見ると見辛いかな?と思う表示になってしまう記事が一部あります。
見辛くなってしまい、すみません。<(_ _)>

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