この記事で書きましたように、火事になりかねない状況を放置などありましたので、【ロイヤルバス】、【エイブル】ご利用時は、ご注意下さい。

ThermalrightのUltra-120(CPUクーラー)の取り付け金具をTRUE BTKに交換

Windows10にアップグレードした古いPCのCPUクーラー(Thermalright:Ultra-120)の取り付け金具を交換し、CPUとCPUクーラーの間に塗る放熱グリスの塗り替えが簡単に出来るようにする為に、ThermalrightのTRUE BTKを購入してみました。で書いたように、ThermalrightのTRUE BTKを購入しました。

そして、先日、CPUクーラー(Thermalright:Ultra-120)の取り付け金具の交換作業をしてみた所、取り付け金具(Thermalright:TRUE BTK)が物理的に干渉してしまい、CPUクーラーを取り付けしたい方向に向けて取り付け出来ない事が分かりました。(今回のマザーボードの場合、取り付け方向さえ気にしなければ何とか取り付け出来ます)

仕方がないので、今回は、CPUクーラー(Thermalright:Ultra-120)に標準で付属していた取り付け金具に戻し、放熱グリスの塗り替えだけして、元の状態に組み上げるという判断をし、取り付け金具をThermalrightのTRUE BTKに交換するのは失敗に終わりました。(下は失敗までの様子です)

CPUクーラー自体は、静電気では壊れませんが、マザーボードなどのPCパーツは、静電気で壊れる為、静電気対策が必要です。(下に敷いている緑色のマットは、静電気対策用のアースを取った導電マットです)





■ ThermalrightのUltra-120に標準で付属していた取り付け金具の取り外し

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ThermalrightのUltra-120を取り外すには、まず、マザーボードをPCケースから取り外す必要があるので、左側の写真のような状態から、ケーブルやファン、マザーボードを固定しているネジなどを取り外し、右側の写真の状態にしました。(右側の写真の状態でマザーボードが取り外せる状態です)



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マザーボードを取り外すとこんな感じです。



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CPUクーラーは、この写真の4本のネジで固定されています。



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裏側は、左側の写真のような感じで、先ほどのネジを緩めると(ネジを外すと)、右側の写真のようにバックプレートが外れ、CPUクーラーも外れます。(バックプレートには粘着テープが付いていますが、台紙は剥がさずに取り付けしていた為、簡単に外れました)



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長年使っているので、ネジのバネには、茶色のサビが出ているものがあります。



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CPUクーラー(Thermalright:Ultra-120)のフィンの辺りは結構サビが出ていますが、CPUと接する所は全くサビていません。





■ CPUクーラー(Thermalright:Ultra-120)の取り付け金具をThermalrightのTRUE BTKに交換(失敗)

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CPUクーラー(Thermalright:Ultra-120)の取り付け金具をThermalrightのTRUE BTKに交換する為に、まず、この3つの部品を組み合わせました。



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3つの部品を組み合わせると、この写真のようになります。
そして、四角い枠状のプラスチックには、右側の写真のように引っ掛ける為の突起がありますが、ThermalrightのTRUE BTKのパッケージの裏側と同じように突起が来るように、四角い枠状のプラスチックを取り付けしました。



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そして、次に、左側の写真のワッシャーをマザーボードの裏側にセットしました。
また、LGA775では、小さい方のワッシャーを使い、突起が出ている方をマザーボードに接するように取り付けするようです。



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次に、最初に準備したバックプレートを、ワッシャーの上にセットし、長い方のネジをワッシャーを通す形で穴の空いている4カ所にセットしました。



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次に、このナットをマザーボードの表側から取り付けしました。
また、LGA775では、左側のプラスチックのワッシャーが貼り付けしてある方を4つ使うようです。



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ナットの取り付け時のバックプレートの保持や締め付け順序は、CPUクーラー(Scythe 虎徹 SCKTT-1000)の購入と取り付けと同じ要領で取り付け作業をしました。(対角での締め付けを行いました)
また、ネジは、プラスドライバー(2番)を使えるようになっていますが、手袋に滑り止めがあるので、指でネジを押さえながらナットの締め付けをすれば、必要なトルクに達しました。



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そして、ここで問題が発生しました。
左側の写真の四角い枠状の金具を短い方のネジ4本で固定し、その後に、CPUとCPUクーラーの間に放熱グリスを付け(放熱グリスは、CPUクーラー(Scythe 虎徹 SCKTT-1000)の購入と取り付けで書いたようにいつも付けています)、右側の写真の金具と短い方のネジ2本でCPUクーラー本体を固定したら、作業完了なのですが、左側の写真のように、四角い枠状の金具がコンデンサと干渉して取り付け出来ませんでした。

この四角い枠状の金具を90度回して、取り付けすると、上手い具合にコンデンサが曲がっているので、何とか取り付けが出来るのですが、そうしてしまうと、今度は、CPUクーラーを向けたい方向に向ける事が出来ません。。。(左側の写真を見ると、CPUクーラー本体を固定する金具を固定するネジ穴が4つあるように見えますが、黒色の放熱フィンの近くにある穴はネジ穴では無く固定には使えません。ネジより穴の方が大きくネジ山を切る事も出来ません。)

左側の写真にある、銀色の放熱フィンがある方(PCケースの後方)へCPUクーラー(Thermalright:Ultra-120)の風を送りたいので、今回は、CPUクーラーの取り付け金具をTRUE BTKに交換するのは諦めて、放熱グリスの塗り替えだけして、元通り戻して作業を終了しました。





■ ThermalrightのUltra-120に標準で付いていた取り付け金具

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ThermalrightのUltra-120に標準で付いていた取り付け金具は、4カ所でネジ止めするようになっています。
個人的には、1本ぐらいネジが緩んだとしても、CPUクーラー本体が外れて落ちると言う事が無い為(緩んだ時点で再締め付けは必要ですが)、この4カ所で固定する構造が好きなのですが、取り付け時にCPUクーラー本体に金具を通しにくいと言う問題があります。(この問題があるので、2本締めに変わったのだと思います)



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ちなみに、、、CPUクーラー(Thermalright:Ultra-120)本体に取り付け金具を通すには、まず、左側の写真のように 「金具の凹みをヒートパイプに引っ掛け」 右側の写真のように 「片方を持ち上げて最初にヒートパイプに金具を引っ掛けた所を軸にして回す」 ようにすると通ります。(かなりギリギリです)

外す時は、逆をすると外れますが、この方法以外に金具を通す方法が見当たらず、ある意味、知恵の輪です。(他にも通す方法があるかもしれませんが)



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