この記事で書きましたように、火事になりかねない状況を放置などありましたので、【ロイヤルバス】、【エイブル】ご利用時は、ご注意下さい。

PCケースの電源ボタンやアクセスランプなどのマザーボードへの配線

CPUクーラーを取り付けする為の金具をASUSのマザーボード(PRIME X470-PRO)に取り付け後、オウルテックのPCケース(CMT240-WH)にマザーボードを取り付けましたが、CPUクーラー本体の取り付け前にある程度配線を済ませました。


この時と要領としては同じですが、PCケースの電源ボタンなどのマザーボードへの配線方法を新たにまとめ直しておこうと思います。


下記は、上のPCケース(オールテック:CMT240-WH)とマザーボード(ASUS:PRIME X470-PRO)の組み合わせで行った内容です。
自作PC用のパーツを使っての作業の場合、基本的な作業方法としては、同じハズですが、線の先に付いているコネクターの表記が多少違ったり、マザーボードへの接続場所が違ったりする場合があるので、作業前には必ずマザーボードなどの説明書をご確認下さい。

今回のマザーボードの場合は、マザーボードの説明書の1-13ページが該当の説明のページになります。

静電気対策が必要です。
ビープスピーカーやケーブルは静電気で壊れることはありませんが、マザーボードなどは、静電気で故障する為、静電気対策が必要です。
(緑色のゴムマットは、静電気対策用のアース接続をした導電マットです)

静電気対策については、こちらの記事などをご覧下さい。




 


■ ケーブルのプラスとマイナスやマザーボードへの接続箇所について


画像
この写真は、今回購入したPCケース(オールテック:CMT240-WH)のケーブルのコネクターの写真ですが、写真のようにプラスとマイナスの表記があるものがあるのがわかると思います。

電源ボタンやリセットボタンは、ただ単にショートさせているだけなのでプラスやマイナスは気にしなくても問題ありません。

電源ランプやアクセスランプは、プラスとマイナスがあり、実際には試していませんが、LEDはプラスとマイナスを間違えると光らないので、間違えると光らないハズです。

なので下記のようになります。

今回使用したマザーボードの場合ですが、マザーボードの説明書の1-13ページも合わせて見て頂くとわかりやすいと思います。

POWER LED-  電源ランプのマイナスのケーブルで、マザーボードのPLED-に接続します。
また、マザーボードにPLED-は2つありますが、どちらのPLED-に繋いでも問題ありません。

POWER LED+  電源ランプのプラスのケーブルで、マザーボードのPLED+に接続します。
また、マザーボードにPLED+は2つありますが、どちらのPLED+に繋いでも問題ありません。

ただ、説明書で+PWR_LED-に線でPLED+とPLED-が繋がっていると思いますが、この線で繋がっている組み合わせでPOWER LED+とPOWER LED-を接続します。


POWER SW  電源ボタンのケーブルで、▼(多分1番ピンの表記)の表記があるので一応極性はあるようですが、ただ単にショートさせるだけなのでプラスやマイナスを気にしなくても問題ありません。
接続は、PWR_SW(PWRBTN#とGNDがPWR_SWに線で繋がっている所)の2本のピンに繋がるように接続します。
(私は、▼がPWRBTN#に来るように接続しています)

H.D.D LED  アクセスランプのケーブルで、写真のようにプラスとマイナスの極性があります。
接続は、説明書を見ると+HDD_LED-に線でHDD_LED+とHDD_LED-が繋がっていると思いますが、ここへプラスとマイナスを間違えないように接続します。

RESET SW  パソコンがフリーズしたなど操作不能になった時に使うリセットボタンのケーブルです。
これも電源スイッチのケーブル同様に、▼の表記があるので一応極性はあるようですが、ショートさせるだけなので特にプラスやマイナスを気にしなくても問題ありません。

また、このPCケースに付いているリセットボタは、強制再起動ボタンでパソコンがフリーズして操作不能になった時の緊急用のボタンです。

なので、電源ボタンを長押ししてパソコンの電源を切り、再度電源ボタンを押すと言う操作と同じ事をする事になるので、このリセットボタンを常用すると、パソコンの故障の原因になります。

また、リセットボタンは接続しなくても、強制再起動ができなくなるだけで、リセットボタンを常用しそうな方がいらっしゃるなら、このケーブルは接続しない方が良いかもしれません。




 


■ マザーボードへのケーブルの実際の接続


マザーボードへのケーブルの実際の接続は、今回のマザーボードの場合、マザーボード(PRIME-X470-PRO)の説明書の1-13ページを参考にケーブルを接続します。
また、マザーボードに付属するQ connectorも合わせて使いました。
(Q connectorは、付属しない場合もあります)

ケーブルを接続するピンの配置がマザーボードによって違う場合があるので、説明書は必ずご確認下さい。



画像
Q connectorとビープスピーカーがある場合は、Q connectorとビープスピーカーの2つを準備します。
(ビープスピーカーはPCケースに付属している場合もあり、今回は、購入したPCケースに付属していたビープスピーカーを使用しました)

また、Q connectorを使う場合、先に電源ボタンなどのケーブルを接続すると、動きが制限されるので、先にビープスピーカーを接続してから他のケーブルを接続するのが個人的には作業し易いかなと思います。

ビープスピーカーについて
ビープスピーカーは、パソコンの起動時にメモリ(RAM)を認識していないなど、問題があった時に問題の箇所が音の鳴り方である程度把握できるようにする為のスピーカーなので、パソコンを使う上では余り必要ありません。

パソコンが故障した時に故障箇所がある程度把握し易くなると言った程度でしょうか。

ただ、メモリ(RAM)の一部の領域が破損してメモリがエラーを出す程度の壊れ方だと、正常と認識し、正常の時のビープスピーカーの鳴り方と変化ありませんし、ビープスピーカーが故障箇所特定の手がかりになったと言う事は経験上は余りありません。

アイネックス マザーボード用ブザーユニット BZ-01
アイネックス マザーボード用ブザーユニット BZ-01
PCケースにビープスピーカーが付属していない場合、別途売っていますし、それほど高い物でも無いので、必要と感じるなら取り付けしておいても良いかなと言った程度の物です。



画像
ビープスピーカーをQ connectorの指定の箇所(Speaker、Ground、Ground、+5Vの所)のピンに差し込むだけですが、ビープスピーカーをQ connectorに接続すると、こんな風になります。

ビープスピーカーのプラスとマイナス
ビープスピーカーには、一応プラスとマイナスがあるようですが、プラスとマイナスは気にしなくても音は鳴るようです。
(極性に関係なく音は鳴るようです)

そして、Ainexのビープスピーカーは黒色の線の側がプラスのようですが、PCケースの他のケーブルを見ると▼が付いている側がプラスになっており、イマイチどちらがプラスなのかわかりませんでした。
(通常は赤がプラスのようで、▼の側が+5Vの所に来るようにビープスピーカーを取り付けしました)



画像
次にビープスピーカーを接続した右隣に、電源スイッチのケーブルと、電源ランプのケーブルをプラスとマイナスを間違えないように接続します。

● POWER SWの表記があるケーブルをGround、PWRの所に接続
(ショートさせるだけなので、プラスやマイナスは無いハズですが、▼がPWRに来るように接続しました)

● POWER LED+の表記があるケーブルをPLED+の所に接続
● POWER LED-の表記があるケーブルをPLED-の所に接続



画像
次にQ connectorを裏返して、アクセスランプのケーブル(H.D.D LEDの表記があるケーブル)とリセットボタンのケーブルを接続します。

ただ、リセットボタンは、上記でも書きましたように、パソコンがフリーズするなどで操作不能になった時の緊急用のボタンで、電源ボタンの長押しでも対応できるので、リセットボタンのケーブルは接続しなくても問題ありません。

また、こちら側にもPLED+とPLED-がありますが、ビープスピーカーの様にPOWER LED+とPOWER LED-が引っ付いたPCケースもある為、こちら側にもPLED+とPLED-があるのだと思います。
(POWER LED+とPOWER LED-が今回のように分離している場合は、こちら側か反対側のどちらかに接続すれば問題ありません)

● H.D.D LEDの表記があるケーブルをHDD LED+HDD LED-の表記がある所にプラスとマイナスを間違えないように接続

● RESET SWの表記があるケーブルをGround、Resetの所に接続
(ショートさせるだけなので、プラスやマイナスは無いハズですが、▼がResetに来るように接続しました)



画像
次に、準備を終えたQ connectorをマザーボード上のこのコネクターに接続します。

Q connectorは、ピンが無い所は穴が空いていないので、接続できるようにしか接続できないハズですが、左右や上下でズレて接続すると間違った接続になる可能性もあるのでズレないように注意が必要です。


画像
Q connectorをマザーボード上のコネクターに接続すると、こんな風になります。

また、今回は付属のQ connectorを使いましたが、Q connectorが付属していないなどでQ connectorを使わず、マザーボードに電源ボタンなどのケーブルを直接接続する場合、電源ボタンなどのケーブルを先に接続して後からビープスピーカーを接続する方が作業がし易い場合もあります。
(ケースバイケースですが、作業し易い順序で接続していくのが良いのかなと思います)

スマホなどのモバイルなどでも見られている方へ

このブログは、Windows10で23インチ画面のデスクトップパソコン(自作)を使用し、作成・確認をしています。
また、今の所、パソコンでこのブログを見られている方の方が多いようなので、パソコンで見る事を想定してブログの作成をしています。

その為、スマホなどを使って見ると見辛いかな?と思う表示になってしまう記事が一部あります。
見辛くなってしまい、すみません。<(_ _)>

この記事へのコメント